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今回のゲストは、株式会社CARTA HOLDINGS  代表取締役 社長執行役員 宇佐美 進典氏。前半は、先日公開された宇佐美氏のnoteに沿って、トーマツコンサル入社から、XMLメルマガ配信や松山大河氏・尾関氏との出会い、『アクシブドットコム』創業、サイバーエージェント資本業務提携までを深掘ります! 【アジェンダ】 (0:00) 今回のpodcastについて(宇佐美氏note記事: https://note.com/usapon/n/n953dd67c1a6a ) (1:00) 宇佐美氏から自己紹介 (2:35) 「経営を学ぶため」トーマツコンサル(現デロイト)に入社。経営を学ぶ、という軸を持った理由 (6:40) クレイフィッシュの衝撃。就活期に出会った起業家や経営者仲間との出会い (10:30) 「もう一度レールを外れるのは怖くない」トーマツから合弁会社に転職。当時の迷いや不安 (12:55) 入社した初日に「発明家社長」と出会い、愕然。それでも前向きに1年以上勤め続けられた理由 (16:45)...
Published 11/20/24
今回のゲストは、2024年10月に三菱地所との50億円超のM&Aを発表した株式会社東京の代表取締役社長、羅悠鴻氏。M&Aリリース後の反響と、創業時に直面した完全オフレコな苦難の数々を公開。三菱地所との出会いからM&A成立まで、成功へ導いた検証ステップを徹底解説し、オープンイノベーションの真髄に迫ります! 【アジェンダ】 (0:00)     今回のpodcastの企画、羅さんから自己紹介 (2:05)     M&Aリリース後に巻き起こった反響と社内のリアルな反応 (6:00)     2017年創業からの8年間を振り返って。「本当に起業してよかった」 (7:15)     就職する気満々で進めていた就活から一転、なぜ起業の道を選んだのか (9:45)     株主総会の1週間前に、唯一頼りにしていた企業とのパートナーシップが突然終了!? (11:55)     広報責任者Sさんの採用。某企業の前でティッシュ配りをしたことが大きな転機に (17:15)  ...
Published 11/13/24
Coalis GPの久保田氏とのコラボ企画!本企画は、CoalisのGPとして活躍される久保田氏のツイートの中から、選りすぐりのツイートを手嶋が深ぼっていくという企画になります。今回は、AIを活用した海外の注目サービスをテーマに、投資銀行やファンド領域、採用領域での生成AI活用の背景、SaaSプレイヤーと新興企業の競争構造、人材育成の課題、そしてデータネットワーク効果に迫ります。久保田氏との本企画は、月に一度配信予定です。ぜひお聞きください! 【アジェンダ】 (0:00)     今回のPodcast企画 (0:50)     生成AIを使ったサービスについて。バーティカルAIや、SaaSマーケットにAIが与える影響について (3:20)     「投資銀行やファンド特化AIのRogoめちゃくちゃいいな。リサーチから資料作りまで一瞬。Khoslaリードで$18m調達か。最近AIのいい感じのツールが増えてきてる感ある」:https://x.com/kubotamas/status/1841106493833372107 (8:45)    ...
Published 11/06/24
今回のゲストは、前回に引き続き、株式会社kubell代表取締役CEOの山本正喜氏。 後半では、突然の社長交代のオフレコ話から、ミッションの再構築がリーダー山本氏を救うまで、上場後に化学反応を起こす人材が参画したことで一気に事業が加速した話、BPaaS領域に挑戦することになった背景や、AIの進化がもたらす影響と今後の成長戦略について赤裸々に語っていただきます。 【アジェンダ】 (0:00) 2018年、代表取締役就任に至るまでのオフレコ話。今社長交代を振り返って (8:25) 「良い会社になるには、良い会社のコンセプトが必要」、社長交代後ミッション・ビジョン・バリューの再構築に取り組んだ理由 (12:30) 「働くをもっと楽しく、創造的に」というミッションが生まれた背景、山本氏が込めた想い、リーダーとしての心理的変化 (16:00) 東証マザーズへの上場後、プロダクトとセールスマーケティングの両輪で事業を加速。COOの福田さんがジョインしたことでビジネスサイドが強化され、強力なエンジンに。 (19:50) 中期経営計画で「中小企業No.1...
Published 10/30/24
今回のゲストは、株式会社kubell代表取締役CEOの山本正喜氏。前半は、ゲームクリエイターを目指しながらPCゲームや部活に没頭した学生時代から、お兄さんとのEC studioの創業、Chatwork誕生までの事業展開ストーリー、スタートアップへの急転換を決めた最初の資金調達の舞台裏や、複利効果で大きく伸びていったChatworkの戦略に迫ります。 【アジェンダ】 (0:00) 山本さんと手嶋との関係性 (1:30) 山本さんから自己紹介 (3:15) パソコンゲームにのめり込み、ゲームクリエイターになるのが夢だった中高生時代 (8:30) 電気通信大学に入学。人間関係を変えるために競技ダンス部漬けにだった大学生時代 (16:20) 経営に近かった学生運営のマネジメントシステム、人間関係、厳しさや根性を身につけた人生の転換点(19:20) 在学中にお兄さんと一緒に起業 (23:40) EC studioを手伝いながら1年間所属していた新卒時代 (23:40) EC studioを手伝いながら1年間所属していた新卒時代 (25:55) 2004年EC...
Published 10/23/24
今回のゲストは、前回に引き続き、株式会社newn代表、中川綾太郎氏。 後半では、DeNAへのexitから始まる起業家との出会いや、D2Cビジネスの道のり、COHINA譲渡に秘められたストーリー、さらにstand.fm譲渡後の新たな挑戦、中川氏の今後の展望に迫ります。 【アジェンダ】 (0:00) DeNAへのexit後、Youtrrsut岩崎さんなど起業家との出会い (6:50) newn設立へ。在庫を抱えるD2Cビジネスに挑んだ背景 (12:30) 化粧水ブランドから「COHINA」など6ブランドが立ち上がるまで (17:20) stand.fmとnewnの関係、stand.fmの誕生 (18:45) stand.fmを吉本興業に譲渡し、法人向けサービスを開始 (20:55) 「COHINA」をサザビーグループに譲渡した経緯 (24:20) 最近のエンジェル投資活動について (27:10) 最近のスタートアップエコシステムから受けた刺激 (30:50)...
Published 10/16/24
今回のゲストは、株式会社newn代表、中川綾太郎氏。前半は、中高生時代から遡り、アトコレ創業秘話、EastVenturesの松山大河氏との出会い、ペロリ創業からmery立ち上げまでの舞台裏を徹底解剖し、起業家としての道のりを追いかけます。 【アジェンダ】 (0:00) 中川氏の自己紹介 (3:00) 手嶋との関係性 (4:30) 野球部・ソフトボール部に所属していた中高生時代 (10:20) 立命館大学を中退し、早稲田大学商学部に入学した理由。 (18:35) マーケティング研究会を中心に活動した大学時代・「起業」を意識した瞬間 (26:15) 成田修造さんなど数名とアトコレ創業に至った経緯 (32:10) 想いを実現するためのスキルを学んだアトコレ時代の思い出 (38:40) EastVenturesの松山大河さんに「発見」されるまで (41:20) ペロリ創業〜mery立ち上げ (43:45)...
Published 10/09/24
Coalis GPの久保田氏とのコラボ企画!本企画は、CoalisのGPとして活躍される久保田氏のツイートの中から、選りすぐりのツイートを手嶋が深ぼっていくという企画になります。今回は、OpenAIの急成長の裏側にある秘話と、Sakana AIが進める日本企業との資金調達による新たなビジネス戦略に迫ります。久保田氏との本企画は、月に一度配信予定です。ぜひお聞きください! 【アジェンダ】 (0:00)     XTech Ventures アクセラレータープログラム「X-Gate」のご紹介 (0:55)     米国で注目されるAI (2:15)     ChatGPT登場からたった2年で、OpenAIの年間収益が$4Bn。昨年末時点の$1.6Bnから爆増: https://x.com/kubotamas/status/1834360938658713670 (5:50)     ソフトバンクグループがOpenAIに700億円投資する理由 (9:20)     損失しているのは、サーバーコストと人件費 (13:30)  ...
Published 10/02/24
今回のゲストは、前回に引き続き、Rice Capital 代表パートナーの福山 太郎氏。後半では、Rice Capitalの設立背景や日米投資ポートフォリオについて、さらに起業家時代の経験を活かしたファンドレイズ戦略や投資先発掘方法、既存投資先の特徴、日本VCとの連携、そして時間管理と長期的なビジョンに迫ります。 【アジェンダ】 (0:00) 今回の企画について (1:00) ソロGPファンド設立の理由と背景 (3:40) Rice Capitalの概要と方針 (8:00) 日米投資ポートフォリオのバランス (9:20) 長期的な展望と選択肢 (11:05) 起業家時代にVCから学んだこと、生かしたいこと (12:30) 米国VC業界とソロGPの現状 (14:00) ファンドレイズの戦略 (16:10) 投資先の発掘方法とコールドメールの必要性 (19:50) 既存投資先の会社と特徴 (21:30) 日本VCとの関わり方 (22:40) 米国と日本での福山氏の時間の使い方 (24:50)...
Published 09/25/24
今回のゲストは、Rice Capital 代表パートナーの福山太郎氏。前半は、高校時代の米国留学、シンガポールの企業での学びから、起業決意の背景やY Combinatorでの挑戦、M&A実現に至るまでの福山氏の起業家人生の全プロセスに迫ります。エンタープライズへの転換やコロナ影響下でのマネジメントなど、海外での起業の実態と教訓を掘り下げます。 【アジェンダ】 (0:00) 福山氏の自己紹介 (1:45) 高校時代の米国留学経験 (7:35) 慶應義塾大学法学部進学とIT業界への意識 (12:50) シンガポールのITベンチャー企業での新卒経験、当時のシンガポールの状況 (17:15) 起業決意と共同創業者サニー氏との出会い (21:20) 日本帰国後、米国での起業決定とオンラボのアクセラレーターへの参加 (24:50) 渡米直後の活動、Y Combinator参加の経緯 (31:30) Y Combinatorでの経験と福利厚生サービスへのピボットストーリー (37:20)...
Published 09/18/24
オフレコ対談、新企画!『あの人は今』 今回のゲストは、約3年ぶりの登場となるMintoの水野氏にお越しいただきました。 Mintoの最新事業や、合併後の組織体制、Webtoonやショートドラマへの挑戦に迫り、エンタメ業界の最新トレンドや日本発コンテンツの国際的な注目度について深掘りします。 【アジェンダ】 (0:00) 今回のPodcast企画、水野氏の自己紹介 (2:50) Mintoの3つの事業ドメイン (7:10) 増加するIPビジネスに挑戦するスタートアップの背景 (9:20) 合併後の組織体制 (10:10) Webtoonから派生した縦型ショートドラマへの挑戦 (15:40) Webtoon事業立ち上げに活かされたMintoの強みとIPとの関係 (21:10) 縦型ショートドラマとプラットフォームの立ち上げ (23:20) Mintoの今後の展望 (25:10)ショートドラマの派生産業の可能性、短期的な事業展開(水野氏のX:https://x.com/mizunoq/status/1826149751706067073) (27:45)...
Published 09/11/24
久保田氏とのコラボ企画がスタートアップオフレコ対談に帰ってきました!!本企画は、CoalisのGPとして活躍される久保田氏のツイートの中から、選りすぐりのツイートを手嶋が深ぼっていくという企画になります。今回は、米国VCはなぜ大苦戦しているのか、ファンドレイズで日本が注目されている理由や米国に学ぶ直近の日本スタートアップ事情に迫ります。今後は月に一度配信していきますのでぜひ記念すべき復活回をお聞きください! 【アジェンダ】 (0:00) 今回のPodcast企画、最近の久保田さんについて (2:40) 米国VCの平均DPI、2017年のファンドがまだ7割でUSでVCがファンドレイズに大苦戦:https://x.com/kubotamas/status/1824490325643235400 (9:20) 米国でIPOのハードルが上がっている理由 (11:40) AIだけにお金が集まる米国のスタートアップ事情 (13:25) 10年で終わるVCファンドはほとんどない!ファンドレイズに苦しむ米国VCの実態 (19:10)...
Published 09/04/24
今回のゲストは、前回に引き続き、Finatextホールディングス 代表取締役社長CEOの林 良太氏。後半は、金融を"サービス"として再発明するというミッションからエンベデッドファイナンスへの挑戦、証券からレンディングへの進出、増益予想やM&Aの可能性に迫り、林氏の時間管理やIR発信、新たなチャレンジ、採用ポジションについても掘り下げます。 【アジェンダ】 (0:00) ミッション「金融を"サービス"として再発明する」を掲げたタイミングと想い (2:10) 組込み化事業(エンベデッドファイナンス)への注力を明確化した背景と今後の展開 (6:50) 金融機関のBaaS事業への挑戦をどう見ているのか (9:20) 証券から保険、決済、レンディングサービスへ参入した流れ (11:50) 今期増益予想!M&Aの可能性、「ナウキャスト」事業とのシナジー (15:10) 固定の予定を入れない、林氏の時間の使い方 (17:30) まめにIRの発信活動を行う理由 (20:20) 経営者である父との関係性 (22:40)...
Published 08/28/24
今回のゲストは、Finatextホールディングス 代表取締役社長CEOの林 良太氏。前半は、公文国際学園での個性派教育から東京大学・イギリス留学、ロンドンのドイツ銀行でのキャリア、そしてFinatextホールディングスの創業と上場に至るまでの挑戦と成功のストーリーに迫ります。 【アジェンダ】 (0:00) 林さんの自己紹介 (1:50) 中高時代の公文国際学園での経験 (6:15) 東京大学進学と起業家を輩出するテニスサークルでの経験 (10:50) 藤田晋氏の本との出会いがきっかけ、即学生起業家へ (19:00) コンピューターサイエンスを学びにイギリスの大学に留学 (21:45) ロンドンのドイツ銀行に就職、エンジニアからトレーディングフロアへの昇進 (30:50) 起業仲間を見つけ、起業家養成プログラムに参加した起業への道 (33:20) 創業当初のサービス立ち上げ、FinTech業界での挑戦背景 (37:00) 「あすかぶ!」アプリの成功とBtoB事業への移行 (41:20)...
Published 08/21/24
今回のゲストは、前回に引き続き、MUSE 代表取締役CEOの笠置 泰孝氏。 後半は、MUSEが開発するロボット「Armo」を基軸に、今後のユースケース構想や海外展開の可能性、採用情報について深掘りしています。 【アジェンダ】 (0:00) MUSEの会社概要、どういうサービスを提供しているのか (2:10) 小売業界の人件費削減ができる、自律走行ロボット「Armo」の具体的なユースケース (6:40) 実証実験を経て、技術的に開発ハードルが高かったところ (9:10) 売場画像可視化サービス「Eureka Platform」のサービス内容と構想 (13:40) 品出しロボット以外に、現時点で着眼している他のユースケース (17:00) シリーズA・総額5.7億円の資金調達を行なった狙い、今後の資金調達のタイミングと狙い (21:45) 創業当初から思い続けている海外展開と、海外のロボットビジネス事情について (26:10)...
Published 08/14/24
今回のゲストは、MUSE 代表取締役CEOの笠置 泰孝氏。 前半は、経営者を目指したきっかけからEYやゴールドマンサックスでの経験、ZMPでのロボット事業の立ち上げ、起業に至るまでのストーリーに迫ります。 【アジェンダ】 (0:00) 本日のPodcastとMUSE笠置さんから自己紹介 (2:50) 経営者である父親に憧れ、一橋大学を目指したきっかけ (4:40) 愛知万博でのロボットとの出会い。会計士の資格勉強に取り組んだ大学時代 (8:30) 就職活動の末、EYの国際金融部に入社し、公認会計士取得を目指した新卒時代 (12:00) クレジットアナリストとして活躍したゴールドマンサックス時代 (15:50) 起業を考えVCプログラムに参加。その後ロボットベンチャー、ZMPに入社するまで (21:10) 物流ロボット「CarriRo」の事業立ち上げを一任されたZMPでの経験 (26:30) 起業決断。起業のきっかけと分野選定、最初の仲間集め (32:00) X-Gateに応募、5年先のビジネスプラン作成やロボット開発に取り組んだ1年間 (36:20)...
Published 08/07/24
今回のゲストは、前回に引き続き、IVS代表・Headline Asiaプリンシパルの島川敏明氏。 島川氏のベンチャーキャピタリストとしての顔と、Headlineグループの謎に迫ります。Headlineのリブランディングの裏側や、そのユニークな連携方法の全貌を解明していきます。 【アジェンダ】 (0:00) 2017年IVPに入社してすぐに携わった17LIVE日本法人の立ち上げ (6:45) 投資家島川さんとしての活動 (9:20) Headline Asiaが運用する3つのファンド (11:50) 世界各国で経営やファンドが独立しているHeadlineのブランディング全体像 (16:20) Headline内で使用する独自スタートアップ分析ツールとは (26:00) Headline Asia内での各国との連携方法 (27:20) IVS主催者だからこそ得られるVCとしてのメリット (30:20) Launchpad登壇社を主軸に出資検討する島川さんの投資業務 (32:40) 長期的にGo Globalを目指すHeadline...
Published 07/31/24
今回のゲストは、IVS代表・Headline Asiaプリンシパルの島川敏明氏。 17年の歴史を持つIVSの軌跡をたどり、若くして代表取締役となった背景や、コロナ後に急速に進化するIVSの姿に迫ります。 【アジェンダ】 (0:00) 本日のPodcastと島川さんのご紹介 (2:50) 過去に台北・バンコクでIVSを開催した理由と今後の海外開催について (8:00) 2020年IVSが法人化した狙いとチームメンバーの役割 (11:40) 地域×IVS、やりたいことを詰め込んだ那須を振り返る (19:40) IVS Cryptを開催した那覇、Crypt文化から生まれたサイドイベント (24:10) 招待制を一部撤廃したIVS KYOTO 2023とその狙い (29:10) 2回連続京都で開催した理由、自治体との連携について (33:30) 来年のIVS開催場所について (34:30) 理化学研究所の研究者だった島川さんとIVSの出会い (39:10) IVP(インフィニティベンチャーズLLP)に転職したきっかけ 【出演者】 島川...
Published 07/24/24
今回のゲストは、ラクスル株式会社 ストラテジックアドバイザー 福島 広造氏。福島氏がどのようにして「プロ経営者」になったのか、その過程に迫ります。電脳隊でのインターン経験、BCGでの経験がラクスルでの成功にどのように寄与したか、挫折と学びの経験など「プロ経営者」としての成長過程について深ぼっております。 【アジェンダ】 (0:00) 今回の企画についてと福島さんからの自己紹介(4:00) 経営者を目指した高校時代、川邉氏との出会いと電脳隊でのインターン(11:00) シリコンバレーでの体験、2002年に新卒でフューチャーアーキテクトに入社(14:50) 2006年 BCGに転職、現 一休 社長 榊氏との思い出(17:50) BCGを経験したからこそラクスル転職後に学びになったこと、100億・500億を目指す視点(22:00) 2015年 ラクスル転職への転職経緯や当時の思考(25:00) 転職当時のラクスル、転職時の原風景(28:00) 転職後何から着手し何を意識して仕事をしていたか、注目されていないが企業として大事なことに取り組む(31:30)...
Published 07/10/24
インキュベイトファンド設立までに迫った前半から、後半は設立からこれまでに迫ります。設立2-3年間の思い出や日本のVC業界・スタートアップ業界への貢献を意識し始めるきっかけとなったエピソード、ispaceへの投資に至るまでなど知られざるお話を深掘りしています。 (0:00) 2010年にインキュベイトファンド設立、2号では個人のパートナーシップとして初めて中小機構から出資を受ける(3:00) 設立から最初の2-3年の思い出、ソーシャルゲームへの投資で結果を出す(7:00) 2013年以降のJVCAへの赤浦さんの関わり方、省庁との連携の深まり(14:00) 日本のVC業界・スタートアップ業界への貢献を意識し始めたきっかけ(16:00) ispaceへの投資に至るまでの思い出、宇宙産業への投資の決断(23:30) 麻布台ヒルズ構想、日本版サンドヒルロードを作る(27:25) FoFの取り組み、独立の仕組みを作る(33:00)...
Published 06/26/24
今回のゲストは、インキュベイトファンド General Partner 赤浦 徹氏。中高時代からの伏線やベンチャーキャピタルを知るまで、そして独立後にネットバブルを経験し、借金も数億してデイトレードで食い繋いでいた時代などインキュベイトファンド設立までに迫ります。 【アジェンダ】 (0:00) 本日のPodcastについて(1:00) 赤浦さんから自己紹介(2:05) 卓球部だった中学生時代、高校時代は軽音楽同好会に所属(8:10) 宇宙に興味を持って高校を選択し、経営に興味を持ち始めた高校時代(11:30) 大学時代の起業のイメージ、学生ツアーを企画し1万人集客して社長に憧れを持つ(15:00) ジャフコに新卒入社、VCを知ったきっかけや当時のジャフコの思い出(19:40) 当時の赤浦さんの仕事、気合いのドアノック営業(25:00) VCを続けようと思ったタイミング、パートナーシップ制のVCを起業する決意(29:45) サイボウズとの出会いから投資(32:30) VCを起業するきっかけ、穐田さん・剣持さんとの思い出(37:30)...
Published 06/26/24
今回は、XTech Ventures代表パートナーであり本Podcastでインタビュアーを務める手嶋に対して「XTech1号ファンドについて語る」というテーマ回です。組成から約6年経過している中で組成当時と比べたスタートアップ環境の変化、また具体的なExitの状況などを赤裸々に語っています。 【アジェンダ】 (0:00) 今回の企画について (3:50) XTech1号ファンドの概要 (6:00) 2018年、組成当時の振り返りや当時のスタートアップ環境 (10:00) 投資先の概要、ファンド戦略 (16:10) 投資先のうち7社がM&AでExit、Exit方針に関する考え方 (30:00) 日本ベンチャーキャピタル協会調査の結果、1号ファンドの状況 【参考URL】 企業HP https://www.xtech-ventures.co.jp/ 採用ページ https://www.xtech-ventures.co.jp/contact/recruit
Published 06/12/24
今回のゲストは、先日PeopleX社の創業を発表して話題を呼び、弁護士ドットコムではクラウドサイン事業を立ち上げた橘氏。漫画家を目指していた話や弁護士資格取得後にサイバーエージェントに入社した背景などこれまで語られてこなかった話を中心にお伺いしています。また、ベールに包まれたPeopleX社の野望についても深ぼっております。 【アジェンダ】 (0:00)今回の企画と橘さんからの自己紹介 (3:00)法律一家で育ち、兄を見て弁護士を目指す (5:00)集英社に担当者を付けて漫画家を目指した高校時代 (7:15)弁護士になるために邁進した大学時代、当時憧れの対象だった起業家たち (12:10)最短ルートで弁護士資格取得、弁護士事務所ではなくサイバーエージェントに入社 (18:00)サイバーエージェント入社後の業務、当時の先輩や同僚 (23:00)GVA法律事務所へ転職、起業家を身近に感じた経験 (27:00)弁護士ドットコム...
Published 05/29/24
goooods創業前までを深掘ってきた前半に続き、後半は退任後〜創業しての2年半を振り返りながら、goooods社の取り組む卸売産業の変革に迫ります。今回の調達リリースにも記載されていた「チームは1人あたりのインパクト重視、SOは標準比2倍準備」という言葉に込められた想いもお伺いしております! 【アジェンダ】 (0:00) LINE退任後、1年くらいの準備期間をおいて模索していた時期 (2:30) 現在の事業案に至るまで、ブランドを運営する奥様を見ての着想 (8:20) 創業後2年半を振り返っての手応えと難しさ (12:00) 現在の組織体制と開発体制、生成AIを活用した技術的なチャレンジ (16:05) 過去の資金調達、今回の調達金額を活用してどこに注力していくか (18:10) 採用活動やPR、今後どんな組織にするためにどんな人が必要か (24:30) 「チームは1人あたりのインパクト重視、SOは標準比2倍準備」、ここに込めた思い (27:00) 今後の“野望”、gooodsの掲げる「Everyone,...
Published 05/15/24