五浦と世界をまたにかけた!岡倉天心とは何者だったのか?
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岡倉天心の『茶の本』を読むにはその背景を知るにはもっと面白い!「茶の本」が書かれた人生後半と時代背景養老天命反転地は老子確認装置だった!?/東京美術学校校長になるも、大スキャンダルに…!/日本美術院はどうやってうまれた?/天心、日本の文化を背負って渡米/横山大観・菱田春草はNYで個展開催/五浦に本格的にうつった天心/ボストン美術館での活動/初めての宿題!?/アイキャッチ画像:近代日本人の肖像より
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岡倉天心の「茶の本」 道教とお茶はどう結びつくのか?岡倉天心の説はどんなものだったものか、読み解きます。セバスチャンの悩み/簡単に説明できるものに、偉大な教義はない/道はwayではない、経路なんだ/変化の精神そのもの/なんとか考えて理解する/儒教と同郷の違い/バクっとつかむのがうまい天心
Published 06/14/24
Published 06/14/24
器は料理やお茶など、何かを入れることで初めて「器」として完結する。穴人こと篠原希さんは「空(くう)」であることの重要性を語ります。一方、その考え方は、岡倉天心の思想にも通じるとセバスチャン高木は気づきました。
Published 06/09/24