SEBL Radio #5 ビアスタイリストXVI 基本はペールエールかもしれない
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【ビアスタイリストXVI 基本はペールエールかもしれない】 現在プリティッシュエールの基本はビーター。といっても本来カスクコンディションのビターはそうは輸入されていないし、ビーターっぽいビターはほぼ日本で造られていません。ビターの次の基本はやっぱりペールエール。ということでペールエールの研究をします。 ペールエールの歴史と成り立ちの解説とブリティッシュペールエールのテイスティングを行います。 2006年8月19日収録
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マッシングの最大の目的はデンプンを糖に分解することです。他にもタンパク質の分解など、多くの反応は酵素によって起こります。 そのため、特に温度というパラメータはマッシングに大きな影響を与え、ワートの成分や比重はかなりの部分が決定されます。 今回はマッシングのパラメーターのコントロールにより、どのようなワートが出来るかを研究します。
Published 05/28/12
元々ボックはドイツで発達したとても古いラガーのスタイルです。 でも、おそらく最近最もたくさん作られている明るい色のマイボック(ヘレスボック)はかなり最近のスタイルです。 「液体のパン」と言われたドッペルボックは甘く高アルコールなマニアの好みそうなスタイルです。 今回はボックの歴史、醸造に関して解説します。
Published 03/30/12