Description
3月11日から17日の、季節と月の満ち欠けを感じるレメディに、詩のレメディをお届けします。
季節を感じ、月の満ち欠けを感じるレメディ
巣篭もりしていた虫が地上に上り、桃始めて咲くこの季節。週後半、15日(金)からは、二十四節気「啓蟄」の末候(まっこう)、「菜虫化蝶(なむしちょうとなる)」。
17日(日)には春のお彼岸入り。。春のお彼岸は、春分の前後三日間、17日(日)から23日(土)までの7日間。
先週10日(日)に新月を迎えた月は満ちていく時期。12日(火)は、日没後、西の空にかかるは、美しい三日月。そして17日(日)は上弦の月。
改めて思うのは、月の満ち欠けはどのように、人に、生き物に、環境に影響するのだろう。
詩のレメディ
お楽しみに☆
【参考】
「くらしを楽しむ七十二候」広田千悦子 株式会社アース・スター エンターテイメント 2013
「二十四節気と七十二候」高月美樹 暦生活 2023
「和暦日々是好日」LUNAWORKS(主宰・高月美樹)2024
国立天文台暦計算室
「月の癒し」ヨハンナ パウンガー(著)・トーマス ポッペ(著)・小川 捷子(翻訳) 飛鳥新社 1997
「月の大事典」テレサ ムーリー (著)・岡本 翔子(翻訳) フリュー 2005
「月の魔法」ロリー リード (著) ユール 洋子 (翻訳) ベストセラーズ 1999
「「月と農業︰中南米農民の有機農法と暮らしの技術」ハイロ・レストレポ リベラ (著)、近藤 恵美 (翻訳) 農山漁村文化協会 2008