Description
メソポタミアと同じころ、ナイル川流域にも高度な医学が行われていました。きっとここにも、患者を前に決断を迫られた医療者たちの姿があったのだろう。
【参考文献】
/ アン・ルーニー(2014)『医学は歴史をどう変えてきたか:古代の癒やしから近代医学の奇跡まで』東京書籍
/ 内田 杉彦(2000)「古代エジプト人と病気(明倫短期大学 いきいき県民カレッジ 公開講座)」明倫歯科保健技工学雑誌 3
/ 坂井 建雄(2019)『図説 医学の歴史』医学書院
/ スティーブ・ パーカー(2016)『医療の歴史:穿孔開頭術から幹細胞治療までの1万2千年史』創元社
/ 保坂修司(2019)「日本で「ツタンカーメンのエンドウ」が広まった理由、調べました」ニューズウィーク日本版 https://www.newsweekjapan.jp/hosaka/2019/05/post-29_1.php(2023/04/24)
/ エリザベス・コックス(2018)「古代エジプトの医師の一日」VoiceTube(2023/04/24)