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Description
だいぶご無沙汰してしまいました、「言葉にする」第7回のゲストはキュレイターの遠藤水城さんです。 ぼくがアメリカに来て一年がすぎて、この間、海外のいくつかの場所で展覧会をしながら、社会とアート関係のことをいつも考えさせられてきました。自分の作品がまったく別の文脈のなかに置かれたとき、たとえば広州とトロントではその作品はどのように受け取られるのか、ぼく自身はどのようなアーティストとしてあるべきなのか。非西欧のアーティストが社会的役割、文化的コンテクストを求められるのはなぜか?遠藤さんの解釈をここでは聞くことができます。 そこから遠藤さんがディレクターとして過ごしたアーカスのこと、ギャラリーや美術館とは違うアーティスト・イン・レジデンス。そこでできること、できないこと、そしてやるべきこと。興味深い話が凝縮されています。 オリジナルの収録日:2010年4月3日夜 1/5
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かなり間が空いてしまいましたが、森美術館でのアージェント・トーク、後半のQ&Aを公開します。聞き手は森美術館の片岡真実さんです。ここのところ忙しすぎました。 オリジナルの収録日:2011年7月29日、森美術館主催によるアージェント・トークにて。 2/2
Published 05/17/13
Published 05/17/13
今回の「言葉にする」は、森美術館で行ったぼく自身のアーティスト・トークの様子をお送りします。ここ数年の近作について、じっくりと話しています。まずは前半の作品の話をどうぞ。 オリジナルの収録日:2011年7月29日、森美術館主催によるアージェント・トークにて。 1/2
Published 01/31/12