Description
本日のプレイリスト:https://spoti.fi/3EzXbif
(今回のメンバー:やすお、ソキウス)
興味がどんどんと繋がっていきます。
今回のテーマは「推しクリエイター語り」。
これまでの推語り回でも楽曲制作者に注目することは多々ありましたが、今回はその点を軸として好きな楽曲を語っていきます。
【参考:過去の推語り回:1( https://spoti.fi/3geRHhE )、2( https://spoti.fi/3Ep0RTq )、3( https://spoti.fi/33MIWYQ )、4( https://spoti.fi/3ci9IwI )】
まずは、やすおが挙げた「田淵智也」。
この番組で度々名前が挙がるDIALOGUE+のプロデューサーとしても活躍し、もちろん自身が所属するバンドでも多くの作品に携わっている彼の楽曲の魅力を、やすおは歌詞のインパクトに注目しながら推語り。
そのインパクトの中でも気になっているのが、やすお曰く「キャッチーさ」。例えば「超天変地異」や「蓋然性合理主義」といった、一聴しただけでは思わず「なんだよ」と漏らしてしまうような言葉遣いにキャッチーさを感じています。
またやすおは彼の制作楽曲を「アニメソングの文脈」で聴くことが多いのもあり、「タイアップ先の作品」に「寄り添えてる」か(=「作品世界の情景と結びつきやすいか」)どうかがそれらの楽曲からは「判断しやすい」こともその好きな理由としてここで挙げました。
続いては、「白戸佑輔」。
やすおが好きになる楽曲で彼の名前をよく見かけたことで気になる存在へ。
やすおの中での「美メロ」が鳴り響く「耳馴染みのあるポップス」感が、彼制作の楽曲から感じられることをその好きな要因として挙げました。
ソキウスも彼が声優・水瀬いのりの楽曲制作を多く行っているイメージを持っていたことから、ここから話題は他の歌手の楽曲へ展開。
ソキウスは「FlyingDog」レーベル【参照:推語り回3】と彼制作の楽曲を結びつけ、下地紫野・JUNNA・鈴木みのりの楽曲をここで紹介します。
次はソキウスが挙げた「宮野弦士」。
フィロソフィーのダンス(フィロのス)をきっかけにその存在を知ったソキウスは、彼女たちの音楽性、そして彼がルーツだと挙げているようなAORやファンク的な音楽にとても惹かれています。スティーリー・ダンやナイル・ロジャースといった名前も出しながら、彼がYouTubeで配信した「Reconstruct」シリーズや、アニメソングの文脈で捉えられる作品への楽曲提供(ex. 『アイドルマスター ミリオンライブ!』)を語っていきます。
続いて挙げたのが「くじら」。
Adoをボーカルに迎えた楽曲「金木犀」で自身に引っかかったというくじらに対してソキウスは、「絶望を絶望のまま」「幸福感」を持って「寄り添ってくれる」楽曲群(そして、それと似た傾向として挙がるReoNa)の魅力を推語り。
ラストに挙げたのは、シンガーソングライターの「小林私」。
「笑って透明人間」で衝撃を受けたソキウス。この楽曲も収録されたアルバム『光を投げていた』のリード曲と清竜人の関係にも言及しながら、彼の楽曲を語っていきます。
【参照:本日の一曲で「清竜人25」を紹介した回( https://spoti.fi/3bRtSu1 )】
ソキウス的には、音楽ゲームにも収録された「やけにインザレイン」にとても驚いているようで…
この番組でも度々名前が挙がる田中秀和や堀江晶太といったクリエイターを例に出しつつ