ジンギスカン編#4 ジンギスカンはいつ、どこで生まれた?北京、満州、そして日本へ
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ジンギスカンのルーツは中国料理のカオヤンロウ(烤羊肉)と言われています。カオヤンロウは、戦前、北京の日本人の御用達だった正陽楼というお店の名物料理でした。大正2年に南満州鉄道総裁の中村是公が北京出張の際にこの料理に出会い、満州へ持ち帰ったことで満州の日本人の名物料理として広まっていきました。大正、昭和初期にかけて北京や満州でジンギスカンを味わった日本人が帰国後、それぞれの土地にジンギスカンを持ち帰り、同時多発的に国内でもジンギスカンが広がっていきます。 【出演】⁠Discover EZO(ディスカバー エゾ)⁠代表・伴野卓磨, ⁠facebook⁠, ⁠instagram⁠, ⁠twitter⁠ ※内容は諸説あります。厳密な考証は行っておりません。
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Published 09/10/24
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Published 08/07/24