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Description
ひきつづき保坂健二朗さんとの三回目のセッションです。 ある鼎談で、保坂さんが「なにも頼まれなくてもやっているひと=アーティスト」と言っていたことをぼくは気になっていました。アーティストって何者なんだろう。保坂さんはどうそれをとらえているんでしょうか、そういうことについて話してます。失敗作を見せる勇気とそれを受け入れる目線という話もなかなかおもしろかったです。 補遺: 1,話の中にでてくる本はこれです。『キュレーターになる! アートを世に出す表現者』(フィルムアート社、2009) 2,あと興味のある方のためのキーワード:「宏観異常現象(こうかんいじょうげんしょう)」ぐぐってください。 3,中原浩大さんの参加した展覧会の正式なタイトルは「景観 もとの島」(仙台メディアテーク、2005) 4,ジュリアン・シュナーベルの映画「潜水服は蝶の夢を見る」の日本での公開は2008年でした。DVD、出てます。 オリジナルの収録日:2009年1月28日夜
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かなり間が空いてしまいましたが、森美術館でのアージェント・トーク、後半のQ&Aを公開します。聞き手は森美術館の片岡真実さんです。ここのところ忙しすぎました。 オリジナルの収録日:2011年7月29日、森美術館主催によるアージェント・トークにて。 2/2
Published 05/17/13
Published 05/17/13
今回の「言葉にする」は、森美術館で行ったぼく自身のアーティスト・トークの様子をお送りします。ここ数年の近作について、じっくりと話しています。まずは前半の作品の話をどうぞ。 オリジナルの収録日:2011年7月29日、森美術館主催によるアージェント・トークにて。 1/2
Published 01/31/12