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原作と映画はそもそも別モノだよね〜と、そりゃそうだろうけど、それでも何か言いたい「ぼぎわんが、来る」。
今回は、映画の「来る」と、その原作の「ぼぎわんが、来る」についてとりとめのないトークをしています。(多少ネタバレ有り)
「来る」が公開された当時、V6の岡田くんが何らかの霊体験にあってるCMを見たのが、興味を持ったきっかけなのですが、その時は「ぼぎわんが、来る」という作品を知りませんでした。
「来る」がプライム化されていたのに気づいて、あの時のCMを思い出したので、観てみたのですが、一応楽しめたものの、内容の端々に訳がわからないところが多く、「なんか、すげーダイジェスト感あるなあ…」と思っていろいろ調べていたら、「ぼぎわんが、来る」が原作であることを知りました。
ペガさんの薦めもあって原作も読んでみたのですが、結果、原作と映画の印象がごちゃまぜになって、自分の中での作品に対する印象が変な感じになってしまいました。
というのも、原作と映画では大まかなストーリーは同じなものの、登場人物の設定や行動、落としどころが真逆になっているところがあり、結果、原作と映画ではメッセージ性…というか、受け手の感じ方が大きく変わるんですね。
まあ、この手の実写映画化では原作と映画はそもそも別のものとして捉えるほうが問題ないのでしょうが、いかんせん映画を先に観ているので、原作を読んで頭の中に思い浮かぶ外見のイメージは映画の俳優さんなんですよ。
なので、自分の頭の中では、外見が映画と同じなのに、生い立ちや行動が映画と違うので、「あれ、こんな人だっけ?」みたいな変な感じになってしまいました。
今回のトークを聴いて、興味持っていただいたリスナーの方は、原作から先に読む方がいいかもしれませんね。
で、別の話として、「原作を読んだ」などと言ってますが、実は読んだのではなく、今回「ぼぎわんが、来る」は「Audible(オーディブル)」というサービスを使って「聴き」ました。
プロのナレーターや声優さんが様々な作品を朗読しており、その音声を購入して聴くことができるサービスです。
月額1,500円で、月に一回「コイン」というサービス内通貨がもらえ、コインがあれば1冊ただで作品が聴けます。(実質、月に1冊がタダ。)
月額費用とは別に、作品ごとに購入金額も決まっています。
個人的にはそこそこな値段だなあと思っているので、常用するには躊躇するところ…。
ただし、思いのほか小説を「聴く」という行為は便利で、ヘタすると読むよりも内容が頭に入ってくる…!!中年なんかは特に…!!
たまに期間限定の無料キャンペーンもありますので、興味のある方はぜひ一度お試しあれ。
【サワダシンヤ × ペガ】
ペガさん関連WEBサイト
■ ポッドキャスト「ペガの屋根裏部屋」
■ ポッドキャスト「おいはぎぷらすα」
■ ポッドキャスト「ゴラム坪井のVHS狂人ラジオ」
関連リンク
■ ぼぎわんが、来る 特設サイト
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