<藤井聡太、最大のライバル>永瀬拓矢の心の内をどう書いた?【ゲスト:大川慎太郎さん】
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タイトル戦20連勝と、将棋界で圧倒的な強さを見せる藤井聡太八冠。その将棋界を広く取材している大川慎太郎さんをゲストにお迎えしました。 大川さんが昨秋刊行した『藤井聡太ライバル列伝』はNumberでの連載「令和名棋士案内」を大幅な加筆をしてまとめられており、藤井時代に生きる棋士たちの素顔が見える1冊。「読む棋士名鑑」のサブタイトルがそのものズバリで、重版もかかるなど大変好評です。 その大川さんに語っていただいたのが、昨年の王座戦で藤井聡太に敗れた永瀬拓矢九段について。1085号では[王座戦直後の肉声130分]永瀬拓矢「失冠の痛みはあまりない」を執筆、長らく現時点で藤井最大のライバルと言える棋士を取材しています。死闘の直後に聞いた、心の内とは? See omnystudio.com/listener for privacy information.
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井上尚弥の強さを表現できていないーー。 東京新聞記者・森合正範さんは、その葛藤を出発点にモンスターに敗れた11人のボクサーたちを取材し、ノンフィクション『怪物に出会った日』を上梓されました。現在4万部を超えるヒットとなり、ミズノスポーツライター賞最優秀賞も受賞されています。 その森合さんは、5月のネリ戦を見て「井上選手は、まだ開けてない(才能の)引き出しがある」と感じたそうです。 それはなぜか? なぜ圧倒的な才能を描くのは難しいのか? 井上尚弥を描き続け、ボクシングを愛する森合さんに、本の執筆の舞台裏を含めてたっぷり語ってもらいました。 NumberPREMIERでは、著者のサイ...
Published 06/07/24
Published 06/07/24
バラエティ番組は生んだ世界チャンピオンがいたーー。飯田覚士と「天才・たけしの元気が出るテレビ!!」の名物企画・ボクシング予備校の関係性を、約35年後に辿り直した記事[復興を支えたバラエティー]「ボクシング予備校」が強くしてくれたは意外性に満ちています。人気が沸騰した飯田本人、そして担当ディレクターの葛藤とは? 好評発売中のNumber1097号「井上尚弥と日本ボクシング黄金時代」、その担当デスクの西木孝輔に、取材・編集の舞台裏を聞いていきます。 See omnystudio.com/listener for privacy information.
Published 06/02/24