Episodes
第22回となりました、ラジオ・旅の仲間!2人の人生にいろいろありまして... 半年ぶりの配信です。
昨年お亡くなりになった渡辺京二さんのご自宅をお訪ねしたときのお話からはじまって。お互いの人生に訪れた転機・痛みの出来事、そこから何を気づいたかをシェアしつつ。巷でも話題になっている映画『怪物』を補助線に、「痛みをとおして生まれ直す」ことについて、対話をしました。
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人生に「痛み」が起こる意味とは何なのか。「痛み」を通して僕たちは何に招かれているのか。ぜひあなたと一緒に探究したくての配信です。第22回、ぜひお聴きください。
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● 今回ご紹介した映画
『怪物』監督・是枝裕和、脚本・坂元裕二
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Published 06/20/23
第21回は、僕たちにとって大切な回になりました。2022年12月25日に92年の生涯を終えた作家・渡辺京二さん。実はこのラジオのタイトル『旅の仲間』という言葉は、渡辺さんから直々にお借りしていたものだったのです。お手紙のやり取りをしながら、1月にもお会いしに行く日付を調整している最中の出来事でした。
今回は、日本文学史にたしかな足あとを残した「渡辺京二」という生き様に敬意を表しながら、その人生に触れてみようと思います。渡辺さんが人生の最後まで訴えていた「肩書のない人生」とは。そして「あなたは社会に役立つために生まれてきたんじゃない」という言葉の真意とは。渡辺さんから受け取ったお手紙もご紹介しつつ、祈りを込めてお送りします。
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● 今回ご紹介した書籍
『肩書のない人生 (渡辺京二発言集 2) 』渡辺京二・著(弦書房)
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Published 12/28/22
第20回は、久々のゲスト回!徳島県の神山町でとってもユニークな学校づくりをしている、『まちの風景をつくる学校』の著者・森山円香さんをお招きします。
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著書のタイトルにあるように、森山さんが携わる農業高校の取り組みが、今全国から注目されています。
「地味ですよ」と彼女は笑いますが、イキイキと創造性を解放した高校生たちが、まちの景色を、おとなたちの表情を、そして自らの未来を変えていく様は、圧巻そのもの。
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その取り組みの背景には、「世界はわたしが手作りできる」というたしかな体験に裏打ちされた確信がありました。
異なる他者と手を取り合い、望む未来を「手作り」したい、そんなあなたに聴いてほしい。旅の仲間・第20回です。
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● 今回のもくじ
- 徳島の農業高校がまちの景色を変えている!?
- 地味だけど、たしかな道を歩くこと
- 「世界は手作り」という感覚を取り戻す
- 「まずはちょっと遊びにきてみたら?」
- 遠くのビジョンより、今ここの願いに根ざす
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● 今回ご紹介した書籍
『まちの風景をつくる学校:...
Published 07/16/22
第19回は、当ラジオのホストであるだいすけの第一詩集、『生きとし生けるあなたに』の刊行記念号です!
17歳の頃からの「詩集出版」という夢が、15年以上越しに叶うことになった今、その作品づくりの体験がもたらしてくれたものを振り返ります。
制作の裏話はもちろんのこと、「作品をつくる」ということは人間にとってどんな営みであるのか?まで迫ってみました。
本編、ぜひ楽しんでください!
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● 今回のもくじ
- 15年越しの夢!だいすけの詩集が発売に!
- 熊谷隼人さんによる表紙画ができるまで
- あたまのカーテンを閉めるために、本を開く
- わたしを生かしている “はたらき” を思い出す
- 一冊の本を作ることが、たましいに与えるもの
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● 今回ご紹介した書籍
『生きとし生けるあなたに』真名井大介・著(私家版)
※ こちらから購入可能です:https://daisukemanai.com/poetry
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Published 06/15/22
第18回となる今回は、だいすけがリスペクトしてやまない詩人・長田弘さんを取り上げます!
2022年3月現在、世界情勢がとても不安定な状態が続いています。そんな今だからこそ、真にこの世界を美しくしているものとは何か、を考えたい。
その答えは、決して支配や所有では手にできないものにこそある、と長田さんは語ります。
洗練された、ささやくような言葉で、いのちの本質を縁取ってみせる長田さんの声に、ぜひ一緒に耳を傾けてみましょう。
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● 今回のもくじ
・本当に人生を豊かにするものとは?
・静寂から愛され静寂を生きた詩人・長田弘
・誰にも所有できないものにある秘密
・大いなる小さなものたちのちから
・「生かされている」という安心
・いのちの美しさを思い出すために
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● 今回ご紹介した書籍
『世界はうつくしいと』長田弘・著(みすず書房)
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Published 03/14/22
第17回となる今回は、『指輪物語』『ナルニア国ものがたり』といった世界的児童文学を数多く翻訳し、日本の子どもたちに届けた瀬田貞二(せた・ていじ)さんを特集します。
翻訳とは、一見するとただ文章を日本語に訳すだけだと思われがちですが、そのプロセスには翻訳者ごとの「意図」と「祈り」が込められている、「新たな創作」と言っていい行為です。
原作が素晴らしいのは疑いないですが、日本での子どもたちの反響を見れば、瀬田さんの翻訳を通して吹き込まれた「いのち」があることも、また確かです。
瀬田さんが翻訳に込めた、「子ども時代」の尊さと、人間存在そのものへの深い祈りとは? ぜひお聴きください!
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● 今回のもくじ
・名翻訳者、瀬田貞二さんの仕事
・あらゆる能力と時間を子どもたちに解放する
・生命力あふれる子どもへの愛情と憧れ
・シュルヴィッツ作「よあけ」より
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● 今回ご紹介した書籍
『子どもの本のよあけ 瀬田貞二伝』荒木田 隆子・著(福音館書店)
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Published 02/26/22
第16回となる今回は、だいすけも大フォンである、奈良県・東吉野村にある私設図書館「ルチャリブロ」についてご紹介します。
青木真兵さん・海青子(みあこ)さん夫婦は、なぜ山村に引っ越し、自宅を図書館として開放することにしたのか?
このルチャリブロの物語と現在の在りかたは、「ひとりの人間が本当に安心してそこに居るとき、世界に何が起こるのか」をありありと教えてくれていると、だいすけは思っています。
新年を迎えるにあたって、これからの「生きかた」を見つめ直す契機としても、ぜひ青木夫妻の「在りかた」に触れてみてください^^
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● 今回のもくじ
- ある夫婦が自宅を「図書館」として開いたワケ
- 働けなくなることが本人の大きな傷になる社会
- たましいを潤すホットレモネードのひみつ
- ひとりの人間が本当に安心してそこに居るとき、世界に何が起こるのか
-「わたし」と「みんな」を自由に行き来する
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● 今回ご紹介した書籍
『手づくりのアジール 「土着の知」が生まれるところ』(青木真兵・海青子 著 / 晶文社 刊)
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Published 12/12/21
第15回となる今回は、あつよしの新刊出版記念!東京から小布施に移住も叶えて、ますます理想の家族の在りかたを探究しているあつよしが、この度満を持して「家族・育児・父親像」をテーマにした『僕、育休とりたいっす!』を出版します。
これから子ども迎えるあなたはもちろんのこと、子育てや家族の理想の在りかたを見つめ直してみたいあなたに、オススメの回です^^
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● 今回のもくじ
- 小布施に引っ越しました
- スタジオジブリ熱風の連載が書籍化!
- 育休中の悩みや失敗をあけすけに
-「人生は実績よりも思い出」楠木教授の一言
- ジブリ鈴木PDファミリーの子育ての流儀
-これから家族を持つあなたに伝えたい一つのこと
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● 今回ご紹介した書籍
『僕、育休いただきたいっす!』(税所篤快・著 / こぶな書店・刊)
⇒ https://himaar.stores.jp/items/612b70da46e30e29b1d039f2
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Published 10/13/21
第14回となる今回は、だいすけが詩の賞『木蓮賞』に選出されたお祝い回!選出された詩と選評に触れつつ、後半はだいすけイチオシの一冊・宮澤賢治による『農民芸術概論』をご紹介します。
宮澤賢治は当時の農民たちに「芸術をもて」とうたいました。その真意とは?賢治の圧倒的宇宙観、生命観をぜひご堪能ください!
● 今回のもくじ
- だいすけ木蓮賞選出おめでとう!
- 作品の響きを弱めてしまうものの正体
- 宮沢賢治はマジでシャーマン
- 内なる銀河に応答せよ
- 未完成なあなたの一生は完成された宇宙と等しい
- 今を生き抜くための言葉が、時代を越える
● 今回ご紹介したものたち
三好大助の詩のおたより『otosata』
https://otosata.substack.com/
『農民芸術概論』(宮沢賢治著・八燿堂)
https://www.mahora-book.com/book/
『りんご』(三好大助・第9回木蓮賞選出作)
https://otosata.substack.com/p/otosatavol22
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Published 05/16/21
前回に続き、今回もゲスト回です!『ヒップホップ・モンゴリア - 韻がつむぐ人類学 -』著者であり、国立民族学博物館・准教授の島村一平さんをお招きします!
今や世界的に注目を集めるほど独自進化を遂げた、モンゴルのラップシーン。長らくシャーマニズムを研究してきた島村さんは、ラッパー達の根底にモンゴル先住民の霊的文化が流れていることを見出します。
モンゴルで形を変えて受け継がれる「"見えないものたち" とつながるちから」。それは激動の時代を生きる私たち全員に必要な、人生の叡智なのかもしれません。
ラジオ・旅の仲間第 13 回、どうぞお楽しみください^^
● 今回のもくじ
・なぜモンゴルとヒップホップ!?
・韻を踏むシャーマンたち
・皇帝Geeの怒りのラップ
・世界で起こっていることの根底にあるもの
・亡くなった人の声を届けるということ
・シャーマニズムを日常にとりもどす
● 今回ご紹介した本
『ヒップホップ・モンゴリア - 韻がつむぐ人類学 -』(島村一平著・青土社)
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Published 05/03/21
今回も前回にひきつづき、ノンフィクション作家・川内有緒さんをゲストにお迎えします!
初監督となる映画『白い鳥』の制作秘話からはじまり、川内さんの創作論、そして人生論まで、多岐にわたる濃密な30分です。川内さんが気になるあなた、創作のヒント・「流れに乗って生きる」ヒントを得たいあなた、必見です!
● 今回のもくじ
- 一番思い入れあるシーンをあえて入れない
- 誰かのためではなく私の好奇心に応えるために
- 頭で考えた企画ではなく吹いた風に乗っていく
-「降りたあとの世界」は地獄ではなかった
- 創作によってもう一人の自分に見つめてもらう
- あなたを通して現れたがっているものがある
● 映画『白い鳥』視聴サイト
⇒ https://theatreforall.net/movie/awhitebird/
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Published 04/01/21
今回はなんと、数々のノンフィクション作品で有名な作家・川内有緒さんをゲストにお迎えします!
川内さんの新たな挑戦はなんと映画!初監督となる『白い鳥』について、そして川内さんの創作論にも迫る、とっておきの回です。ぜひお見逃しなく!
● 今回のもくじ
- 作家・川内有緒、映画をつくる。
- 全盲の美術鑑賞家、現る。
- その時、あなたは「バス」に飛び乗れるか
- 映像と文章の密度の違いとは
- はじめての映画のつくりかた
- 表現する時に何を捨てるのか
● 映画『白い鳥』視聴サイト
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Published 03/13/21
● 記念すべき第10回目は、子育て、感情の扱いかた、意識とカラダの関係など、とってもディープな内容です。「まるで個人カウンセリングを受けてるようだ...」とあつよしも絶賛した『整体読本 ある』を手引にして、僕たちの "本当の安心の育みかた" を探究していきます。ぜひご覧ください^^
- カラダと意識はつながっている
- 子育ての極意:動きを阻害せず充足させる
- 未完了のエネルギーは、歪んだクセになる
- 同意しない、批判もしない、"ある"を認めること
- あなたの寂しさは、あなたの所有物じゃない
- "ある" ことを感じきれば、"空" になる
● 今回紹介した本
『整体読本 ある』川崎智子・鶴岡いづみ著(土曜社)
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Published 03/03/21
● コロナで一変した 2020 年の世界、僕たちが生活で直面したものの一つに「速さ」があるのではないでしょうか。すべての営みがスローにならざるを得ない変化のさなか、今こそ自分のいのちに叶った「本来のリズム」を見つめ直してみたい。カフェという小さな一点から深く深く掘り進めた「いのちの哲学」を分かち合うクルミドコーヒーに、そのヒントを探ります。
- 哲学書「ゆっくり、いそげ」の続編が!?
- 店主の影山さんは21世紀を代表する思想家だ
- 思わず使っていた「合格させる」という他動詞
- 「なにをやるか」よりも「どう在るか」 にこそ
- 国分寺に染み出すクルミドの “いのち哲学”
● 今回紹介した本
『ゆっくり、いそげ ~カフェからはじめる人を手段化しない経済~』影山知明・著(大和書房)
『続・ゆっくり、いそげ』影山知明・著(クルミド出版)
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Published 12/30/20
● 私たちの内側には、知らない内に託された、目に見えない種子がある。それを発芽させることは、そのまま自分の使命を生きること、なのではないでしょうか。では、どうやって?そのヒントを、石原弦さん詩集「聲」、そして修験道発祥の地・天河での体験から、探究していきます。
- 修験道発祥の洞窟の最奥にあったもの
- 世界は “わたしの不在” でできている
- 小さくとも、深い仕事は、必ず響く
- 祈るとは、神に見つめてもらうこと
- 一人ひとりの内側に、託されている種子がある
- 私という土壌を、祈りと沈黙で、耕す
● 今回紹介した本
『聲』石原弦(あさやけ出版)
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Published 12/01/20
● 「何者にもなれない」苦しさ・かなしみを味わったことのあるすべてのひとへ。御歳90歳の日本を代表する作家・渡辺京二さんの生き様から、「無名なわたし」の歩きかたについて考えてみます。
- 熊本の思想史家・渡辺京二さんとの出会い
- 肩書だけにとらわれない自由とは
- 名を挙げることに夢中だった自分
- 世界はあなたの命を常に歓迎している
- われわれは地球に一時滞在を許された旅人
● 今回紹介した本
『無名の人生』渡辺京二(文春新書)
『逝きし世の面影』渡辺京二(平凡社ライブラリー)
雑誌『アルテリ』(アルテリ編集室)
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Published 10/27/20
● 最初は喜びから始めたのに、いつの間にか「しなきゃいけないこと」「責任」にすり替わって苦しむ。そんなことありますよね。
第6回は、そんな「責任」の扱い方をテーマにお送りします!
- 「責任感」には 2 種類ある
- 「〜せねばならない」の代償
- 私をより自由にする「責任感」がある
- 感謝から始まる Responsibility
- 「すでに与えられている」が開く扉
- 本当の責任感が引き出す生命力
● 今回紹介した本
『世界は贈与でできている:資本主義の「すきま」を埋める倫理学』 (近内悠太・著 / NewsPicksパブリッシング)
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Published 08/30/20
● 第5回は、川内有緒さんによる名著「バウルを探して」を取り上げます。僕たちの人生を呼び覚ます "旅の扉" とは。
- ノンフィクション作家・川内有緒さんとの出会い
- 伝説の吟遊詩人バウルにいざなわれて
- 今は亡き写真家・中川彰さんへの手紙
- 僕たちの前に開かれる “旅の扉”
- 「鳥かごの中の見知らぬ鳥」とは
● 今回紹介した本
「バウルを探して」
「パリの国連でメシを食う」
「晴れたら空に骨まいて」
いずれも川内有緒・著
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Published 08/13/20
● 第4回は、ダイスケ的神回です笑! 若松英輔さんと「ゲド戦記」の作者に導かれて「大いなるものとつながる創作の秘密」に迫ります!
・いかにして魂が震える作品は生まれるのか?
・「わたし」は大いなるものの通路である
・自分らしさへの力みでも大衆への迎合でもなく
・自分の闇の奥で他者とつながる
・痛みを癒やすその時にこそ神はわたしを通過する
・自分を癒やすために生まれざるを得なかったものが
● 今回紹介した本
夜の言葉―ファンタジー・SF論 (岩波現代文庫)
影との戦い―ゲド戦記〈1〉 (岩波少年文庫)
いずれもアーシュラ・K. ル=グウィン著
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※焚き火音源: Forest of wing https://youtu.be/kmythL1LppA
Published 07/14/20
● 第3回も前回に続き、映画「タゴール・ソングス」監督・佐々木美佳さんをゲストにお招きしてのお話です。
・正解がない中で「決める」ということ
・意図をもつことと明け渡すこと
・偶然を引き寄せるのが監督の役割
・器を綺麗にすれば、世界の方から君に近づく
・君の呼び声に誰も応えなくても一人で進め
・受け取った手紙を次につなげる
● 映画「タゴール・ソングス」公式サイト
http://tagore-songs.com/
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Published 07/07/20
● 第2回は、映画「タゴール・ソングス」監督・佐々木美佳さんをゲストにお招きしてのお話です。
・コロナ禍の今だからこそ高らかに響くタゴールの詩
・「答え」ではなく「問い」でこそ僕らは繋がれる
・あなたと響き合うのを待ってくれてる唄がある
・タゴールに導かれて
・「ぜったいここに秘密があるでしょ!」
・言葉で語り得ないものを語るために
● 映画「タゴール・ソングス」公式サイト
http://tagore-songs.com/
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Published 07/04/20
● 記念すべき第 1 回!内容はこちらです。
・誰もが人生の旅人である
・めざせ 60 年間 2080年を合言葉に
・この焚火が60年後の誰かの灯火に
・何かを終わらせようとしているあなたへ
・「何にもならなかったらどうしよう」
・中川龍太郎監督とのエピソード
・つかんだ光だ離すものか
● 取り上げた本:小説 わたしは光をにぎっている(中川龍太郎原作)
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Published 06/24/20