Episodes
『神田蘭の日本史列伝 織田信長の巻』・Spotifyで聴く(リンク)・ApplePodcastで聴く(リンク)・Amazon Musicで聴く(リンク)■今回は江戸時代中期の老中、田沼意次について考える。田沼といえば、特に年配の方にとっては、賄賂にまみれた金権政治家というイメージがあるが、本当にそうだったのか。【脚本】 渡辺浩(産経新聞社)  【語り手】 加藤綾乃(木村きょうや声優・ナレータープロ養成塾)  【音響監督】 向井達也(オレンジボックス)  【制作】 産経新聞社 ※写真は李鍝殿下と朴賛珠妃殿下(国立国会図書館デジタルコレクションから)■「歴史の真相―本当はこうだった」は、歴史上の転換点や人物について、史実を掘り起こしすポッドキャストです。学校の授業だけでは分からない歴史の暗部。現代を生きる我々の想像を超える出来事を語ります。■番組のフォロー、評価をお願いします!■産経Podcast...
Published 11/12/23
日本で国際連合、国連と呼んでいる組織は、平和のための国際機関と思われていますが、正式名称の the United Nations (= UN)は、日本が戦った連合国という軍事同盟のことです。また、国連憲章は今でも、日本をかつての敵国と位置付けているのです‥【脚本】 渡辺浩(産経新聞社)  【語り手】 加藤綾乃(木村きょうや声優・ナレータープロ養成塾)  【音響監督】 向井達也(オレンジボックス)  【制作】 産経新聞社 ※写真は李鍝殿下と朴賛珠妃殿下(国立国会図書館デジタルコレクションから)■「歴史の真相―本当はこうだった」は、歴史上の転換点や人物について、史実を掘り起こしすポッドキャストです。学校の授業だけでは分からない歴史の暗部。現代を生きる我々の想像を超える出来事を語ります。■番組のフォロー、評価をお願いします!■産経Podcast おすすめの番組①『戦後史開封』戦後日本の政治史、外交史、エンタメ・服飾芸能史など様々な出来事を再取材、現代の観点で再構成するドキュメンタリー番組。・Spotifyで聴く(リンク)・ApplePodcastで聴く(リンク)・Amazon...
Published 09/17/23
・『神田蘭の5分で恋する日本史列伝/織田信長の巻』(Spotifyで聴く)(ApplePodcastで聴く) (Amazon Musicで聴く)【今回のお話は‥】5月に行われた先進7カ国首脳会議(G7広島サミット)の際、岸田文雄首相と韓国の尹錫悦大統領が広島市の平和記念公園内にある韓国人原爆犠牲者慰霊碑に献花しました。広島の原爆では多くの朝鮮半島出身者が犠牲になりましたが、その中に日本の皇族に準ずる扱いを受けていた朝鮮王朝の末裔もいたのです。お付きの日本人武官は責任を感じて殉死しました。【脚本】 渡辺浩(産経新聞社)  【語り手】 加藤綾乃(木村きょうや声優・ナレータープロ養成塾)  【音響監督】 向井達也(オレンジボックス)  【制作】 産経新聞社 ※写真は李鍝殿下と朴賛珠妃殿下(国立国会図書館デジタルコレクションから)番組のフォローと高評価をお願いします!Apple Podcastでは皆様のレビューも募集しています。産経新聞社のアンケートフォームもご利用いただけます。→...
Published 07/31/23
■写真と記事を、ウェブ「産経ニュース」でお読みいただけます。 ※産経iDへの会員登録(無料)が必要です。 記事ページ(リンク)                                                                              【脚本】 渡辺浩(産経新聞社)  【語り手】 加藤綾乃(木村きょうや声優・ナレータープロ養成塾)  【音響監督】 向井達也(オレンジボックス)  【制作】 産経新聞社番組のフォローと高評価をお願いします!Apple Podcastでは皆様のレビューも募集しています。産経新聞社のアンケートフォームもご利用いただけます。→ 産経Podcastの番組改善アンケート ■この番組は 学校の教科書には決して載っていない、歴史の暗部。現代を生きる我々の想像を絶する出来事が潜んでいました。この番組では、表面的には知っているけれど、深くは知らない、歴史上の転換点や人物について、史実を掘り起こしていきます                                       ■産経Podcast...
Published 12/26/22
 昭和56年度の教科書検定で、日本軍の中国での行動が「侵略」から「進出」に書き換えさせられたと新聞やテレビが報じ、中国や韓国から抗議を受けました。しかし、「侵略」→「進出」は誤報でした。 にもかかわらず、政府は教科書検定基準に「近隣のアジア諸国との間の近現代の歴史的事象の扱いに国際理解と国際協調の見地から必要な配慮がされていること」という「近隣諸国条項」を加え、現在も削除していません。■写真と記事を、ウェブ「産経ニュース」でお読みいただけます。 ※産経iDへの会員登録(無料)が必要です。 記事ページ(リンク)                                                                              【脚本】 渡辺浩(産経新聞社)  【語り手】 加藤綾乃(木村きょうや声優・ナレータープロ養成塾)    【音響監督】 向井達也(オレンジボックス)  【制作】 産経新聞社番組のフォローと高評価をお願いします!Apple...
Published 12/18/22
 昭和56年度の教科書検定で、日本軍の中国での行動が「侵略」から「進出」に書き換えさせられたと新聞やテレビが報じ、中国や韓国から抗議を受けました。しかし、「侵略」→「進出」は誤報でした。 にもかかわらず、政府は教科書検定基準に「近隣のアジア諸国との間の近現代の歴史的事象の扱いに国際理解と国際協調の見地から必要な配慮がされていること」という「近隣諸国条項」を加え、現在も削除していません。■写真と記事を、ウェブ「産経ニュース」でお読みいただけます。 ※産経iDへの会員登録(無料)が必要です。 記事ページ(リンク)                                                                              【脚本】 渡辺浩(産経新聞社)  【語り手】 加藤綾乃(木村きょうや声優・ナレータープロ養成塾)  【音響監督】 向井達也(オレンジボックス)  【制作】 産経新聞社番組のフォローと高評価をお願いします!Apple Podcastでは皆様のレビューも募集しています。産経新聞社のアンケートフォームもご利用いただけます。→...
Published 12/12/22
 歴史教科書では、鎌倉幕府は後鳥羽天皇が源頼朝を征夷大将軍に任命した建久3(1192)年に成立したと書かれ、「いい国作ろう鎌倉幕府」という語呂合わせで覚えられてきました。 しかし最近は、頼朝が守護や地頭を全国に置くことを認められた文治元(1185)年を幕府成立年と書く教科書が多いのです。日本の歴史の中での天皇の役割を軽視しているのではないでしょうか。                                                         ■写真と記事を、ウェブ「産経ニュース」でお読みいただけます。 ※産経iDへの会員登録(無料)が必要です。 記事ページ(リンク)                                                                              【脚本】 渡辺浩(産経新聞社)  【語り手】 加藤綾乃(木村きょうや声優・ナレータープロ養成塾)  【ディレクション】 EUREKA creative...
Published 12/05/22
フランス革命前から革命前期のベルサイユを舞台にした池田理代子さんの少女漫画「ベルサイユのばら」の連載開始50周年を記念して、「ベルサイユのばら展」(東京シティビュー、産経新聞社主催)が9月17日から11月20日まで東京・六本木の東京シティビューで開かれます。ベルばら展を前に、フランス革命とは何だったのかを振り返ります。「自由・平等・友愛」を広め、世界に希望を与えたと、教科書には書いてありますが、恐怖政治や独裁など、影の部分がとても大きかったのです。ルイ16世やマリー・アントワネットを処刑する必要はあったのでしょうか…。(音声と展示内容は関係ありません)                                                                             ■写真と記事を、ウェブ「産経ニュース」でお読みいただけます。 ※産経iDへの会員登録(無料)が必要です。 記事ページ(リンク)                                                                            ...
Published 07/17/22
フランス革命前から革命前期のベルサイユを舞台にした池田理代子さんの少女漫画「ベルサイユのばら」の連載開始50周年を記念して、「ベルサイユのばら展」(東京シティビュー、産経新聞社主催)が9月17日から11月20日まで東京・六本木の東京シティビューで開かれます。ベルばら展を前に、フランス革命とは何だったのかを振り返ります。「自由・平等・友愛」を広め、世界に希望を与えたと、教科書には書いてありますが、恐怖政治や独裁など、影の部分がとても大きかったのです。ルイ16世やマリー・アントワネットを処刑する必要はあったのでしょうか…。(音声と展示内容は関係ありません)                                        ■写真と記事を、ウェブ「産経ニュース」でお読みいただけます。 また、後編も記事ページにてお聴きいただけます。 ※産経iDへの会員登録(無料)が必要です。 記事ページ(リンク)                                         【脚本】 渡辺浩(産経新聞社)  【語り手】 加藤綾乃(木村きょうや声優・ナレータープロ養成塾...
Published 07/06/22