建設業 「適正企業宣言」制度創設へ 処遇改善の取組評価 国交省
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「建設業 「適正企業宣言」制度創設へ 処遇改善の取組評価 国交省」 CCUS普及で3年計画 国土交通省は、今年6月に建設業法が改正され、労働者の処遇改善が建設業者の努力義務になったことから、技能者の資格や就業履歴を業界統一で蓄積して能力を評価する「建設キャリアアップシステム(CCUS)」の利用拡大に向けた3カ年計画案を取りまとめた。
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「監査基準を策定へ 繊維業の特定技能活用で 経産省」  繊維産業の業界団体や学識者などで構成する経済産業省の産業構造審議会製造産業分科会繊維産業小委員会は、今後の政策の方向性を示す中間取りまとめを公表した。人材確保に関する対策では、特定技能制度の活用時に第三者監査が必要となることから、監査基準を策定する。今年度中には、同基準を基にした第三者監査制度の運用開始をめざす。
Published 07/05/24
Published 07/05/24
「橋梁工事現場を視察 高さ30mの安全策確認 神奈川労働局」  神奈川労働局(藤枝茂局長中央)は6月25日、全国安全週間の取組みの一環として、三井住友・みらい・日本ピーエスJVが施工する橋梁工事現場(神奈川県川崎市)のパトロールを実施した。高さ30メートルを超える施工現場の墜落防止措置や、危険の見える化運動の状況を視察している。 工事が行われているのは、首都高速の通る東扇島と水江町を結ぶ予定の橋梁。
Published 07/04/24