その八・1/2 神である人間
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神というものの実体が分かってしまったら拝む必要はない。拝むは愚がむ、愚かが訛って拝む。愚かなる人の神に対する態度が「愚がむ」です。「神とは何ぞや」と言えば、どんな人でも神です。こんな情けないのも神ですか?と問えば、その情けないものでも生かしてくれているのが神。これからは神であり生命である者が、その構成としての肉体と、心が全部解明されてしまったもの、その二つを踏まえた上で科学研究が進んでいくのです。 08_JWhistory-1.m4a
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言霊の原理が教えるように人間の心は宇宙そのものですから、自分じゃないものは認識することは出来ません。宇宙全部を認識することが出来る。人間は営々と努力しながら王国を宇宙へと地球を卒業しどんどん広げていって、自分の能力を発揮していく限りない希望がございます。 14_JWhistory-2.m4a
Published 12/30/20
人類の一万年の歴史が第一精神文明時代、第二物質科学文明時代、各々だいたい五千年ずつの経過を経て、ちょうど今が変わり目、第一、第二文明が終わり、第三文明の時代に入ろうとし、戸口で戸惑っているという段階です。戸惑っていると見られるのは、一般の地球上の現象から見ますと戸惑っていますが、言霊の原理から観ますと、戸惑いではなく、一つの節目、節目で次の創造に入るための準備期間のようなものです。 14_JWhistory-1.m4a
Published 12/30/20