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hajimey0 productions
まずは耳からはじめよ
音楽家・坂本龍一は1995年、インターネットこそアレやんけ!と誰よりも早く気づき、自らの活動を積極的にネットで展開してきた。この番組はそのような活動に当時直接関わったメンバーが、その時、その現場で経験したことを可能な限り詳細に話して記録しておくことで、坂本龍一がインターネットにもたらした文化現象とは何だったのかを、聴取者の頭の中にイメージとしてレンダリングされることを目的としている。発起人は、1995年からの黎明期を疾走したエンジニア・竹中直純、2010年前後のソーシャルメディア期を伴走したプロデューサー・平野友康、そしてエクソシスト見習い・中村祥一。きっかけは平野と竹中で雑談していた時に坂本龍一が切り拓いたネットライブを中心とする活動がまとまった形で解るサイトも本も何もない!ということに気がついて、我々がボケる前に話せるだけ話してしまおう!という話になり、中村祥一がRADIO SAKAMOTOに関わっている期間を足し合わせると全期間をカバーできるということも発覚し、この三人なら!ということで収録まで漕ぎ着けました。できるだけep1から聴いてください。全ての音源は中村祥一が編集しています。
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Ratings & Reviews
4.9 stars from 12 ratings
日付け
当時の教授の生配信に釘付けだったので興味深い裏話の数々です。 日付けが2022年10月13日のままなのは理由があるのでしょうか。 追記:日付けが修正されたとのことです。ご対応ありがとうございます。
ffffff88888888 via Apple Podcasts · Japan · 01/05/23
人はどんなにささやかであろうとも「自分の世界が広がること」自体に大きな喜びを感じるし、その喜びを他の人と共有できる。 僕のこの2年の裏テーマは「年齢の関係ない青春」なのだけど、最初、変化・成長することが青春の正体なのかと思っていた。 ところがどうやら「知らなかった自分と出会うこと」が、人間が生きていく上での豊かさらしい。 先月から坂本龍一さんのインターネットの文化を振り返るポッドキャストを竹中直純さんと中村祥一さんの3人でコツコツと趣味でつくってるのだけど、そこで何度となく現れるテーマがこれだ。 例えば、12年ほど前に坂本龍一さんのコンサートの中継をしていたとき、最初は汚い音のモノ...Read full review »
友康 via Apple Podcasts · Japan · 12/08/22
Recent Episodes
日本の教育の俯瞰→社会を変えるじゃなくて自分が変わる→それぞれが良くなる→個人には希望、全体には絶望→苦言を呈する=愛がある→作品を可能な限り長く保存するには→国家と使役と貨幣→糸島での餅つきで生まれたもの→移動の自由が重要→まだらな社会とエンディング→国家とかどうでもよくない?→のどかが人を殺す→坂本さんに言い返しておきたかった→エンディング
Published 03/05/24
急に初ゲスト斉藤賢爾(サイケ)の登場→ICCキュレーターによるICC事情説明→2000年以降の地域通貨ブームからの繋がり→2009年以降の暗号通貨へ→「坂本龍一と人類」観→「万物の黎明」と10万年の流れ→芸術表現と(自分の脳の外に出るための)インタラクション→津波のピアノ→コラボの難しさ∴ひとりでやると開かれる→作品責任と民主主義→残されたものは技術課題と負の感情の連鎖だった→支配ツールとしての貨幣→THE...
Published 02/20/24
Published 02/20/24
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