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「ウェルビーイングってなんだろう」Podcast最終回となる本配信では番組シーズン1にパーソナリティを務めた僧侶の松本紹圭さん、シーズン2のパーソナリティだった華道家の山崎繭加さん、そしてホストの藤代健介さんの3人が鼎談。コロナ禍の中で続けた配信を振り返ると、ウェルビーイングに対するホストやパーソナリティたちの捉え方も変わっていったことが分かります。結局、ウェルビーイングとは何か。この問いの答えをそれぞれが模索し、「人が、一人の人間として、豊かに生きること」という答えを導き出しました。果たして、どんな対話を経てこの結論にたどり着いたのでしょうか。 松元紹圭|僧侶、ひじり まつもと・しょうけい 世界経済フォーラム(ダボス会議)Young Global Leader、Global Future Council...
Published 11/20/23
このPodcastの中心にある問い、「ウェルビーイングとは一体何か?」。パーソナリティを務めた華道家の山崎繭加さん自身も、当初は「頭」でウェルビーイングについて考えていたけれど、この配信を重ねるほどに「心と体」でウェルビーイングを感じるように変わっていったと明かします。 一方で企業はどうかというと、企業の中でもウェルビーイングという言葉や考え方は浸透していきました。しかし、この新しい考え方を仕事の現場に浸透させるためには、まだまだ時間がかかりそうです。ただ、「人間は人間であり、組織のためのツールではない」という考え方や、そんな思想を元にした変化は確実に起こりつつあり、これからの企業を大きく変える大切な要素となっていくでしょう。 山崎繭加|華道家  やまざき・まゆか ...
Published 11/05/23
本ポッドキャストでも過去2回、取り上げてきた「AWE」。これは自然や文化、生命の美しい営みなど、自分を超える壮大なものや自分の理解を超えるものに出会ったときに起こる感情のことを指します。AWE研究の第一人者でもあるUCバークレー大学教授のダッカー・ケルトナー氏は、26カ国の人々を対象に、AWEの正体を突き詰める研究を実施しました。そこで明らかになったのが、26カ国の人々、誰もが「AWEを感じない」と言ったのがお金やブランド品、スマホやパソコンだったそうです。現代の資本主義社会の中で重視されているアイテムに、人々はまったく心を揺さぶられないのです。では私たちは何に感動するのでしょうか。 山崎繭加|華道家  やまざき・まゆか ...
Published 11/05/23
イェール大学心理学教授のローリ・サントス博士は、自身のポッドキャスト「The Happiness Lab wit Dr. Laurie Santos」の中で、何かのファンであることとウェルビーイングの関係について触れています。何かをとことん好きになり、時間やお金を投じる「推し活」は、その人の人生のウェルビーオング度を高めることが、科学的にも証明されているそうです。同じ対象を好きなファン同士がつながることで、人はより大きな集団に所属している実感を得られるようになります。それを感じられるようになると、人は自分のためだけでなく、他者や社会のための行動が増えるのだそう。推し活はあなたの人生を豊かにします。 Nesto | ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://www.nesto.life/⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ Nestoでは、瞑想やランニング、いけばなといった、心や体が整う習慣をオンラインで開催しています。 山崎繭加|華道家  やまざき・まゆか ...
Published 09/15/23
アメリカ海軍が運営する大学院大学「ネイバル・ポストグラデュエイト・スクール」で教授を務めるフランク・J・バレット氏。彼は優れたジャズピアニストでもあり、チームワークやリダーシップの本質はジャズにあると語っています。チームで良い成果を求めるには、ジャズセッションのように、仲間で未知の世界に飛び込む勇気を持つこと。飛び込みさえすれば、きっとクリエイティブな道が生まれると信じること。個人の力以上に、チームで成果を高めるための秘訣を、ジャズセッションから導き出しました。 Nesto | ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://www.nesto.life/⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ Nestoでは、瞑想やランニング、いけばなといった、心や体が整う習慣をオンラインで開催しています。 山崎繭加|華道家  やまざき・まゆか ...
Published 08/28/23
心理学者のチクセントミハイ氏が発見した「フロー」。人がある活動に完全に没頭し、その作業から充足感や満足感、すばらしい成果を得られる「フロー」については、すでに多くの科学者が研究を重ねています。個々人の体験とされてきた「フロー」ですが、最近ではチームで「フロー」状態に入ることを指す「コレクティブ・フロー」についての研究が始まっています。チーム全員で何かに没頭し、想像を上回るすばらしい成果を生み出すこと。スポーツや芸術の世界では時折見かける「コレクティブ・フロー」。組織でそれを生み出すには、どうすればいいのでしょうか。 Nesto | ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://www.nesto.life/⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ Nestoでは、瞑想やランニング、いけばなといった、心や体が整う習慣をオンラインで開催しています。メンバー限定でポッドキャストのアフタートークにもご参加いただけます。14日間の無料体験のお申し込みはウェブサイトから。 山崎繭加|華道家  やまざき・まゆか ...
Published 08/14/23
組織を抜本的に改革したい。こうして白羽の矢を立てたリーダーが組織を変えようとしてもなかなかうまくいかない——。その原因は何か。フランスのビジネススクールINSEASのジャンピエロ・ペトリグリエリ准教授がおもしろい研究を発表しました。精神分析にも精通したペトリグリエリ准教授の考察によると、組織変革を担うリーダーに経営陣などがついNOを出すのは、彼らが集合的な無意識として社会的防御を働かせてしまうからなのだそう。改革をうまく回すには、まずは伝統的なこれまでの経営に敬意を払い、受け入れること。変革を担うリーダーが既存の経営陣や組織の形を心から尊重し、受け入れると、無意識の中にある社会的防御緩み、少しずつ改革が進んでいくのだというのです。変わるのは相手ではなく、まず自分から、なのです。 Nestoラボメンバーの方は、このポッドキャストの公開収録やアフタートークにご参加いただけます。 詳しくは⁠⁠⁠⁠⁠⁠こちら⁠⁠⁠⁠⁠⁠から Nesto |...
Published 06/19/23
心理学の世界で最近注目を集める「AWE(畏怖)」の感情。第一人者であるカリフォルニア大学バークレイ校教授のダッカー・ケルトナー氏は2023年、AWE研究の集大成とも言える一冊の本を世に出しました。AWEという感情はこれまで心理学の世界でも取り残されてきた感情ですが、幅広い人々がいにしえの時代から感じてきたもので、幸せな人生を送るためにも欠かせない感情です。ケルトナー教授のAWE研究を見ていくと、このAWE(畏怖)とは、日本人が古くから感じてきた「もののあはれ」とも近いようです。だとすると、日本人の感性の中に、幸せに人生を送るコツがつまっているのかもしれません。 Nestoラボメンバーの方は、このポッドキャストの公開収録やアフタートークにご参加いただけます。 詳しくは⁠⁠⁠⁠⁠こちら⁠⁠⁠⁠⁠から Nesto |...
Published 06/05/23
ハーバードビジネススクール教授のアシュリー・ウィランズは、「時間貧乏(time poor)」に関する衝撃の論文を発表しました。自分が時間貧乏だと感じている人は、幸福度が低く、不安や鬱が強くなり、運動もせず、健康的な食事が減り、仕事の生産性も減り、離婚の割合も高まるのだそう。逆に時間を大切にする人ほど、人生の幸福度も高く、キャリアも充実するそうです。私たちはつい、忙しいことをかっこいいと思ったり、お金で他人に家事や育児を助けてもらうことに罪悪感を抱きがちです。でもそれは大間違い。時間とうまく向き合わなければ、驚くほど不幸な生活を続けることになるそうです。一体、どうすればいいのでしょうか。 Nestoラボメンバーの方は、このポッドキャストの公開収録やアフタートークにご参加いただけます。 詳しくは⁠⁠⁠⁠こちら⁠⁠⁠⁠から Nesto |...
Published 05/23/23
楽器を演奏することは、果たしてストレスの提言やウェルビーイングにどんな影響を与えているのでしょうか。実は国内外で楽器を演奏することのメリットについては研究がなされています。例えば子どものころ、何らかの楽器を習っていたとした人は、高齢者になっても脳全体の認知能力が高いとされています。ほかにも楽器を演奏することには、老化防止やストレスの提言、認知症の予防などいろいろなメリットがあるようです。音楽とウェルビーイングの驚くような関係を紹介します。 Nestoラボメンバーの方は、このポッドキャストの公開収録やアフタートークにご参加いただけます。 詳しくは⁠⁠⁠こちら⁠⁠⁠から Nesto | ⁠⁠⁠https://www.nesto.life/⁠⁠⁠ Nestoでは、瞑想やランニング、いけばなといった、心や体が整う習慣をオンラインで開催しています。メンバー限定でポッドキャストのアフタートークにもご参加いただけます。14日間の無料体験のお申し込みはウェブサイトから。 山崎繭加|華道家  やまざき・まゆか ...
Published 05/08/23
ダイエットや健康のために、歩数計で毎日の行動量をチェックする。そんな人も多いのではないでしょうか。確かに、歩数計などで分かりやすく行動を外在化することで、人はより目的に到達しやすくなる、という研究結果もあります。しかしもし、その数字に振り回されることで、ウェルビーイングな状況から遠ざかってしまうケースもあるのではないでしょうか。歩数計でけではありません。学習だって、テストの点数が目的になった途端に、より本質的な学びが損なわれる可能性もあります。ウェルビーイングから見る数値化の功罪。果たしてあなたはどう思いますか? Nestoラボメンバーの方は、このポッドキャストの公開収録やアフタートークにご参加いただけます。 詳しくは⁠⁠こちら⁠⁠から Nesto | ⁠⁠https://www.nesto.life/⁠⁠ Nestoでは、瞑想やランニング、いけばなといった、心や体が整う習慣をオンラインで開催しています。メンバー限定でポッドキャストのアフタートークにもご参加いただけます。14日間の無料体験のお申し込みはウェブサイトから。 山崎繭加|華道家 ...
Published 04/18/23
職場で倫理の一線を越えて不祥事などが起こる瞬間があります。その背景にあるのは何なのでしょうか。研究によって衝撃的な事実が判明しました。男性は、「男らしさ」が脅かされると、有害な行動に出る傾向が強いのだそう。「男らしくあれ」「男らしさを証明しろ」。こうした価値観は、今なお私たちの職場に根深くはびこり、場合によっては問題行動の原因となっている可能性があるのです。どういう環境に変えていけば、人は悪い行動をしないようになるのでしょうか。 Nestoラボメンバーの方は、このポッドキャストの公開収録やアフタートークにご参加いただけます。 詳しくは⁠こちら⁠から Nesto | ⁠https://www.nesto.life/⁠ Nestoでは、瞑想やランニング、いけばなといった、心や体が整う習慣をオンラインで開催しています。メンバー限定でポッドキャストのアフタートークにもご参加いただけます。14日間の無料体験のお申し込みはウェブサイトから。 山崎繭加|華道家  やまざき・まゆか ...
Published 04/03/23
今、米国のビジネス界では、採用コストや人件費の高騰によって、人を新たに採用するのが難しくなっています。そこで最近は、すでに雇用しているスタッフに、新しい職種をオファーするなど、社内での人事異動や配置転換が少しずつ広がっています。これまで米国企業の多くは、ジョブディスクリプションに基づいて採用や人事配置を続けてきました。営業で採用されれた人は営業だけを、人事担当者は人事部門だけで働き続けてきたのですが、部門の垣根を取り払い、人材が必要になっている部署に、社内の他部署から人を「ハイアリング」して配置するようになっているのです。日本では長く当たり前の考え方が今、なぜ米国企業で注目されているのでしょうか。そして古くから日本で続いてきた人事政策とは何が違うのでしょうか。 Nestoラボメンバーの方は、このポッドキャストの公開収録やアフタートークにご参加いただけます。 詳しくはこちらから Nesto |...
Published 02/21/23
私たちは普段から、仕事や勉強、プライベートで「Should(すべきこと)」と「Want(したいこと)」の間で揺れ動いています。さまざまな研究結果から、人間は未来に思いをはせるほど「Want」よりも「Should」を優先した選択をできるようになると言われています。とはいえ、つい「Wnat」の誘惑にまけて、「Should」を後回しにする人も多いのではないでしょうか。しかしある方法を実践すれば、「Should」が消滅して「Want」だけで生きられるようになるかもしれません。それが、自分自身の奥底にある深い「Want」とつながる、ということです。どういうことか説明します。 Nestoラボメンバーの方は、このポッドキャストの公開収録やアフタートークにご参加いただけます。 詳しくはこちらから Nesto |...
Published 02/13/23
2022年秋ごろからアメリカのIT企業を中心に大規模なリストラが進んでいます。社員の半分を解雇すると発表したTwitterばかりでなく、実はさまざまな企業が業績悪化の影響を受け、社員の多くを解雇しています。しかし、さまざまな研究結果を通して、業績悪化を受けたリストラが企業の長期的な成長に深刻なダメージを与えることが明らかになりました。リストラによる企業の評判低下や残された社員の覇気の低下、イノベーション創出の減少など。人員整理によって短期的には業績が回復したとしても、長期的に見ると、企業が失うものはとても大きいのだそうです。世界的な景気後退を受け、果たして企業はリストラをどのように捉えるべきなのでしょうか。 Nestoラボメンバーの方は、このポッドキャストの公開収録やアフタートークにご参加いただけます。 詳しくはこちらから Nesto |...
Published 02/06/23
ビジネスの世界でも、ウェルビーイングやマインドフルネスという言葉を耳にする機会が増えています。実は世界的に有名な戦略コンサルティングファーム、マッキンゼーもウェルビーイングに関連する行動変容プログラム「Deliberate Calm」をスタートしています。1日の始まりや1日の終わりに自分自身の行動や感情、ありようを静かに振り返る。リフレクションを習慣化し、心と体を整える4週間プログラムを実践すると、実践していない人に比べてリーダーとしてのパフォーマンスが3倍もアップするのだそう。受講者本人がウェルビーイングを感じる機会も7倍になると言います。果たして、どのような狙いで生まれたプログラムなのでしょうか。 Nestoラボメンバーの方は、このポッドキャストの公開収録やアフタートークにご参加いただけます。 詳しくはこちらから Nesto |...
Published 01/30/23
大人の学びの世界において、最近注目を集めている「リフレクション(内省)」という言葉。ハーバードビジネススクールの指針としても「Knowing」「Doing」「Reflecting」が大切とされています。日々、忙しくくらすビジネスパーソンにとって「リフレクション(内省)」の時間を設けるのはなかなか難しいものかもしれません。しかしただただ、行動を続けるだけでは人は成長したり、学び深めたりすることができません。余白を持ち、行動や感情を振り返り、考えること。効果的な成長と学習を促すには、どのようなリフレクションを実践すればいいのでしょうか。 Nestoラボメンバーの方は、このポッドキャストの公開収録やアフタートークにご参加いただけます。 詳しくはこちらから Nesto | https://www.nesto.life/ Nestoでは、瞑想やランニング、いけばなといった、心や体が整う習慣をオンラインで開催しています。メンバー限定でポッドキャストのアフタートークにもご参加いただけます。14日間の無料体験のお申し込みはウェブサイトから。 山崎繭加|華道家 やまざき・まゆか ...
Published 01/23/23
企業の中で求められる「リーダーシップ像」が変わってきています。これまでの理想的なリーダー像といえば、強くて情熱や機動力、発想力があり、強さで人々を率いていく姿が評価されてきました。しかし最近、成果を出す組織のリーダーを調べてみると、カリスマリーダーとは別の姿が立ち現れてきました。それが、「オーセンティックリーダーシップ」です。自分も仲間も「自分らしく」あり、自己認知力や共感力に優れ、仕事一筋というよりは、仕事もプライベートも大切にする。より人間らしいありようのリーダーが、注目されるようになっているのです。リーダー像の変遷と今、求められるリーダーの姿について語り合いました。 Nestoラボメンバーの方は、このポッドキャストの公開収録やアフタートークにご参加いただけます。 詳しくはこちらから Nesto |...
Published 01/16/23
「ウェルビーイング」は一体、企業経営にとってどんなメリットがあるのか。ビジネスの現場ではよくこうした問いが放たれます。それを最も象徴するのが、サティア・ナデラさんが率いるマイクロソフトでしょう。ナデラさんがCEOに就いた8年前と比べて、マイクロソフトの株価は5倍に、売上高は2倍になっています。ナデラさんが実践したのは端的に言えば会社の組織文化を根柢から変えることでした。鍵となるのは「グロースマインドセット」と「深いレベルでの共感」の2つ。組織文化に「ウェルビーイング」な考え方がインプットされるとどのように企業は変わっていくのでしょうか。 Nestoメンバーの方は、このポッドキャストの公開収録やアフタートークにご参加いただけます。 2週間の無料体験も行っています。概要欄からNestoのウェブサイトへお申し込みください。 Nesto |...
Published 11/21/22
元気に長生きして天寿を全うしたいと考える人は多いはずです。ではどのように生きれば長生きできるのでしょうか。アメリカの調査会社がかつて実施したリサーチ結果によると、長寿の人に共通するポイントがありました。それはひと言で言えば、シンプルで自然体なウェルビーイングな暮らしをしてきたということです。好きなものを食べ、自分の仕事に誇りを持ち、誰に指示されることもなく働き、幸せな結婚生活を送り、そして自分自身に満足している――。このウェルビーイングな姿といのは、現代取り沙汰されている「頑張ってウェルビーイングにいよう」というあり方ともどうやら違っているようです。果たして、私たちが長生きするにはどう暮らせばいいのでしょうか。 Nestoメンバーの方は、このポッドキャストの公開収録やアフタートークにご参加いただけます。 2週間の無料体験も行っています。概要欄からNestoのウェブサイトへお申し込みください。 Nesto |...
Published 11/08/22
2022年春、ビジネスの世界でバズったひとつの言葉があります。「Quiet Quitting(静かなる退職)」。Z世代の男性が、tiktok上でQuiet Quittingを宣言した。「仕事に人生を捧げるのはやめて、求められる分だけ働いて、あとは自分の人生を楽しむ」。この発信がビジネスの世界をザワつかせました。求められる「以上」のことをやってキャリアを築いてきた40代以上の世代にとって、この宣言はほとんど理解できませんでした。単なる世代間ギャップの表出なのか、それともそれ以上の大きな意味があるのか。そして、Quiet Quittingをなるべく抑えるには、企業の管理職は何をすればいいのでしょうか。 Nestoメンバーの方は、このポッドキャストの公開収録やアフタートークにご参加いただけます。 2週間の無料体験も行っています。概要欄からNestoのウェブサイトへお申し込みください。 Nesto |...
Published 09/26/22
コロナ禍を経て、改めて働き方に注目が集まっています。リモートワークを続けたい人と、出社したい人の間で意見が分かれているのです。社員はリモートワークを求める一方で、経営層は社員に出社してほしいと望んでいる――。そんな対立が世界中で起こっています。果たして、どんなスタイルが人々にとって最もウェルビーイングな働き方なのでしょうか。どちらを選ぶのかは、単に働く環境の問題だけではなく、自分で決めて自分で進められる自律性の生むも大きく影響しているようです。 Nestoメンバーの方は、このポッドキャストの公開収録やアフタートークにご参加いただけます。 2週間の無料体験も行っています。概要欄からNestoのウェブサイトへお申し込みください。 Nesto | https://www.nesto.life/ Nestoでは、瞑想やランニング、いけばなといった、心や体が整う習慣をオンラインで開催しています。メンバー限定でポッドキャストのアフタートークにもご参加いただけます。14日間の無料体験のお申し込みはウェブサイトから。 藤代健介|Nesto...
Published 09/12/22
「紙とペンを使って意思決定をする方が、高潔な決断ができる」――。例えば、人は、電子書籍よりも紙の本の方が、より学びにつながる内容を選ぶ傾向にあるなど、デジタルとアナログの世界で、私たちの行動特性が異なることが判明しているそうです。確かに、支払いなども電子決済より現金で手渡しするほうが、支払った事実を感じられますよね。こうした日常生活に残るアナログの「手触り感」とウェルビーイングの間には一体どんな関係があるのでしょうか。すべてがデジタル化された世界では体験できない、アナログな行為が人間に与えるウェルビーイングな要素とは一体、何なのでしょうか? 9月22日(木)〜23日(祝・金)開催 Nestoフェス '22...
Published 08/29/22
ビジネスの世界で耳にするようになった「心理的安全性」という言葉。国内では、チームが仲良く働ける環境を指すと思っている人も多いようです。しかし、実際の定義は違います。言いづらいことを言わなかったり、自分の弱さを隠したりするのではなく、違和感や反対意見、または自分の悩みを率直に打ち明けられること。「このチームなら対人関係のリスクを取っても大丈夫」と思える人間関係を構築できている状態を、心理的安全性が高いと言うのだそう。果たして、本当の意味で心理学的安全性を高められているチームは、どのくらあるのでしょうか。一度、振り替えってみませんか。 9月22日(木)〜23日(祝・金)開催 Nestoフェス '22...
Published 08/22/22