Description
NHK大河ドラマ『どうする家康』で話題の徳川家康を全26回で語り尽くすという、偏愛史上狂気の企画がスタート!
270年続く安定の江戸時代を築き、天下統一を成し遂げた英雄という高い評価の一方で「狸おやじ」「地味」など芳しくない人物評も有名(笑)
そして、これだけ有名な人物にもかかわらず、未だ解明されていないことや知られていないエピソードなどネタてんこ盛り。
そんな家康をたーーーっぷりお伝えしていきますよ☆
第二十二回は江戸幕府のお話し 後編。
戦国時代、家康をはじめとした戦国大名が頭を悩ませていた「宗教」との距離感。
そして、状況が変わっても変わらない武士の「マインド」
この二つに家康はアプローチをしていきます。
新しい時代にフィットしたものを内面(無意識・目に見えない領域)目線から紐解いていくと、私たちが意識している(大切にしている?)何かが見えてくる、かも!
【今回のメニュー】
なぜ、今さら儒教・朱子学?家康の再現性実装は学問にも/わかりやすい思考体系!儒教によって生まれる「可視化」しやすさの功罪/もはや自分たちではまとめられません(涙)宗教勢力が政治介入を許した日/『ゆっくり いそげ』からみる「共生・不自由」な空間は江戸時代に実装された/新時代の武士の在り方!求められる「責任」と「資格」/ぼくたちが「公共」と一括りに二つの領域を捉えてしまう理由