顧客から著しい迷惑行為や理不尽な要求を受ける
カスタマーハラスメント(カスハラ)が社会問題化。
客の迷惑行為が原因で廃業する自営業者も相次いでいる。
厚生労働省は、労働施策総合推進法(パワハラ防止法)を改正し、
企業に対して相談窓口の設置を義務化することなどを検討。
また、東京都においては、全国に先駆け、
カスハラ防止を目的とした条例の制定を進めている。
しかしながら、一体どこからが「カスハラ」なのか、
その線引きの困難さが指摘されている。
#もっと吼えるコンちゃん
#近藤光史
#山口りえ
Published 06/07/24