その五・2/2 物質文明の神
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日本には神はいません、神以上のものがあります、拝む神は一時的なもの。自分を自分として生かせて下さっているもの。これくらい尊いものはない。この尊いものがなければ生きているということも分からない。実際はちっぽけで小さな人間なんだけれども世界の建設には、その小さな人間が必要だから皇祖皇宗が「お前に頼むよ」と言われるから、私はこうやって喋っている。それがなくて喋れるはずがない。 05_JWhistory-2.m4a
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言霊の原理が教えるように人間の心は宇宙そのものですから、自分じゃないものは認識することは出来ません。宇宙全部を認識することが出来る。人間は営々と努力しながら王国を宇宙へと地球を卒業しどんどん広げていって、自分の能力を発揮していく限りない希望がございます。 14_JWhistory-2.m4a
Published 12/30/20
人類の一万年の歴史が第一精神文明時代、第二物質科学文明時代、各々だいたい五千年ずつの経過を経て、ちょうど今が変わり目、第一、第二文明が終わり、第三文明の時代に入ろうとし、戸口で戸惑っているという段階です。戸惑っていると見られるのは、一般の地球上の現象から見ますと戸惑っていますが、言霊の原理から観ますと、戸惑いではなく、一つの節目、節目で次の創造に入るための準備期間のようなものです。 14_JWhistory-1.m4a
Published 12/30/20