#1 東洋医学塾で話す五臓と性格分類
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ある日のこと。私は、お腹の調子が悪くて、病院を受診しました。先生からは、胃腸の働きが悪くなっているから、胃腸の調子を整える薬を出しておきますと言われ、薬を飲むとすぐに良くなりました。大したことがなくて良かったと思い ました。少ししてからまたお腹の調子が悪くなりました。前回と同じように大したことが無いと思い、そのまま放ってお きました。それから少しして、会社の健康診断を受けてみると、まさか胃にガンが見つかったのです。-  このエピソードの重要なポイントは、なぜ、2回目にお腹の調子が悪くなったのに、病院に行かなかったのか?ということです。このエピソードから私たちが学ぶことは、「気付く」ことが自分の命や健康を守るためにとても大切だということです。そして、この気付く医学こそ東洋医学なのです。東洋医学は、治癒していく過程、悪い状態から良くなって いく感覚を体で感じることができるので、特に未病の段階で、体にアプローチすることができる歴史の長い経験医学です。本エピソードでは 未病息災-東洋医学塾で行う実際のお話を特別に放送します
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※雑音が入っています。予めご了承ください。五味(酸味、苦味、甘味、辛味、塩味)のバランスと陰陽のバランスを意識した食事によって、体や心の状態を良好に維持することができます。しかしながら、どうやって東洋医学を食事に落とし込んでいけば良いのか?これについて説明しています。東洋医学塾公式テキストは、下記URLから購入いただけます。https://www.amazon.co.jp/dp/B09R39LRFG
Published 06/01/22
Published 06/01/22
東洋医学の考えには、陰陽論というものがあります。普段の生活から簡単に陰と陽を補う方法があります。陽を補うには、汗をかくこと。陰を補うには、五味(酸味、苦味、甘味、辛味、塩味)のバランスが整った食事を摂ること。今回は、陰を補うために重要な東洋医学の食事について今日からカンタンにできるコツをご紹介します。東洋医学塾公式テキストは、下記URLから購入いただけます。https://www.amazon.co.jp/dp/B09R39LRFG
Published 05/01/22