心の旅も人生の旅も終わらない?ディープトークの回
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『熊野詣』を体験しようと、休日に新幹線で関西へ赴き、石碑を巡る旅をしたセバスチャン高木。3日間で約55キロ歩いたと知って、驚くうるし坊主こと若宮隆志。「平安時代や鎌倉時代など歴史のなかに舞い込む感覚ですね!」。前回に続き岡倉天心の『茶の湯』の話では、「道教」の教えが影響しているのでは?と、2人の本質に迫る深い話が止まりません......。
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岡倉天心の「茶の本」 道教とお茶はどう結びつくのか?岡倉天心の説はどんなものだったものか、読み解きます。セバスチャンの悩み/簡単に説明できるものに、偉大な教義はない/道はwayではない、経路なんだ/変化の精神そのもの/なんとか考えて理解する/儒教と同郷の違い/バクっとつかむのがうまい天心
Published 06/14/24
Published 06/14/24
器は料理やお茶など、何かを入れることで初めて「器」として完結する。穴人こと篠原希さんは「空(くう)」であることの重要性を語ります。一方、その考え方は、岡倉天心の思想にも通じるとセバスチャン高木は気づきました。
Published 06/09/24