Episodes
イースター休暇のドイツ、スイス、フランスの行きも帰りもワイン街道の旅の第一日目に選んだ場所は、ライン川とぶどう畑を見渡せる聖ヒルデガルト修道院。修道院の空間を肌で感じ、薬草学の祖、ヒルデガルトの思想に触れました。(聖ヒルデガルトについてWikipediaヒルデガルト・フォン・ビンゲンを参照)
Published 04/19/24
Kunst parallel zur Natur 自然と並行する芸術のビジョンでつくられたインゼルホンブロイヒ美術館を再訪しました。https://www.inselhombroich.de/de
Published 04/17/24
ある日本の方が個人で200本の桜の木々を町に贈与されたことについて話しています。そんなに大きなことでなくても、小さくてもまちのためにそれぞれができることをすることも大切だなとも思います。
Published 03/21/24
季節を感じながら日本の暦について、近くの鳥類保護地区、G7やヨーロッパの環境政策の動向について話しています。    暦生活: https://www.543life.com 30by30 環境省: https://policies.env.go.jp/nature/biodiversity/30by30alliance/ ヨーロッパのグリーンディール Der europäische Grüne Deal: https://commission.europa.eu/strategy-and-policy/priorities-2019-2024/european-green-deal_de
Published 02/22/24
20年ぶりにバルセロナ・パビリオンを見に行きました。現在の建築は1986年に復元されたものですが、近代建築の巨匠ミース・ファン・デル・ローエの原点と言われるこの建築は今でも多くのことを語りかけているように見えました。
Published 01/27/24
アントニ・ガウディの自然の造形美が詰まったバトリョ邸を見に行った感想を話しています。感動して涙が出そうになりました。インスタ@satomi3070に写真や動画も載せていますので、そちらもぜひ。
Published 01/23/24
未完の建築サグラダ・ファミリアでのアントニ・ガウディによる自然の造形美と受け継がれてきた創造の世界観について話しています。
Published 01/17/24
前回に引き続き、企画と引率をしたハンス・ベックラー財団の奨学生のための国外研修旅行について話しています。バルセロナ特有の碁盤の目の街区で、車道を減らして緑の多い公共空間をつくり出すスーパーブロックなどを見学してきました。歴史的な背景と持続可能な都市づくりについて考えたことなどを話しています。
Published 01/03/24
企画と引率をしたハンス・ベックラー財団の奨学生のための国外研修旅行の内容についてお話ししています。
Published 01/03/24
「黒いマリア像」で有名な聖地モンセラートへ。
Published 12/24/23
隣の国どうしのドイツとオランダの建築の違いを主観的に話しています。ドイツのバウハウス様式と日本建築のある共通点についての自論など。(写真はオランダRoermondの図書館)
Published 11/23/23
遊び場の管理のボランティアが集まるノルトライン=ヴェストファーレン(NRW)州の会合に参加してさらに見えてきた遊び場の意味についてお話ししています。
Published 11/03/23
気がついたらたくさん増えている植木鉢を見て思ったことを話しています。
Published 10/24/23
この夏の異常気象についてや、家の近くに流れるルール川の鳥類保護地域と川で泳いだことなどについて話しています。
Published 09/21/23
夏休みに訪れたイギリスの庭園や遊び場、海岸沿いの風景を見て思ったこと、特にChatsworth Hausの広大なイギリス式庭園やDiana Memorial Playgroundなどについて話しています。
Published 08/18/23
パーマカルチャーの概念と、度々訪れているパーマカルチャー農園のことについてお話ししています。        参照: ビル・モリソン他(1993) 「パーマカルチャー 農的暮らしの永久デザイン」     デビッド・ホルムグレン(2012)「パーマカルチャー: 農的暮らしを実現するための12の原理」
Published 07/24/23
計画時から変化を見てきたプロジェクトの完成後の様子を久しぶりに見に行って、持続可能性の言葉の意味をもう一度考えました。
Published 06/21/23
工業化に伴い一度生命力を失ったエムシャー川に、長い年月をかけて人の手と自然自体の力で自然が戻りつつあるという歴史的経緯と、新たにオープンした親水公園Emscherlandについても話しています。 参照: https://metropole.ruhr/auf-dem-weg-zur-gruensten-industrieregion-der-welt/emscher-vorher-nachher
Published 06/06/23
Eifelの森のハイキングの会に参加して、人間が自然を感じることの大切さに改めて気づきました。
Published 05/26/23
持続可能なデザインに重要な点を、アントワープの空地デザインを見て気づいたことについて。
Published 05/11/23
オランダのCulemborgにある1990年代にMarleen Kaptein氏が掲げた「環境に配慮した生活コミュニティが、自分たちの環境を自ら形づくり管理する都市生活空間」というヴィジョンが実現されたエコタウンについて             参照 https://www.ews-schoenau.de/energiewende-magazin/zum-glueck/das-oekodorf-eva-lanxmeer/
Published 04/28/23
長年のドイツでの脱原発への動きと、周辺国や日本の動向などについて、産業革命から意識革命へということをお話ししています。(写真は、一度も発電することもなく閉鎖したKalker高速増殖炉の跡地を利用したテーマパーク。日本のもんじゅと同時期に運転される予定だったが、チェルノブイリ原発事故で反対運動がさらに勢いを増して、運転に至らず州政府から運転許可の取り消しを受けた。)
Published 04/19/23
博士論文でも取り組んだ人間と自然の関係に着目した都市デザインについて。最近始めた遊び場のボランティアで見えてきた住民参加の構図についてもお話ししています。
Published 04/01/23
長年一緒に生活していた愛犬についてお話ししています。
Published 03/02/23