20230620放送「米中会談で台湾めぐり応酬か “台湾有事”のリスクを考える」
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アメリカのブリンケン国務長官が、バイデン政権の閣僚として初めてとなる中国を訪問。習近平国家主席などとの一連の会談で米中双方は対話の継続を確認した一方で、軍どうしの連絡ルートの再開は実現しませんでした。また、台湾をめぐって激しいやり取りも交わされたものとみられます。 台湾をめぐる米中の動きをどう読み解けばよいのか?アメリカ側が懸念する台湾有事のリスクとは? アメリカ駐在員の特派員を経験し、アメリカのシンクタンク・ウィルソンセンターの客員研究員として米中関係を中心に研究にあたってきた国際放送局の花澤雄一郎デスクと考えます。 出演:花澤雄一郎 デスク(国際放送局)
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Published 03/22/24
最近、長年親しまれたドロップやキャンディが販売終了するなどの動き。その背景には、若者の若者の“あめ離れ”があるとも言われています。 若者の“あめ離れ”いったいなぜなのか?そうした中で始めた新たな取り組みとは? 出演:入江由布子 さん(カンロ株式会社マーケティング本部)
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