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6月25日(火)発売の雑誌『WIRED』日本版 VOL.53 「Spatial × Computing:空間コンピューティグの“可能性”」の制作を、特集担当の小谷知也、アートディレクターの富塚亮、エディターの川鍋明日香が振り返ります。
◼︎ ︎️️ ︎️️雑誌最新号 「Spatial ×...
Published 06/11/24
今回のポッドキャストでは、編集長の松島倫明が、AI脅威論の主唱者ニック・ボストロムへのインタビュー記事を軸に、彼が新著で論じるあらゆる問題がアルゴリズムによって解決された世界、“ディープユートピア”についてひもとく。
◼︎ ︎️️関連記事・AI脅威論の主唱者ニック・ボストロムが新著で問う“ディープユートピア”https://wired.jp/article/sz-nick-bostrom-fear-ai-fix-everything/・AIはブラックボックス? Anthropicの研究チームがその仕組みの解明に挑むhttps://wired.jp/article/sz-anthropic-black-box-ai-research-neurons-features/・WIRED FASHION with VOGUE:複数形の未来とファッションを語り、想像を拡張するイベントを6月22日(土)、渋谷PARCOにて開催!https://wired.jp/article/futures-x-fashion-2024/*AI関連の記事はこちら。
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Published 06/07/24
今回のポッドキャストでは、編集長の松島倫明が、斎藤幸平の『人新世の「資本論」』について言及している脱成長の実効性に関する記事を軸に、SDGsが目指す成長や、リジェネラティブな成長との違いをひもとく。
◼︎ ︎️️関連記事・「脱成長」は地球を救えるか?https://wired.jp/article/sz-can-slowing-down-save-the-planet/・経済の成長なき繁栄は可能か──脱成長を模索する動きがいよいよ本格化したhttps://wired.jp/membership/2020/06/22/can-we-prosperity-without-growth/・GAFAによる独占からコーポラティヴな共有地へ:斎藤幸平──雑誌特集「THE WORLD IN 2021」(1) WORKERS CO-OPhttps://wired.jp/2020/12/14/vol39-kohei-saito/・関係性のなかに生まれる「コモンズ」、それを支えるルールや合意形成の未来像:WIRED CONFERENCE...
Published 05/31/24
今回のポッドキャストでは、編集長の松島倫明とデジタル副編集長の瀧本大輔が、グーグルの開発者会議「Google I/O」で発表されたことを軸に、検索の未来を思索する。
◼︎ ︎️️関連記事「AI検索がもたらす“世界秩序の変化”と、「Google 検索」の終焉」https://wired.jp/article/google-io-end-of-google-search/「AIが検索結果の概要を自動生成、Google 検索の「AI Overviews」について知っておくべきこと」https://wired.jp/article/google-ai-overviews-how-to-use-how-to-turn-off/「マルチモーダルなチャットボットからAI検索、Google WorkspaceとGeminiの統合まで。グーグルが「Google I/O...
Published 05/24/24
今回のポッドキャストでは、編集長の松島倫明が、慈善行為の効率やインパクトの最大化を目指す効果的利他主義を体現する非営利団体代表へのインタビュー記事と、その負のインパクトを指摘する論考を比較しながら、その前途を思索する。
◼︎ ︎️️関連記事「80万円で人ひとりを救えるなら儲けもの:効果的利他主義を体現するGiveWellインタビュー」https://wired.jp/article/sz-elie-hassenfeld-givewell-ea/「効果的利他主義の死」https://wired.jp/article/sz-deaths-of-effective-altruism/「それは誰のための未来なのか?...
Published 05/17/24
今回は、元ギリシャ財務大臣で経済学者のヤニス・バルファキスへのインタビュー記事を取り上げる。彼は最新刊『Technofeudalism』で、アップルやメタといった大手テック企業が資本主義を崩壊させ、ユーザーを中世の農奴のように扱っていると指摘している。
◼︎ ︎️️関連記事「テクノ封建制の時代へようこそ──クラウド農奴と現代の封建領主たち」「武邑光裕【特別講義】!:Web3の課題と個人主義の再解釈」「デジタル・デモクラシーは多元的テクノロジーによって実現する── 経済学者グレン・ワイル来日セッションから」「世界最強のオープンソース型AIモデル誕生の内側」「【先着で試写会ご招待】「美しいパリ」の裏にある怒りと一筋の希望を描く:『バティモン5 望まれざる者』監督インタビュー」*Web3関連の記事はこちら。
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Published 05/10/24
『WIRED』日本版は、年に4冊刊行している雑誌発売に合わせ、数々のイベントを実施しています。今回のポッドキャストでは、山道具メイカー「山と道」の夏目 彰さんと、『WIRED』日本版 編集長の松島倫明が『WIRED』の最新号「FASHION FUTURE AH!」の発売を記念して、4月に湘南T-SITEで実施したトークイベントをお送りします。「本当に必要な道具とは何か」というタイトルを掲げたこのトークでは、ULと呼ばれるウルトラライトハイキングのカルチャーを日本で広め、いまや絶大な人気を誇る「山と道」の哲学と道具づくりの実践について話しながら、ファッションや衣服とわたしたちとの豊かな関係性を、「つくる」というキーワードから改めて捉え直すものとなりました。https://wired.jp/article/vol53-talk-shonan-tsite/(※音声の一部を編集し、長さも調整しています)
◼︎ ︎️️スピーカー夏目 彰|AKIRA...
Published 05/03/24
食を起点に、未来をかたちづくる新しいムーブメントの可能性や実践を紹介していく「Tokyo Regenerative Food Lab」のポッドキャスト。#12の後編では、Future Food Instituteが主催するイタリア・ポリカで「Regenerative Food System」を学ぶプログラムを振り返る。
◼︎ ︎️️スピーカー田中宏隆|HIROTAKA TANAKAUnlocX代表。SKS JAPANファウンダー。SPACE FOODSPHERE理事/ベースフード 社外取締役/テックマジック社外取締役。パナソニック、マッキンゼーを経て、2017年にシグマクシスに参画し、グローバルフードテックサミット「SKS JAPAN」を立ち上げた。食にかかわる事業開発に伴走し、コミュニティづくりに取り組むなかで、食のエコシステムづくりを目指し、23年10月にUnlocXを創設。共著に『フードテック革命』がある。
岡田亜希子|AKIKO...
Published 04/26/24
食を起点に、未来をかたちづくる新しいムーブメントの可能性や実践を紹介していく「Tokyo Regenerative Food Lab」のポッドキャスト。#12の前編では、スペインのビルバオで開催されたグローバル・フードテックカンファレンス「FOOD 4 FUTURE」を振り返る。
◼︎ ︎️️スピーカー田中宏隆|HIROTAKA TANAKAUnlocX代表。SKS JAPANファウンダー。SPACE FOODSPHERE理事/ベースフード 社外取締役/テックマジック社外取締役。パナソニック、マッキンゼーを経て、2017年にシグマクシスに参画し、グローバルフードテックサミット「SKS JAPAN」を立ち上げた。食にかかわる事業開発に伴走し、コミュニティづくりに取り組むなかで、食のエコシステムづくりを目指し、23年10月にUnlocXを創設。共著に『フードテック革命』がある。
岡田亜希子|AKIKO...
Published 04/19/24
今回取り上げるのは、Perplexityを創業したアラヴィンド・スリニヴァスへのインタビュー。AIを取り入れた“回答する”検索エンジンの会社を起業し、業界の大物たちから注目を浴びる彼は、インド出身であるグーグルCEOのスンダー・ピチャイと同じ町で育ち、ピチャイに憧れていたという。ゲストはデジタルハリウッド大学教授兼メディアライブラリー館長の橋本大也。トークテーマは、新著『頭がいい人のChatGPT&Copilotの使い方』、生成AIとの向き合い方、データとジャーナリズムなど。
◼︎ ︎️️ゲスト橋本大也|DAIYA...
Published 04/12/24
今回取り上げるのは、3月29日に日本での公開がスタートした映画『オッペンハイマー』。クリストファー・ノーラン監督の最新作『オッペンハイマー』は米国では23年7月に公開されて、日本では8ヵ月後にようやく公開。今年のアカデミー賞で作品賞や監督賞を含む最多7部門を受賞し、実在の人物を描く伝記映画としては歴代1位の興行収入に。原爆の父と呼ばれた理論物理学者を描いた本作を、編集長の松島倫明とエディター・アット・ラージの小谷知也が振り返る。
◼︎ ︎️️関連記事「映画『オッペンハイマー』では描かれないもうひとつの闇の歴史、黒人鉱夫たち」「オッペンハイマー、68年後の名誉回復──その知られざる舞台裏」「クリストファー・ノーランの発言から読み解く、映画『オッペンハイマー』に内包された「核分裂」と「核融合」の真意」「「AIは原子爆弾ではない」:クリストファー・ノーランが語る映画『オッペンハイマー』」「日本が失った天才、金子勇の光と影」「「無知学」によって情報操作を断固として阻む闘いが始まる──特集「THE WORLD IN 2023」」*WIREDの映画関連の記事はこちら。
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Published 04/05/24
『WIRED』日本版は、年に4冊刊行している雑誌発売に合わせ、数々のイベントを実施しています。今回はそのなかから、2024年のパラダイムシフトを読み解く「THE WORLD IN 2024」特集の発売を記念して、1月にSPBS渋谷本店で実施したビブリオトークの模様をポッドキャストでお届けします。スピーカーはTakram コンテクストデザイナーの渡邉康太郎と『WIRED』日本版 編集長の松島倫明。https://wired.jp/article/vol51-bibliotalk/(※音声の一部を編集し、長さも調整しています)
◼︎ ︎️️スピーカー渡邉康太郎|KOTARO WATANABETakram コンテクストデザイナー。慶應義塾大学SFC特別招聘教授。使い手が作り手に、消費者が表現者に変化することを促す「コンテクストデザイン」を掲げ活動。組織のミッション・ビジョン・パーパス策定からアートプロジェクトまで幅広いプロジェクトを牽引。ビジョン策定やVIデザインを手掛けたFM局J-WAVE では、自身の番組「TAKRAM...
Published 04/05/24
未来を実装するメディア『WIRED』日本版の実験区である「SZメンバーシップ」で、会員向けに公開した3月WEEK#4の記事テーマは[CREATIVITY]。このテーマは、3月28日発売の最新号「FASHION FUTURE AH!」の重要キーワードでもある。
◼︎ ︎️️2024年3月WEEK#4のSZ記事「現代に復活するラッダイト、その運動が本当に壊したいものとは」「クリエイティビティの起源」「1,500通りのネクタイの結び目を発明した男」「チリの砂漠に出現した古着の山が、今日も黒煙を上げている」「そのTシャツの黒色は環境にも身体にも悪い──カーボンブラックに代わる染料の挑戦」*CREATIVITYの記事はこちら。
◼︎ ︎️️︎️️SZ Newsletter VOL.229[CREATIVITY]未来を絶え間なく上書きするファッション界のクリエティビティ
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Published 03/29/24
食を起点に、未来をかたちづくる新しいムーブメントの可能性や実践を紹介していく「Tokyo Regenerative Food Lab」のポッドキャスト。特別編というかたちで、UnlocXが主催し、『WIRED』日本版が企画協力に名を連ねる新プログラムを紹介する。
◼︎ ︎️️スピーカー田中宏隆|HIROTAKA TANAKAUnlocX代表。SKS JAPANファウンダー。SPACE FOODSPHERE理事/ベースフード 社外取締役/クックパッド 社外取締役 。パナソニック、マッキンゼーを経て、2017年にシグマクシスに参画し、グローバルフードテックサミット「SKS JAPAN」を立ち上げた。食にかかわる事業開発に伴走し、コミュニティづくりに取り組むなかで、食のエコシステムづくりを目指し、23年10月にUnlocXを創設。共著に『フードテック革命』がある。
岡田亜希子|AKIKO...
Published 03/27/24
未来を実装するメディア『WIRED』日本版の実験区である「SZメンバーシップ」で、会員向けに公開した3月WEEK#3の記事テーマは[HEALTH]。そのハイライトを編集長の松島倫明が読み解く。
◼︎ ︎️️2024年3月WEEK#3のSZ記事「夢の万能インフルエンザワクチン、その実現への道筋が見えてきた」「プラセボ(偽薬)だとわかっていても効いてしまうのはなぜか」「すべての見えない発がん物質:変異細胞はいかにしてがんになるのか」「自分のゲノムの塩基配列を解析してもらう前に知っておくべきこと」「中間層のクリエイターを支えてくれる、「多元的な資産としてのファンダム」:連載「For Creators」第10回」*HEALTHの記事はこちら。
◼︎ ︎️️︎️️SZ Newsletter VOL.228[HEALTH]先進国で進む全ゲノム解析とプロトピアな未来
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Published 03/22/24
札幌国際芸術祭(Sapporo International Art Festival, SIAF)2024のイニシアティブパートナーである『WIRED』日本版のポッドキャスト「SIAF AS A TOOL」では、SIAF2024のキーパーソンや出演アーティストたちをゲストに迎え、未来を拡張するツールとしてのアートやテクノロジーの可能性に迫る。SIAFを振り返る最終回のゲストは、SIAF2024ディレクターの小川秀明と、SIAF事務局 統括マネージャーの細川麻沙美。
◼︎ 目次01:10 ゲスト紹介04:40 ディレクターとキュレーター09:00 ビジョンから実装まで14:40 鑑賞者から「演者」になる28:20 タイトル/キーワードの重要性32:40 自分たちが創造性を発揮できる場所42:30 終わりとはじまり47:30 お互いへのメッセージ
◼︎ ︎️️スピーカー小川秀明 | HIDEAKI OGAWA札幌国際芸術祭2024ディレクター。CCBT...
Published 03/18/24
未来を実装するメディア『WIRED』日本版の実験区である「SZメンバーシップ」で、会員向けに公開した3月WEEK#2の記事テーマは[INTERNET]。ゲストを交えたトークテーマは、テクノロジーをデザインする人のための技術哲学について。
◼︎ ︎️️2024年3月WEEK#2のSZ記事「なぜインターネットはつまらなくなってしまったのか」「オンラインでは誰もが「girl」になる」「出会い系アプリのモデレーターが直面するメンタルの崩壊、ユーザー(と自分自身)を守れるか」「ツイッターの信頼・安全について「不可能だが努力すべき」:沈黙を破った元責任者インタビュー」「テクノロジーをデザインする人のための技術哲学入門【第6回】:ハイデガーの悲観的技術決定論を乗り越える」*INTERNETの記事はこちら。
◼︎ ︎️️︎️️SZ Newsletter VOL.227[INTERNET]未来を担うエンジニアやデザイナーたちの必須教養「技術哲学」とは何か
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Published 03/15/24
2024年3月16日(土)公開の『燃えるドレスを紡いで』は、ファッションデザイナーの中里唯馬が“衣服の墓場”とも呼ばれるケニアのゴミ集積場に足を運び、その強烈な体験にインスピレーションを得てコレクションを発表する過程に迫ったドキュメンタリー映画だ。その一般公開に先駆けて、3月11日に『WIRED』読者を対象に試写会とトークショーを開催した。トークショーでは、ゲストとして中里のほか監督の関根光才、エシカルファッションに造詣の深い鎌田安里紗が登壇。企画の立ち上がりからファッションの未来に関する視座まで、さまざまな議論が繰り広げられた。
◼︎ ︎️️スピーカー中里唯馬|YUIMA NAKAZATO2008年にベルギー・アントワープ王立芸術アカデミーを卒業し、09年自身の名を冠したブランド「YUIMA NAKAZATO(ユイマ...
Published 03/15/24
札幌国際芸術祭(Sapporo International Art Festival, SIAF)2024のイニシアティブパートナーである『WIRED』日本版のポッドキャスト「SIAF AS A TOOL」では、SIAF2024のキーパーソンや出演アーティストたちをゲストに迎え、未来を拡張するツールとしてのアートやテクノロジーの可能性に迫る。第17回は、行政×アートの視点から考える「芸術祭の終わりとはじまり」について。
◼︎ 目次01:30 ゲスト紹介02:00 SIAFの振り返り17:00 Art for Society22:30 場所の力に引っ張られること24:30 行政の役割28:20 イニシアティブ・パートナー・モデル42:30 市の創造戦略、文化ドリブンの教育48:20 最後に
◼︎ ︎️️スピーカー小川秀明(SIAF2024 ディレクター)前田真子(札幌市 市民文化局長)齋藤精一(パノラマティクス主宰)
◼︎ ︎️️LAST SNOW 札幌国際芸術祭...
Published 03/14/24
札幌国際芸術祭(Sapporo International Art Festival, SIAF)2024のイニシアティブパートナーである『WIRED』日本版のポッドキャスト「SIAF AS A TOOL」では、SIAF2024のキーパーソンや出演アーティストたちをゲストに迎え、未来を拡張するツールとしてのアートやテクノロジーの可能性に迫る。第16回のゲストは、アーティストでサイエンティスト、慶應義塾大学環境情報学部(SFC)の教授である脇田玲。展示作品や産官学連携について。
◼︎ 目次00:50 ゲスト紹介01:40 《Over Billions of Years》について09:45 モエレ沼公園だから15:00 膨大な自然を“かじる”ためのツール17:30 デジタル、フィジカル20:10 《Climatic Reflector》とは?24:30 気候変動と中動態27:00 アート × アカデミア × ビジネス33:50 インハウスアーティストの可能性36:00 最後に
◼︎ ︎️️スピーカー脇田 玲 | AKIRA...
Published 03/13/24
札幌国際芸術祭(Sapporo International Art Festival, SIAF)2024のイニシアティブパートナーである『WIRED』日本版のポッドキャスト「SIAF AS A TOOL」では、SIAF2024のキーパーソンや出演アーティストたちをゲストに迎え、未来を拡張するツールとしてのアートやテクノロジーの可能性に迫る。第15回のゲストは、マルチメディアアーティストの岡 碧幸、パノラマティクス リサーチャーの河村佳祐、札幌国際芸術祭 事務局メンバーである佐野和哉。SIAF2024に携わった90年代生まれのメンバーが考える、芸術祭の現在地・未来について。
◼︎ 目次01:00 ゲスト紹介12:30 市民のエンゲージメント22:30 札幌×アートの歴史、芸術祭の未来31:15 芸術祭というIPを開いていく32:30 ボトムアップとトップダウン34:30 発信を通して生まれるコミュニケーション38:30 最後に
◼︎ ︎️️スピーカー岡 碧幸 | MIYUKI...
Published 03/11/24
現地時間の3月10日(日)、日本では11日(月)の午前中に開催される第96回アカデミー賞の見どころや、今後の映画産業のゆくえ、これから公開される注目作品などを、映画ジャーナリストの立田敦子が語る。
■ スピーカー立田敦子 | ATSUKO TATSUTA映画ジャーナリスト/評論家。批評の執筆やインタビュー、テレビ、ラジオ出演の一方、カンヌ、べネチアなど国際映画祭の取材活動もフィールドワークとしている。文学、ファッション、ビューティ、アート、食、クルマなどクロスカルチャーの記事を、雑誌や新聞、ウェブサイトなどで執筆。エンターテインメントのエキスパートとして、イべント企画、テレビや企業のアドバイザーとしても活動する。著書に『どっちのスター・ウォーズ』、『おしゃれも人生も映画から』(共に中央公論新社)ほか。エンターテインメントメディア「Fan’s Voice」主宰。
モデレーター:小谷知也(『WIRED』日本版 エディター・アット・ラージ)
◼︎ ︎️️関連記事「“A24ホラー”史上最大のヒット作『TALK TO...
Published 03/10/24
未来を実装するメディア『WIRED』日本版の実験区である「SZメンバーシップ」で、会員向けに公開した3月WEEK#1の記事テーマは[FOOD]。そのハイライトを編集長の松島倫明が読み解く。
◼︎ ︎️️2024年3月WEEK#1のSZ記事「「気候料理本」があなたの食生活を変える」「すべての見えない魚たち:中深海の魚類研究が握る地球の未来」「制御不能のエナジードリンク。地獄への道はインフルエンサーたちで敷き詰められている」「『動物の解放』から半世紀──人間はいつか動物を平等に扱うことができるだろうか?」「“100人の忠実なファン”はクリエイターの活動をどのように変えるのか? ファンダムの功罪を考える:連載「For Creators」第9回」*FOODの記事はこちら。
◼︎ ︎️️︎️️SZ Newsletter VOL.226[FOOD]気候危機に取り組むレシピ本と、リジェネラティブなマインド
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Published 03/09/24
札幌国際芸術祭(Sapporo International Art Festival, SIAF)2024のイニシアティブパートナーである『WIRED』日本版のポッドキャスト「SIAF AS A TOOL」では、SIAF2024のキーパーソンや出演アーティストたちをゲストに迎え、未来を拡張するツールとしてのアートやテクノロジーの可能性に迫る。第14回ゲストは、SIAF2024のコミュニケーター「◯さん」のイラストを手がけた、アーティストの小川絵美子。
◼︎ 目次01:40 ゲスト紹介02:50 「◯さん」の役割11:15 増えるコラボレーション型プロジェクト13:20 アルスエレクトロニカとSIAF17:10 社会課題とアート25:00 “わたしのフェスティバル”と言えるか
◼︎ ︎️️スピーカー小川絵美子|EMIKO...
Published 03/06/24
未来を実装するメディア『WIRED』日本版の実験区である「SZメンバーシップ」で、会員向けに公開した2月WEEK#4の記事テーマは[WOMAN IN SCIENCE]。トークテーマはジェンダーとサイエンス、そして不老長寿テックスタートアップの現在地について。(ゲスト:ジーンクエスト創業者 高橋祥子)
◼︎ ︎️️2024年2月WEEK#4のSZ記事「スキンケアの科学をSNSで届ける──Woman in Science:ミシェル・ウォン」「プラネットハンターによる太陽系外惑星の発見を後押しする──Woman in Science:ジェシー・クリスチャンセン」「天体ホログラフィー説で宇宙の常識を揺さぶる──Woman in Science:サブリナ・ゴンザレス・パスタースキー」「科学データへのアクセスをすべての人々に──Woman in Science:ダラ・ノーマン」「重力波の初検出に貢献、それでも疑問をもち続ける──Woman in Sience:ネルギス・マヴァルヴァラ」*WOMAN IN SCIENCEの記事はこちら。
◼︎ ︎️️︎️️SZ Newsletter...
Published 03/02/24