Description
本日ご紹介した書籍はこちら
東京のど真ん中で、生活保護JKだった話
https://www.kadokawa.co.jp/product/322306000664/
試し読みはこちら
https://bunshun.jp/articles/-/70002
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《AI要約》
失礼しました。内科医のたけお先生が、五十嵐タネコさんの漫画エッセイ「東京のど真ん中で生活保護 JK だった話」を紹介しています。
この漫画は、著者自身が体験した生活保護受給者としての生活を描いたもので、第13回コミックエッセイプチ大賞を受賞し、書籍化されました。たけお先生と同年代の著者が、4人家族で東京に住んでいましたが、父親の病気をきっかけに生活保護を受けることになります。
漫画では、貧困家庭の衣食住や日々の楽しみ方、そして生活保護を受けながらも自立していく過程が描かれています。たけお先生は、この漫画から2つの重要なポイントを学びました。
1つ目は、社会福祉の高さについてです。恵まれた環境で育った人にとっては当たり前のことが、貧困家庭では当たり前ではないということを知ることの重要性を感じました。
2つ目は、居場所の大切さです。家庭環境が難しくても、支えてくれる人や友達がいることが自立につながることを学びました。また、人とのつながりや勉強することの大切さも描かれていました。
たけお先生は、生活保護に対する偏見やスティグマがまだ存在し、受給率も低いことを指摘し、この漫画を通して生活保護受給者のリアルを知ることの意義を訴えています。