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「ニッポンチャレンジドアスリート」は、パラアスリート本人や、パラスポーツ・パラアスリートを支える人たちから、競技のこと、これまでの活躍や活動、現在そして未来のことなどを、インタビュー形式でお話頂くラジオ番組です。 今回のゲストは、パラ・パワーリフティング男子65キロ級・奥山一輝(おくやま・かずき)選手です。 1997年、千葉県船橋市出身の26歳。先天性の二分脊椎症のため、幼い頃から車いす生活を送っています。小学校6年生から車いすテニスを始め、競技を続けていましたが、高校2年生のときにパラ・パワーリフティングと出会い、2015年の全日本選手権で優勝。2017年の世界選手権59キロ級ジュニアの部で銅メダルを獲得しました。その後も次々と日本記録を塗り替えるなど活躍。順天堂大学進学後、2年生からパラ・パワーリフティングに専念しています。現在は社会人アスリートとして、男子65キロ級で来年のパリパラリンピック出場を狙います。パラ・パワーリフティングに出逢ったきっかけ、車いすテニスとの二刀流をやめてパラ・パワーリフティング一本に絞った理由、2020年10月の「チャレンジカップ京都」で日本新...
Published 12/11/23
「ニッポンチャレンジドアスリート」は、パラアスリート本人や、パラスポーツ・パラアスリートを支える人たちから、競技のこと、これまでの活躍や活動、現在そして未来のことなどを、インタビュー形式でお話頂くラジオ番組です。 今回のゲストは、車いすテニス・荒井大輔(あらい・だいすけ)選手です。 1988年、東京都葛飾区出身の35歳。生まれつき右足に障がいを持ち、2歳のときから義足で生活を送っています。中学時代に義足で軟式テニスを始め、就職してから車いすテニスに出逢い、27歳で本格的に競技を始めました。2017年からプロのテニスプレーヤーとして国際大会でも活躍。2019年には6つの大会でシングルス優勝を果たして世界のトッププレーヤーとなり、2021年、東京パラリンピックに出場しました。今年は4大大会に初めて出場。来年のパリパラリンピックで初のメダルを狙います。義足でテニスを始めた理由、27歳のときに車いすテニスに出逢ったきっかけ、それまで勤めていた会社を辞めてプロテニスプレーヤーになった理由、現コーチ・穂積善行さんの指導を受けるようになって変わったところ、東京パラリンピック前日に父が急逝、...
Published 12/04/23
「ニッポンチャレンジドアスリート」は、パラアスリート本人や、パラスポーツ・パラアスリートを支える人たちから、競技のこと、これまでの活躍や活動、現在そして未来のことなどを、インタビュー形式でお話頂くラジオ番組です。 今回のゲストは、パラスポーツクラブの運営や、パラスポーツ振興を目的として活動する、一般社団法人・Knockü(のっきゅー)の代表理事・岡田美優(おかだ・みゆ)さんです。 神奈川県出身。福島大学を経て、現在、早稲田大学大学院・スポーツ科学研究科の博士課程に在学中です。中学校から大学までハンドボールを続け、全国大会にも出場しました。2022年にKnocküを設立し、代表理事に就任。障がいのあるなしに関係なく参加できるパラスポーツのイベントやコミュニティを運営したり、パラスポーツを通じた教育研修プログラムを実施しています。また、今月行われた「日本車椅子ハンドボール競技大会」では、Knocküが運営するスポーツクラブ「Knockü...
Published 11/27/23
「ニッポンチャレンジドアスリート」は、パラアスリート本人や、パラスポーツ・パラアスリートを支える人たちから、競技のこと、これまでの活躍や活動、現在そして未来のことなどを、インタビュー形式でお話頂くラジオ番組です。 今回のゲストは、パラアルペンスキー座位のレジェンド・チェアスキーヤーの森井大輝(もりい・たいき)選手です。 1980年、東京都あきる野市生まれの43歳。トヨタ自動車所属。4歳からスキーを始めますが、高校2年のときバイク事故で脊椎を損傷。その後、長野パラリンピックを観てチェアスキーを始め、冬季パラリンピックには、2002年のソルトレークシティ大会から6大会連続で出場しています。2006年、トリノ大会での銀メダルを皮切りに5大会連続でメダルを獲得。通算獲得メダルは、銀メダル4個・銅メダル3個。3年後のミラノ・コルティナダンペッツォ大会では、悲願の金メダルを狙います。初メダルとなったトリノでの銀メダル、負傷しながら勝ち取ったソチでの銀メダルなど各メダルの思い出、まだ記憶に新しい平昌・北京での激闘、ミリ単位で調整するチェアスキーへのこだわり、3年後のパラリンピックに懸ける思...
Published 11/20/23
「ニッポンチャレンジドアスリート」は、パラアスリート本人や、パラスポーツ・パラアスリートを支える人たちから、競技のこと、これまでの活躍や活動、現在そして未来のことなどを、インタビュー形式でお話頂くラジオ番組です。 今回のゲストは、ブラインドサッカー界のレジェンド・黒田智成(くろだ・ともなり)選手です。 1978年、熊本県八代市生まれの45歳。小児がんの影響により生後3ヵ月で左目を失い、小学1年生のときに全盲になりました。筑波大学大学院在学中にブラインドサッカーと出逢い、2002年に結成された日本代表の初代メンバーに。スピード感溢れる、斬れ味鋭いドリブルを武器に、20年以上にわたって代表のエースストライカーとして活躍。2021年に行われた東京パラリンピックにも出場、チームを5位に導きました。来年行われるパリパラリンピックへの連続出場と、メダル獲得を目指しています。初出場となった東京パラリンピックでの激闘について、予選リーグ初戦・フランス戦での快勝劇、5位の座を懸けて戦ったイラン戦の裏側、いよいよ来年に迫ったパリパラリンピックへの抱負など、日本のブラインドサッカーの歴史とともに歩...
Published 11/13/23
「ニッポンチャレンジドアスリート」は、パラアスリート本人や、パラスポーツ・パラアスリートを支える人たちから、競技のこと、これまでの活躍や活動、現在そして未来のことなどを、インタビュー形式でお話頂くラジオ番組です。 今回のゲストは、パラ卓球・立位の立石アルファ裕一(たていし・アルファ・ひろかず)選手です。 1983年、福岡市出身の39歳。先天性二分脊椎症のため、つま先に力が入りません。小学4年生から卓球を始め、競技のときは両脚に装具を着けて立ってプレー。元卓球選手の弟・立石イオタ良二さんをコーチに付けて国際大会でも活躍し、今年8月に行われたサウジアラビアパラオープンでは、立位の男子シングルス・男子ダブルスで優勝。来年のパリパラリンピック出場を目指しています。また2021年の東京パラリンピックでは解説者を務め、パラ卓球の普及にも力を入れています。初めて代表に選ばれたときに感じたこと、初の国際試合で自分より障がいが重い選手がプレーするのを観て衝撃を受けた話、弟のイオタ良二さんをコーチに迎えた理由と、そのお陰で伸びた部分、コロナ禍の間に決断した杖をついてプレーするスタイルに変えた理由...
Published 10/30/23
「ニッポンチャレンジドアスリート」は、パラアスリート本人や、パラスポーツ・パラアスリートを支える人たちから、競技のこと、これまでの活躍や活動、現在そして未来のことなどを、インタビュー形式でお話頂くラジオ番組です。 今回のゲストは、ロービジョンフットサル日本代表のキャプテン・岡晃貴(おか・こうき)選手です。1985年、埼玉県鴻巣市出身の38歳。小学3年生のときにサッカーを始め、大学までサッカー部で活動。卒業後は小学校の教員や会社勤めをしながら趣味でフットサルを楽しんでいましたが、30歳を過ぎてから目に異常を感じ、視野が徐々に狭くなっていく「網膜色素変性症」と診断されました。病気をきっかけに、2018年から弱視の選手がプレーする競技「ロービジョンフットサル」を始め、日本代表のキャプテンとしてチームを牽引。また今年「株式会社SELECT」を設立。企業経営者としても活躍中です。ロービジョンフットサルとの出逢い、ロービジョンフットサルチーム「クラブ・バレール・トウキョウ」を結成した理由、2021年・2022年と日本選手権を連覇、2年連続MVPに輝いた要因、初めて日本代表に選ばれたときの心...
Published 10/23/23
「ニッポンチャレンジドアスリート」は、パラアスリート本人や、パラスポーツ・パラアスリートを支える人たちから、競技のこと、これまでの活躍や活動、現在そして未来のことなどを、インタビュー形式でお話頂くラジオ番組です。 今回のゲストは、パラ陸上・視覚障がいクラスの福永凌太(ふくなが・りょうた)選手です。 1998年、滋賀県生まれの25歳。小学生のとき、目の病気「錐体(すいたい)ジストロフィー」により、視力が低下。小学5年生から陸上競技を始め、その後、中京大学に進学。十種競技をメインに健常者の大会に出場していましたが、卒業後、パラ陸上に転向。視覚障がいクラス・男子200m、400m、走り幅跳び、円盤投げの4種目で日本記録をマークしました。現在は中京大学で職員と陸上部のコーチをしながら競技を続け、今年7月の世界パラ陸上競技選手権で、日本代表に初めて選出。400mで金メダル、走り幅跳びで銀メダルを獲得し、来年のパリパラリンピックでもメダルを目指します。パラ陸上との出逢い、十種競技の経験がパラ陸上でどう活かされたか、今年7月の世界選手権・400mで金メダルを獲った一方、メインの走り幅跳びで...
Published 10/09/23
「ニッポンチャレンジドアスリート」は、パラアスリート本人や、パラスポーツ・パラアスリートを支える人たちから、競技のこと、これまでの活躍や活動、現在そして未来のことなどを、インタビュー形式でお話頂くラジオ番組です。 今回のゲストは、ゴールボール男子日本代表の指揮を執る工藤力也(くどう・りきや)ヘッドコーチです。 1981年、福岡県生まれの42歳。19歳のとき、目の病気・レーベル病を発症して視力が低下。ゴールボールを始め、日本代表としてプレーしました。2017年3月に代表を引退し、男子日本代表の強化指導スタッフとしての活動をスタート。2022年4月から、男子日本代表のヘッドコーチに就任。今年8月、イギリスのバーミンガムで行われた「IBSAワールドゲームズ」で、男子日本代表を世界大会初優勝に導き、パリパラリンピック出場権を獲得しました。来年はパリでメダルを目指します。 ゴールボールとの出逢い、日本代表を退いて指導者の道を選んだ理由、選手を指導する際にいつも心掛けていること、男子代表初の大舞台となった東京パラリンピックでの激闘について、自力でパリパラリンピックへの切符をつかみ取った...
Published 10/02/23
「ニッポンチャレンジドアスリート」は、パラアスリート本人や、パラスポーツ・パラアスリートを支える人たちから、競技のこと、これまでの活躍や活動、現在そして未来のことなどを、インタビュー形式でお話頂くラジオ番組です。 今回のゲストは、パラ陸上・走り幅跳びの芦田創(あしだ・はじむ)選手です。1993年、兵庫県生まれの29歳。トヨタ自動車所属。幼い頃、腫瘍の手術を繰り返した影響で右腕がうまく動かず、左右の腕の長さが違います。高校から本格的に陸上競技を始め、早稲田大学4年生のときメイン種目を短距離から走り幅跳びに変更。2016年のリオパラリンピックでは、男子4×100mリレーのメンバーに選ばれ銅メダルを獲得しました。2017年、世界選手権の三段跳びと4×100mリレー、2018年、アジアパラ競技大会の走り幅跳びで、それぞれ銅メダルを獲得。来年のパリパラリンピックで、2大会ぶりのメダルを目指します。陸上を始めたきっかけ、早稲田大学時代、4年から体育会の競走部に入った理由、メイン種目を走り幅跳びに変えた経緯、リレーで銅メダルを獲得したリオでは、走り幅跳びでなぜ結果を出せなかったのか、2017...
Published 09/25/23
「ニッポンチャレンジドアスリート」は、パラアスリート本人や、パラスポーツ・パラアスリートを支える人たちから、競技のこと、これまでの活躍や活動、現在そして未来のことなどを、インタビュー形式でお話頂くラジオ番組です。 今回のゲストは、岐阜インターナショナルテニスクラブのコーチで、車いすテニス・小田凱人(おだ・ときと)選手の専属コーチも務める熊田浩也(くまだ・ひろや)さんです。 1985年、愛知県生まれの38歳。U16ワールドユース日本代表などジュニアの国際大会で活躍後、指導者の道を歩み、現在、岐阜インターナショナルテニスクラブでジュニアの選手を多数育成しています。また、今年6月に史上最年少で全仏オープンを制した車いすテニス・小田凱人選手を中学2年生のときから指導。去年の4月から専属コーチを務め、全仏オープン、ウインブルドン制覇にも貢献しました。来年はパリパラリンピックで金メダルを目指します。小田選手との逢い、まったく初めてだった車いすテニスプレーヤーの指導にあたって心掛けたこと、コロナ禍での指導について、小田選手の専属コーチになった経緯と、全仏オープン・ウインブルドンでの戦いを間...
Published 09/18/23
「ニッポンチャレンジドアスリート」は、パラアスリート本人や、パラスポーツ・パラアスリートを支える人たちから、競技のこと、これまでの活躍や活動、現在そして未来のことなどを、インタビュー形式でお話頂くラジオ番組です。 今回のゲストは、パラアルペンスキー・髙橋幸平(たかはし・こうへい)選手です。 2000年、岩手県生まれの22歳。先天性の脳性まひのため、右半身に機能障がいを抱えています。3歳でスキーを始め、やがてパラアルペンスキーの大会にも出場。2017年、ジャパンパラアルペンスキー競技大会の回転種目で優勝し、2018年、高校2年生のときに平昌パラリンピックに出場。日本体育大学在学中の2022年には、北京大会にも連続出場を果たし、3年後のミラノ・コルティナダンペッツォ大会では初のメダルを目指します。スキーとの出逢い、左手一本で滑る際に気をつけていること、平昌で初めて体験したパラリンピックの舞台について、平昌で結果が思わしくなかったレースの後、気合を入れるために周囲を驚かせたある行動について、北京パラリンピック直前に襲ったアクシデントと、それをどう乗り越えて出場を果たしたのか、3年後...
Published 09/10/23
「ニッポンチャレンジドアスリート」は、パラアスリート本人や、パラスポーツ・パラアスリートを支える人たちから、競技のこと、これまでの活躍や活動、現在そして未来のことなどを、インタビュー形式でお話頂くラジオ番組です。 今回のゲストは、プロ車いすテニスプレーヤー・眞田卓(さなだ・たかし)選手です。1985年、栃木県生まれの38歳。19歳のときにバイク事故で、右ヒザの関節から下を失いました。リハビリ中に車いすテニスと出逢い、2011年から本格的に競技を開始。パラリンピックには2012年、ロンドン大会で初出場を果たします。以降、リオ・東京と3大会連続で出場。2018年、世界国別選手権でシングルス、ダブルスともに全勝し、日本男子の優勝に貢献しました。今年1月、全豪オープンに出場し、初の4大大会を経験。来年のパリパラリンピックで初のメダルを目指します。車いすテニスとの出逢い、本格的に競技を始めてわずか1年でロンドンパラリンピックに出場できた原動力、ロンドン後に肩の手術に踏み切った理由、リオパラリンピックのダブルスで国枝慎吾選手のペアと銅メダルを懸けて戦った日本人対決について、引退をやめて次の...
Published 09/04/23
「ニッポンチャレンジドアスリート」は、パラアスリート本人や、パラスポーツ・パラアスリートを支える人たちから、競技のこと、これまでの活躍や活動、現在そして未来のことなどを、インタビュー形式でお話頂くラジオ番組です。 今回のゲストは、パラ陸上・砲丸投げ、齋藤由希子(さいとう・ゆきこ)選手です。 1993年、宮城県気仙沼市出身の30歳。左腕は生まれつきヒジから先がありません。中学1年生から砲丸投げを始め、2011年、高校生のとき、東日本大震災の津波で実家が流されましたが競技を続け、2015年、仙台大学在学中に12m47をマーク。当時の世界記録を樹立しました。パラリンピック出場を目指し一時やり投げに転向しますが、再び砲丸投げに復帰。結婚後は福島に拠点を移し、競技と育児を両立させながら今年7月のパラ陸上・世界選手権で銅メダルを獲得。パリパラリンピックで金メダルを目指します。砲丸投げとの出逢い、東日本大震災で被災後も競技を続けた理由と原動力になったもの、やり投げに転向した背景と、再び砲丸投げに復帰した理由、競技と育児の両立と、コーチでもある夫の支え、産休明けにすぐ復帰できた理由、世界選手...
Published 08/21/23
「ニッポンチャレンジドアスリート」は、パラアスリート本人やパラスポーツ・パラアスリートを支える人たちから、競技のこと、これまでの活躍や活動、現在そして未来のことなどを、インタビュー形式でお話頂くラジオ番組です。 今回のゲストは、帝京大学准教授で、日本ろう者テニス協会専属トレーナーの佐野村学さんです。1969年、山口県生まれの53歳。日本体育大学卒業後、早稲田大学大学院でスポーツ科学の博士号を取得。帝京大学・医療技術学部スポーツ医療学科の准教授として教べんを取り、アスレティックトレーナー、トレーニング指導者、健康運動指導士として、コンディショニングや筋力トレーニングなどの指導を行っています。そのかたわら、2015年から日本ろう者テニス協会の専属トレーナーに就任。2025年に開催される東京デフリンピックに向けて、デフテニス日本代表の強化合宿や国際試合へも帯同し、今年6月、東京都から「東京パラスポーツスタッフ」の認定も受けました。デフテニスとの出逢い、専属トレーナーの仕事、デフの選手と接する際に心掛けていること、ケガをおして出場しようとしている選手にトレーナーとしてどう対処するか、再...
Published 08/14/23
「ニッポンチャレンジドアスリート」は競技のこと、これまでの活躍や活動、現在そして未来のことなどを、インタビュー形式でお話頂くラジオ番組です。 今回のゲストは、パラ卓球・中村亮太(なかむら・りょうた)選手です。 2002年、奈良県生まれの20歳。幼い頃にかかった病気の後遺症で足に障がいが残りました。中学1年のときに卓球を始め、最初は立ってプレーしていましたが、3年のときに股関節を痛め、以後は車いすでプレー。高校1年のときに「全国障がい者スポーツ大会」の男子シングルスで初優勝を飾り、2019年、日本代表に選ばれます。2021年11月、「国際クラス別パラ卓球選手権」でシングルス準優勝、ダブルスで初優勝を飾り、来年のパリパラリンピック出場とメダルを目指しています。 パラ卓球との出逢い、車いすクラスに移ってまで卓球を続けた理由、初めての世界大会出場で得たもの、パリに向けての意気込み、変則卓球台で東京五輪メダリストの水谷隼選手と対戦した話など、中村選手にいろいろお話を伺いました。 See omnystudio.com/listener for privacy information.
Published 08/07/23
「ニッポンチャレンジドアスリート」は、 パラアスリート本人や、パラスポーツ・パラアスリートを支える人たちから、 競技のこと、これまでの活躍や活動、現在そして未来のことなどを、 インタビュー形式でお話頂くラジオ番組です。...
Published 07/31/23
「ニッポンチャレンジドアスリート」は、 パラアスリート本人や、パラスポーツ・パラアスリートを支える人たちから、 競技のこと、これまでの活躍や活動、現在そして未来のことなどを、 インタビュー形式でお話頂くラジオ番組です。...
Published 07/24/23
「ニッポンチャレンジドアスリート」は、 パラアスリート本人や、パラスポーツ・パラアスリートを支える人たちから、 競技のこと、これまでの活躍や活動、現在そして未来のことなどを、 インタビュー形式でお話頂くラジオ番組です。...
Published 07/18/23
「ニッポンチャレンジドアスリート」は、 パラアスリート本人や、パラスポーツ・パラアスリートを支える人たちから、 競技のこと、これまでの活躍や活動、現在そして未来のことなどを、 インタビュー形式でお話頂くラジオ番組です。 今回のゲストは、パラトライアスロン・円尾敦子(まるお・あつこ)選手です。1974年、広島県生まれの49歳。生後すぐに左目が先天性白内障と診断され、やがて失明。その後、右目の視力も徐々に低下、視覚障がい者1級の認定を受けました。社会人になってから、ブラインドマラソンに挑戦。東京マラソンや、名古屋ウィメンズマラソンに出場したほか、2012年から本格的にパラトライアスロンに取り組み、パラリンピックにはリオ・東京と2大会連続で出場。さらに長い距離を泳いで走る「アイアンマンレース」にも挑戦しています。走るのが嫌いだったのに、ブラインドマラソンを始めた理由、初参加した東京マラソン・女子視覚障がい部門で2位になったことで感じた喜び、パラトライアスロンに挑戦したきっかけ、サポーター集団「team...
Published 07/10/23
「ニッポンチャレンジドアスリート」は、 パラアスリート本人や、パラスポーツ・パラアスリートを支える人たちから、 競技のこと、これまでの活躍や活動、現在そして未来のことなどを、 インタビュー形式でお話頂くラジオ番組です。 今回のゲストは、、パラ卓球・七野一輝(しちの・かずき)選手です。1998年、東京都出身の24歳。二分脊椎により、生まれつき両脚に機能障がいを抱えています。中学1年生のときに卓球を始め、健常者のクラブで腕を磨きました。高校生になってからパラ卓球を始め、2017年、国際クラス別パラ卓球選手権で初優勝.もともと立ってプレーする立位クラスの選手でしたが、ケガをきっかけに、2022年5月から車いすのクラスに転向。来年のパリパラリンピックで、メダル獲得を目指しています。卓球を始めた理由と、パラ卓球との出逢い、国際試合で海外選手から受けた刺激、勝てば出場権が得られた東京パラリンピック最終予選決勝での敗戦について、車いすクラス転向と戸惑った部分、あえて勤務と競技生活を両立させている理由、パリへの抱負など、七野選手にいろいろお話を伺いました。 See...
Published 07/04/23
「ニッポンチャレンジドアスリート」は、 パラアスリート本人や、パラスポーツ・パラアスリートを支える人たちから、 競技のこと、これまでの活躍や活動、現在そして未来のことなどを、...
Published 06/26/23
「ニッポンチャレンジドアスリート」は、 パラアスリート本人や、パラスポーツ・パラアスリートを支える人たちから、 競技のこと、これまでの活躍や活動、現在そして未来のことなどを、 インタビュー形式でお話頂くラジオ番組です。 今回のゲストは、身体障がい者野球日本代表・土屋来夢(つちや・らいむ)選手です。1999年、東京・江戸川区出身の24歳。小学3年生から野球を続けていましたが、高校1年生のとき、グラウンド整備中の事故で右手の指を4本失い、競技を断念しました。その後、父親の紹介で障がい者野球チーム・千葉ドリームスターに入団。入団8年目の今年、初めて日本代表に選ばれ、9月に名古屋市で行われる世界大会に、関東の選手としては唯一出場する予定です。事故のあと身体障がい者野球を知り、自分もやってみようと思ったきっかけ、通常の野球との違い、実質左手一本でバッティングや捕球・投球はどうやっているのか? 所属する千葉ドリームスターでの役割、コーチを務める父親のサポート、日本代表で目指すことと、9月に名古屋で行われる世界大会への意気込みなど、土屋選手にいろいろお話を伺いました。   See...
Published 06/20/23
「ニッポンチャレンジドアスリート」は、 パラアスリート本人や、パラスポーツ・パラアスリートを支える人たちから、 競技のこと、これまでの活躍や活動、現在そして未来のことなどを、 インタビュー形式でお話頂くラジオ番組です。...
Published 06/13/23
「ニッポンチャレンジドアスリート」は、 パラアスリート本人や、パラスポーツ・パラアスリートを支える人たちから、 競技のこと、これまでの活躍や活動、現在そして未来のことなどを、 インタビュー形式でお話頂くラジオ番組です。...
Published 06/05/23