全国社労士会連合会 勤務6時間以下にも休憩を 新たな付与義務提言 厚労省がヒアリング
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「全国社労士会連合会 勤務6時間以下にも休憩を 新たな付与義務提言 厚労省がヒアリング」 労基法制研で意見表明 厚生労働省は6月27日、労働基準法の見直しを検討している労働基準関係法制研究会の第8回会合を開き、全国社会保険労務士会連合会にヒアリングを行った。同連合会は、多様な働き方の1つとして短時間勤務が定着するなか、労働者の健康確保などを図る観点から、1日6時間以内の勤務を対象とした新たな休憩時間の付与義務の創設を提言した。
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「監査基準を策定へ 繊維業の特定技能活用で 経産省」  繊維産業の業界団体や学識者などで構成する経済産業省の産業構造審議会製造産業分科会繊維産業小委員会は、今後の政策の方向性を示す中間取りまとめを公表した。人材確保に関する対策では、特定技能制度の活用時に第三者監査が必要となることから、監査基準を策定する。今年度中には、同基準を基にした第三者監査制度の運用開始をめざす。
Published 07/05/24
Published 07/05/24
「橋梁工事現場を視察 高さ30mの安全策確認 神奈川労働局」  神奈川労働局(藤枝茂局長中央)は6月25日、全国安全週間の取組みの一環として、三井住友・みらい・日本ピーエスJVが施工する橋梁工事現場(神奈川県川崎市)のパトロールを実施した。高さ30メートルを超える施工現場の墜落防止措置や、危険の見える化運動の状況を視察している。 工事が行われているのは、首都高速の通る東扇島と水江町を結ぶ予定の橋梁。
Published 07/04/24