Description
本日のプレイリスト:https://spoti.fi/3pkrvXc
(今回のメンバー:やすお、ソキウス)
今回も(本編で紹介しなかったものも含めた)「2022年夏アニソンまとめ」プレイリスト( https://spoti.fi/3tMysTH )を作成しました。
ぜひ、こちらも併せてお聞きください。
【過去の「最新アニソン総決算」回はこちら:2021上半期[#19]( https://spoti.fi/31OkRzO )・[#20]( https://spoti.fi/2Y1Ha3O )、2021夏( https://spoti.fi/33yF5i6 )、2021秋( https://spoti.fi/3Jq5leN )、2022冬( https://spoti.fi/388XOTv )、2022春( https://spoti.fi/3TwiYym )】
今回は「最新アニソン総決算」シリーズの6回目。2022年夏クールのアニメ作品の楽曲を主題化を中心に一気に振り返ります。
最初に話題に挙がったのは、やすおが以前から推しているDIALOGUE+、そして彼女たちが主題歌を担当した『継母の連れ子が元カノだった』。
「曲の中で同じようなパートが無」く「忙しい」、そしてソキウス曰く「大きくは外してこなかったけど」「期待通り」ではあった「デネブとスピカ」。TVサイズと比べるとより顕著に見えてくる展開の多さが印象的な楽曲でした。
次に挙げた『カッコウの許嫁』の「HELLO HELLO HELLO/藍井エイル」では、「これ藍井エイルなんだ」という「ぽくない」楽曲の意外性で話は展開。
そして『ようこそ実力至上主義の教室へ』の「Dance In The Game/ZAQ」と、いわゆる「夜好性」アーティストとの繋がりを見出したり…?
ソキウスが一番に挙げた『邪神ちゃんドロップキックX』の「流線形メーデー/花譜×可不」は、自身にとって「後ろから差された」ほどの衝撃。メロディーの細かな上下と声質に注目しながらその楽曲の魅力を語ります。またそこから派生して花譜の「組曲」プロジェクトやKAMITSUBAKI STUDIO周りのアーティストの話にも発展しました。
そして以前の回でも話題に挙げてた『それでも歩は寄せてくる』の「駆け引きはポーカーフェイス/花澤香菜」。
【参照:「本日の一曲」で「ブルーベリーナイト」も紹介した
「アニサマ2022」の回( https://spoti.fi/3y666ps )】
今年の作品全体を通してでも「トップクラス」に好きかもしれないと語るソキウスは、その「シングル単位」での魅力としてあえてのカップリング曲(「運命の扉」)を今回チョイス。「Wタイアップ」なのかとソキウスが思うほどの「アニソン的な疾走感」が味わえます。
続いて挙がる「Wherever/鈴木みのり」(『黒の召喚士』)では、そのR&Bな曲調に二人ともやられていました。
アニソンとしては珍しいと思われるタイプの楽曲に、Remixと併せてハマっているようです。
【参照:「FlyingDog」が話題に挙がった「推語り③」回( https://spoti.fi/33MIWYQ )】
さらに、ここまでに挙げてなかったが言及しておきたいものとして、やすおは「ストレート」な歌詞に惹かれた「色違いの糸束/梶原岳人」、ついに田淵智也と「手を組んだ」「誰彼スクランブル/halca」を、ソキウスは低音が「意外と響いて」た「Abracada-Boo/石原夏織」、アルバム『It's a small world』も二人で絶賛な「ふたりピノキオ/harmoe」、そして『ちみも』の「マルコッパ/眉村ちあき」「なんだなんなんだ!/小松未可子」を紹介。
【参照:やすおが白戸佑輔を挙げた「推クリエイター」回( https://spoti.fi/3Cp6YID )】
またソキウスはここで『ユーレイデコ』の「コラボレーション