#20 黄砂や虹の記録はなくなる!?廃止が進む「目視観測」
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「観天望気」、雲の形や動きなどをはじめ、 さまざまな気象現象から天気の変化を予測する技術のこと。 気象台の職員らが日夜、空を眺めて観測することで磨かれ継承されてきた。 しかし、気象庁は3月下旬、 札幌・名古屋・福岡などの気象台で 100年以上続けられてきた目視による気象観測を終了し、 自動観測に切り替えた。 39項目あった観測種目は9項目に減り、 これまで項目にあった黄砂や虹などは記録に残らなくなる。 一体なぜ?コンちゃんと一緒に考える。 #もっと吼えるコンちゃん #近藤光史 #山口りえ
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ロシアの軍事侵攻により 多大な被害を受けているウクライナの鉄道の復旧を支援するため、 日本で製造されたレールが供与された。 ウクライナの鉄道は、ロシアの攻撃で大きな被害が出ているうえ、 東部マリウポリの製鉄所が破壊されたため 国内でレールの調達が困難になっている。 今回日本から供与されたレールは 2万5000トン、長さにしておよそ190キロメートル分。 インフラの血液であるレールについて、 コンちゃんが詳しく解説! #もっと吼えるコンちゃん #近藤光史 #山口りえ
Published 06/07/24