#008 今から3000年以上前に発展した高度な医学 助かる命と助からない命
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メソポタミアと同じころ、ナイル川流域にも高度な医学が行われていました。きっとここにも、患者を前に決断を迫られた医療者たちの姿があったのだろう。 【参考文献】 / アン・ルーニー(2014)『医学は歴史をどう変えてきたか:古代の癒やしから近代医学の奇跡まで』東京書籍 / 内田 杉彦(2000)「古代エジプト人と病気(明倫短期大学 いきいき県民カレッジ 公開講座)」明倫歯科保健技工学雑誌 3 / 坂井 建雄(2019)『図説 医学の歴史』医学書院 / スティーブ・ パーカー(2016)『医療の歴史:穿孔開頭術から幹細胞治療までの1万2千年史』創元社 / 保坂修司(2019)「日本で「ツタンカーメンのエンドウ」が広まった理由、調べました」ニューズウィーク日本版 https://www.newsweekjapan.jp/hosaka/2019/05/post-29_1.php(2023/04/24) / エリザベス・コックス(2018)「古代エジプトの医師の一日」VoiceTube(2023/04/24)
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先週に引き続き、沖縄出身のナカダさんに実体験を伺っています。 よくないことが降りかかったとき、その意味を知りたいと思うのは人類に普遍的な発想なのかもしれないね。 ゲスト:ナカダさん 沖縄出身の20代。中村の元同期であり、現在はオタク仲間。
Published 04/06/24
琉球王国。 関東育ちのアラサーにとっては、独自の伝統と文化を現代に遺す神秘の響きである。 しかし実際のところ、「沖縄のユタ」はどのように現代に存在しているのだろうか。 そんな素朴な好奇心から、その文化の内側にいる沖縄出身の同世代に話を聞いてみました。 ゲスト:ナカダさん 沖縄出身の20代。中村の元同期であり、現在はオタク仲間。 本編で出てきた沖縄語 ・フーチバー:ヨモギの一種 ・ぬちぐすい:「命の薬」という意味
Published 03/26/24