社労士資格がオンライン化 デジタル庁
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「社労士資格がオンライン化 デジタル庁」  デジタル庁は約80の国家資格について、今年度から手続きのオンライン・デジタル化を順次進める。対象の資格は社会保険労務士やキャリアコンサルタント、技能士、衛生管理者、ガス溶接作業主任者、クレーン・デリック運転士などとなっている。 オンライン化はマイナンバー制度を活用して行う。資格保有者はマイナポータルから、登録申請や変更申請、デジタル資格証の表示などが可能となる。
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「特定技能追加で作成 紹介会社活用方法を示す 全ト協が手引き」  全日本トラック協会(坂本克己会長)は、今年3月に特定技能制度の対象として自動車運送業の追加が閣議決定されたことから、特定技能外国人を受け入れるための手引きを作成した。人材紹介会社の選び方など、受入れの際の注意点や必要となる手続きを解説している。 手引きは、すでに特定技能外国人を受け入れている他業種の企業や団体からヒアリングしたうえで作成したもの。
Published 06/28/24
Published 06/28/24
「賃上げ政策でコンペ 全会社員を個人事業主に 内閣府」  内閣府は全職員を対象にした「賃上げを幅広く実現するための政策コンテスト」を開き、「全会社員の個人事業主化」と「物流業界の店着価格制の是正」の2つを優勝アイデアとして選出した。アイデアの新規性や実現可能性の観点から評価したとしている。 個人事業主化の施策は企業の残業を禁止し、残業相当分の業務を従業員が個人事業主として受託するもの。
Published 06/27/24