Description
「観天望気」、雲の形や動きなどをはじめ、
さまざまな気象現象から天気の変化を予測する技術のこと。
気象台の職員らが日夜、空を眺めて観測することで磨かれ継承されてきた。
しかし、気象庁は3月下旬、
札幌・名古屋・福岡などの気象台で
100年以上続けられてきた目視による気象観測を終了し、
自動観測に切り替えた。
39項目あった観測種目は9項目に減り、
これまで項目にあった黄砂や虹などは記録に残らなくなる。
一体なぜ?コンちゃんと一緒に考える。
#もっと吼えるコンちゃん
#近藤光史
#山口りえ