テスラ一強から戦国時代へ、EV市場の最新動向〜充電不要のソーラー三輪EVなど革新続々
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温暖化対策が待ったなしの今、EV(電気自動車)の生産が加速しています。EV市場は年々拡大しており、2020年から2028年の年平均成長率は37.2%と予測されています。EVのモデル別売り上げでは2021年、1位・2位をテスラが独占。しかし、少しずつではあるもののテスラのシェアは下がってきています。メーカー各社が来たるEV時代に向けて、ここ1〜2年でEV生産を本格化させる中、各社がしのぎを削る「EV戦国時代」の到来が見込まれています(出演:岡徳之 / リサーチ:矢羽野晶子 / 写真:Aptera)参考記事:https://ampmedia.jp/2022/05/18/ev-us/
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CNBCによると、2021年第4四半期における地域別の投資先はアジアが36%と最もリード。アジアの“モバイルファースト”がスタートアップ躍進の機動力となっているようです。中でも、「スーパーアプリ」と呼ばれるモバイルアプリがアジアで急拡大中。これは欧米など西側諸国にはあまり見られない傾向だと言われています。スーパーアプリ、どのようなアプリでしょうか?(出演:岡徳之 / リサーチ:矢羽野晶子 / 写真:Grab)
Published 06/23/22
フェイスブックが「メタ」に社名変更したのは、2021年10月のこと。あれからわずか2年足らず、メタを含むテック大手は、VR、ARなど「MR(複合現実)」の開発を本格化し、早くも激戦の兆しを見せています。GAFAMの激突、新興企業の参入など、MRの開発・実用化の最新動向をお伝えします(出演:岡徳之 / リサーチ:矢羽野晶子 / 写真:Future Interface Group)
Published 06/21/22