Description
普段生活する社会とは異なる社会・人々の中に飛び込み、現地コミュニティの一員として、他方では観察者としてフィールドで暮らす人類学者。
一体どのようにして人々と接し、コミュニティへ入っていくのか、また観察者としての自分を保っているのか、実際のエピソードを交えつつ迫っていきます!
観察者としての自分をどのように保つ?/フィールドとホームの往復を繰り返す/物理的な距離で相対化が進む/日本からの眼差しでフィールドもよく見えるように/他者との関わりを抜きには何もできない/自分がどう見ているか・見られているかを突き付けられる