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現在、嬉野市の地域おこし協力隊として活動中の久野裕子さんのミッションはネットラジオ配信や空き家・移住。 町に溶け込み市民同士の潤滑油としても軽やかに飛び回る久野さんと 新幹線駅開業直前で盛り上がりつつある嬉野の空き家・移住の現在地を語り合いました! 【ゲスト:久野裕子】 1988年生まれ。大阪府出身。大阪で公共施設などを設計するコンサルタント会社を経て、東京で保育士として働いていたが、新型コロナウイルス感染症拡大の影響で、地方移住を考える。夫の出身地である佐賀県への移住を考え、佐賀県嬉野市の地域おこし協力隊に応募し、2021年5月に着任。インターネットラジオの配信、空き家の活用及び移住促進業務を担当。 久野さんの活動リンク:https://linktr.ee/ureshinokyoryokutai 住む嬉のインスタ: https://www.instagram.com/ureshinokyoryokutai/ 嬉野市空き家バンク:...
Published 09/05/22
佐賀・嬉野温泉で夜な夜な繰り広げられる秘密の談話室。旅館大村屋の北川健太が市内外で活躍する様々なゲストと共に対話形式で「それぞれの物語(ナラティブ)」を語り合う番組です。今回のゲストは奈良県東吉野村に移住し全国で活動しているオフィスキャンプの坂本大祐さん。2022年3月には学芸出版より書籍「おもしろい地域には、おもしろいデザイナーがいる」を発売。現在、全国を回って各地のローカルプレーヤーとともにトークイベントを進行中の坂本さんと語り合う今回の談話室もぜひお楽しみください。 【こんな話をしました!】 ・なぜ人口1700人の村に移住した? ・東吉野村がドライブし出したきっかけ ・クリエイティブファーム、オフィスキャンプとは? ・地方でデザインを生業するということ ・各地の地域活動をまとめたら見えてきたこと ・原研哉さんが抱く不安 【ゲスト:坂本大祐】 奈良県東吉野村に2006年に移住。2015年、国、県、村との事業、シェアとコワーキングの施設「オフィスキャンプ東吉野」を企画・デザイン。その後運営も受託。開業後、同施設で出会った仲間と山村のデザインファーム合同会社...
Published 07/08/22
佐賀・嬉野温泉で夜な夜な繰り広げられる秘密の談話室。旅館大村屋の北川健太が市内外で活躍する様々なゲストと共に対話形式で「それぞれの物語(ナラティブ)」を語り合う番組です。今回のゲストは神奈川県三崎町を拠点に活動中のミネシンゴさん。最近では「本と美容室」というプロジェクトを始めたばかり。出版、美容、ローカルと様々なフォールドを越境し活動しているミネさんと語り合う今回の談話室もぜひお楽しみください。 【こんな話をしました!】 ・なぜ美容師に、なぜ三崎に、なぜ編集者に ・時代の泥水すすってきた84年生まれが語る昨今のローカル文脈 ・逆境をエンタメに変えれる力を信じて ・選択肢が多すぎる今、自分たちができること ・職業に囚われたくない ・暮らし観光のターゲットは全国ではなくご近所? 【ゲスト:ミネシンゴ】 1984年生まれ横浜市出身。東京、神奈川で美容師を経験した後、髪書房にて月刊Ocappaの編集者に転身。退社後リクルートでホットペッパービューティーの営業企画を経て出版社アタシ社を設立。現在は三浦市三崎で美容、ローカル、編集を軸に活動している。 アタシ社:htt...
Published 06/27/22
日本古来の生活様式の中にあった”ふんどし”の良さに気付き普及活動を進めている中川ケイジさん。戦後の価値観の中で忘れ去られていた”ふんどし”は心と体にとって良いことばかり。それを今様にプロデュースをし続け全国的な広がりを見せています。さらに今年は”ふんどし”への入り口として”ととのうパンツ”を発表。温泉旅館との親和性も高く面白い展開が生まれそうな今回の談話室をお楽しみください。 こんなことを話しました! ・なぜ「ふんどし」の快適さに出会ったのか。 ・10年目にしてなぜ『ととのうパンツ®︎』が誕生したのか。 ・生産や原価を公開する理由とは? などなど。日本ふんどし協会:...
Published 03/24/22
大阪ガスに勤めながら数々の企画やプロジェクトのプロデュースを行っている山納洋さんと初めましてのオンライン談話室。山納さんがやられているまち観察「Walkin’ About」などはまさに”暮らし観光”。大阪と嬉野で規模は違えど持っている社会課題は同じようです。このご縁をくれた写真家MOTOKOさんも含めた3人での談話室、今回もお楽しみください。 【ゲスト】山納 洋(やまのう ひろし) 大阪ガス株式会社 近畿圏部 都市魅力研究室長/common cafeプロデューサー 1993年大阪ガス(株)入社。神戸アートビレッジセンター、扇町ミュージアムスクエア、メビック扇町、(財)大阪21世紀協会での企画・プロデュース業務を歴任。2010年より大阪ガス(株)近畿圏部において都市開発、地域活性化、社会貢献事業に関わる。一方でカフェ空間のシェア活動「common cafe」「六甲山カフェ」、トークサロン企画「Talkin’ About」、まち観察企画「Walkin’...
Published 03/07/22
広告や書籍、映像などを様々なフィールドで活躍している写真家、刑部信人さんが3月に佐賀県へ移住するということで引越し前に談話室へお越しいただきました。これまでどんな写真を撮ってきたのか、業界の変化、写真としてどうやって社会に関われるか。そして、佐賀や嬉野でどんなことができるだろうかいう企画も色々と飛び出しました!私、北川と同い年の刑部さんとの談話室、今回もお楽しみください。 【ゲストプロフィール】 刑部信人(おさかべのぶと)写真家 1984年静岡県生まれ、東京都在住。 2007年東京工芸大学芸術学部写真学科卒業し、広告制作会社を経て独立。 現在はフリーランスとして活動。 2022年3月、18年生活した東京を離れ、佐賀県佐賀市に移住予定。 広告、書籍、映像などの撮影をしながら、国内外で作品を発表。 文化、人の暮らしに興味があり、「写真」で未来にどう伝えるかを日々考えています。 写真集「花火」「HOLIDAY」(FOIL)を出版。 --- Send in a voice message: https://anchor.fm/ureshino/message
Published 02/25/22
【2022年2月8日に法政大学野田ゼミの皆様と開催したオンラインワークショップの模様をお届けします】 法政大学と嬉野茶時が進めていたサテライトカレッジのトライアル事業。大学生がオンラインで講義を受けて単位を取れるようになりつつ今、嬉野温泉に長期滞在しフィールドワークをする。そんな事業でしたが第6波の影響でリアル開催が不可能に。そんな中オンラインでワークショップを開催しました。今回はその模様をお届けします。今年の夏から都市部の大学と地方が横並びの関係性で知の交換や交流ができるようになりそうです! --- Send in a voice message: https://anchor.fm/ureshino/message
Published 02/15/22
【2022年1月21日に行ったオンライントークイベントの模様をお届けします】 春に刊行予定の小冊子『うれしいお茶』プロジェクトについて その取材の3日前に編集を担当する真鶴出版の川口瞬と 現地をアテンドする旅館大村屋の北川健太がオンラインでトーク! どんな本にしていこうか。 どうして作ることになったのか。 これからの観光をどうつくっていこうか、などなど。 真鶴(神奈川県)と嬉野(佐賀県)で地域同士がつながり一つのものをつくるプロジェクトがどうなっていくのか? みなさんもぜひお聴きいただきながら一緒にこれからの旅をつくりましょう! 出演:川口瞬(真鶴出版)https://manapub.com Youtubeアーカイブ ↓   ↓   ↓   ↓ https://youtu.be/CxMnxV_2ce0 --- Send in a voice message: https://anchor.fm/ureshino/message
Published 01/22/22
今回の嬉野談話室は11月25日から配信されたビートルズのドキュメンタリー映画「ゲット・バック」を見て感じたことを写真家のMOTOKOさんと共に語り合います。 ビートルズの解散の怨恨が60年代、民間の敗北と若者文化の終焉という冬のイメージだったが、実は全然ちがった?春だった。 大切なのは”もの”ではなく、”関係性”。そこから生まれるのは生産ではなく、クリエティブ。 キーワードはコンヴィヴィアリティ、祝祭、まれびと、なりゆき、ハプニング、そして「ものではなく関係性」。 ビートルズはソーシャリーエンゲージドアートだった?などなど、MOTOKOさんならではの視点で見るビートルズ。今回の談話室もお楽しみください。 【ゲスト】 MOTOKO(写真家) 【パーソナリティー】 北川健太(旅館大村屋 代表取締役) https://note.com/ryokanoomuraya --- Send in a voice message: https://anchor.fm/ureshino/message
Published 12/07/21
今回の嬉野談話室は11月3日に始まった和多屋別荘「Reborn Wataya Project」の1つ「BOOKS&TEA 三服」オープンを記念しておこなったトークイベントの模様をお届けいたします。当日の模様は和多屋別荘のインスタライブ中継されました。ここでは生中継できなかった部分も含めて和多屋別荘がどういう思いで事業を変革しているのかが垣間見れる今回の談話室もお楽しみください。 【ゲスト】 染谷拓郎(日本出版販売株式会社) 大我さやか(株式会社オープン・エー) 小原嘉元(和多屋別荘3代目) 【パーソナリティー】 北川健太(旅館大村屋 代表取締役) https://note.com/ryokanoomuraya --- Send in a voice message: https://anchor.fm/ureshino/message
Published 11/03/21
日本を代表する観光地・京都はコロナ前まではオーバーツーリズム、観光公害に悩まされていました。元を辿ると日本の産業の衰退を観光でリカバーするために国家戦略として観光立国を進めた結果、京都や沖縄などの有名観光地はその1丁目1番地としてキャパ以上の人が押し寄せ、地元の人々の暮らしを奪いました。コロナ禍でオーバーツーリズムは解消された京都市は今、財政破綻の危機に直面しています。今後の観光のあり方はどうあるべきなのか。徐々に人流も増え人々の意識も元に戻りかけている今、NPO法人京都カラスマ大学学長の高橋マキさんと日本列島回復論の著者である井上岳一さんと「暮らし観光」をテーマに語り合いました。今回の嬉野談話室もぜひお楽しみください。 【ゲスト】 高橋マキ(文筆家、編集者、NPO法人京都カラスマ大学学長) 井上岳一(日本総研、日本列島回復論著者) 【パーソナリティー】 北川健太(旅館大村屋 代表取締役) https://note.com/ryokanoomuraya --- Send in a voice message:...
Published 10/30/21
今回の嬉野談話室はライター大塚たくまさんと共にnoteで連載中の「嬉野温泉 暮らし観光案内所」のスタートから1年ということで過去記事を振り返りながら"暮らし観光を1年やってきて見えてきたもの"をテーマにトーク。連動した記事はこちら( https://bit.ly/3viyeTK ) 普段、ガイドブックには載らないかもしれないけれど、嬉野で輝いている「人」。そんな方々に取材をしていると見えてくる、地域の魅力と課題。今回の嬉野談話室もおゆるりとお楽しみください。 --- Send in a voice message: https://anchor.fm/ureshino/message
Published 10/18/21
8月26日〜9月26日まで開催していた「佐賀×長崎すてきなご近所展」。長崎と佐賀、近いからこそ目的地になりにくかった、知らなかったおとなりさんを改めて目を向けてみようというコンセプトで長崎3ヶ所、佐賀2ヶ所で展示物販、町歩きイベントなどを展開しました。 今回は最終日に行われたクロージングトークの模様をお届けします。 約1ヶ月開催しての感想や振り返り、そして今後の展開などを語り合いました。佐賀と長崎エリアが今後もワクワクする関係性になりそうです。 【出演】城島薫(パパスアンドママス)、森一峻(Sorriso riso)、高塚裕子(bowl)、大塚隼輝(有田まちづくり公社)、北川健太(旅館大村屋) すてきなご近所展オープニングトーク( https://bit.ly/39IzYM5 ) すてきなご近所展Instagram( https://bit.ly/3zIH2TA ) ------------------------------------------------ 「佐賀と長崎...
Published 09/27/21
嬉野・吉田地区には肥前吉田焼という産業を担うエリアがあります。そこで70年以上続く江口製陶所を継承する若いお二人がいるという話を聞きつけ早速お話をしてきました。桃子さんは嬉野で生まれ若い頃は田舎が嫌で都市部に移りサービス業やアパレル業界を経験、そこで智明さんと出会い結婚。そして、実家の窯元を二人で継ぐという決断をしました。決して未来が明るい話ばかりでない産業の中に飛び込む二人との談話室。こうやって街や産業は続いていくのだなと感慨深いものがありました。 そして、スペシャルゲストはこの番組で何度も話が出た「鈴木暁子」が降臨!嬉野に化学反応を起こし続けたキーウーマンです。今回の嬉野談話室もぜひお楽しみください。 【ゲスト】 大坪智明、大坪桃子(江口製陶所) https://www.instagram.com/eguchi___porcelain/ https://store.eguchiseitosho.jp 【特別ゲスト】 鈴木暁子 【パーソナリティー】 北川健太(旅館大村屋...
Published 08/30/21
今回のゲストは嬉野の隣町、東彼杵町で活躍している森一峻さん。森さんは元米倉庫をリノベーションした「Sorriso riso」を拠点に様々なプロジェクトを全国に発信し、その動きは多くの移住者や起業を生み出している。今まで色んなところで会ってはいたが2人で長時間話すのは意外と初めて!森さんの生い立ちから活動、そして地域づくりを進めるながらメンタルヘルスを維持していく秘訣など色々な話や人物が登場。東彼杵と嬉野のコラボ企画も実現しそうです。町と町が繋がり始めた今回の嬉野談話室もごゆるりとお楽しみください。 【ゲスト】 森一峻(一社)東彼杵ひとこともの公社 1984年 長崎県東彼杵町千綿宿の酒屋に生まれる 2003年 某東京本社へ入社 2008年地元へUターンし、個人事業主として起業 2015年 (株)森商店設立・代表取締役就任 また、「Sorriso riso千綿第三瀬戸米倉庫」のプロジェクトリーダーとしてプロジェクトを立ち上げる2017年 一般社団法人 東彼杵ひとこともの公社設立・代表理事就任...
Published 07/02/21
今回のゲストはアパレルブランド「ALL YOURS」の木村まさしさん。 お客様を消費者ではなく共犯者として捉え、商品の文脈や自分達の思想を届けながら おしゃれ着ではない、ファッションでもない、生きるための服を展開されています。 業界、専門分野を超えて歌うように前に進む木村さんとおくる今回の嬉野談話室もお楽しみください。 【ゲスト】 木村まさし 1982年群馬県生まれ。大学在学中より大手アパレル小売店で勤務。 そのまま社員となり店長やバイヤー、商品開発などの業務に携わる。 その後大手アパレル卸企業に勤務した後、 2015年7月にアパレルブランド「オールユアーズ」を設立。 2020年より「Switch Standard project」を開始。小さな変化が作る可能性を模索している。 https://allyours.jp(ALL YOURS公式HP) 【パーソナリティー】 北川健太(旅館大村屋...
Published 05/19/21
靴を脱ぐ文化に欠かせない”つっかけ”ことサンダルは近年、海外製の安いものやクロックス的なものに市場を奪われてきた業界だ。 奈良県にある川東履物商店4代目の川東さんは一大奮起し、新ブランド「HEP(ヘップ)」を立ち上げたばかり。 デザインの力に寄りすぎない物作りの姿勢は心地良いし、等身大で愛着を感じる。 サンダルは「非日常」ではなく「日常」。その日常の価値や物語をしっかりと伝えないと消費され産業が無くなる。 私たちは非日常ばかりを追い求め過ぎて、一番身近で大切な日常の価値を忘れていたのかもしれない。 考えれば考えるほど、愛着を持ってしまうムネさんとおくる今回の嬉野談話室もお楽しみください。 https://www.hep-sandal.jp(HEP公式HP)
Published 02/10/21
キリンビールがnoteを利用しお客様と双方向のコミュニケーションをはじめている。 その仕掛け人である平山さんと「双方向」をテーマにそれぞれの分野について対話。 「ことりっぷ」という女性に人気のメディアでの経験だけなく平山さんが普段から様々なものにアンテナをはり、その体験を体系化して仕事に生かしていると感じました。 広報やマーケティングのプロからみた今後の観光など興味深い話がたくさん飛び出した今回の嬉野談話室もお楽しみください。 https://note-kirinbrewery.kirin.co.jp
Published 02/04/21
今回のゲストは「ぎゅう丸」代表取締役の近藤浩さん。ぎゅう丸は嬉野本店から始まり、九州内やベトナムなどに展開する人気店。嬉野で生まれた私にとって子供の頃から何かの折に、ご褒美に連れて行ってもらうワクワクするレストラン。和食料理人の息子として生まれたが、洋食の道へ進み現在の場所で喫茶店を開業。それがうまくいかず洋食レストランへ転向。多額の融資を返済するために、どうやったら30分、1時間かけても行きたい店になるのか、1500円払って満足するものを提供できるのか。ビジョンを作りそれに近づけるために数多くのトライ&エラーを繰り返す。自身のエゴを押し付けずお客様とビジョンに寄り添う近藤さんの姿は理想の上司であり素晴らしい経営者。海外進出も果たすが故郷への思いも忘れずに嬉野の原風景を残したい、色々な方が自由に使える場を作りたいという思いで温泉街の旅館でカフェ事業も行っている。これまで公の場でのインタビューなどほとんどしてこなかった社長のお話は会社経営はもちろん日々の暮らしの中で大切な思想を感じました。ぜひ今回の嬉野談話室もお楽しみください。http://gyumaru.net
Published 01/31/21
今回のゲストは兵庫県豊岡市にある城崎温泉、但馬屋4代目の柴田良馬さん。良馬さんは高校卒業後アメリカの学校へ進学し現地で旅行代理店に就職。帰国後、リッツ・カールトンの内定を蹴り「やりがい」をリアルに感じた実家の旅館で働き始める。インターネットの台頭で変わり始めた旅館業に自分の関わり所、生きがいを感じたのだろう。その後、情報発信を重ねメディア関係者の交流が増え、自社だけでなく城崎温泉全体のことを考える編集者的目線で活動を広げている。私とほぼ同年代、同じ立場同士ということで心地よく会話が弾み、旅館の可能性や温泉地のポテンシャルなど様々な視座に富んだ今回の談話室もぜひお楽しみ下さい。 但馬屋公式サイト:https://www.kinosaki-tajimaya.co.jp
Published 01/26/21
2ヶ月ぶりの更新となりました「嬉野談話室」。 またもや緊急事態宣言が発令されそうな最中に和多屋別荘の小原嘉元さんとこの1年の振り返りと今後の話をしてきました。 Go Toトラベルで盛り上がっていた中にあえて規模を縮小し常にポストコロナに向けたイノベーションを起こしてきた小原さん。 サテライトオフィスやクリエーターとのコラボレストランの開業など昭和の大型旅館からの脱却を物凄い速さで挑戦している。 その他にもマネタイズが出来つつあるTea Tourismや大村屋のリバーサイドハウスの展開、教育の問題等々! コロナ第2波の大波に経済はさらに沈み始め、我々は生き残るか消えゆくか。昨年よりもシリアスな状況だが歩みを止めません。 まさに今回のような談話を重ねて様々なコンテンツを生み出したことが分かる今回の談話室もお楽しみください。
Published 01/05/21
アイデムのオウンドメディア、ローカルメディア「ジモコロ」(https://bit.ly/3dCi52y)の編集長として活動中の徳谷柿次郎さんは7月に大村屋で開催された「コロナ時代のローカル大会議」(https://bit.ly/3m19b1G) の首謀者。 大村屋としてもジモコロの記事としても取り上げていただいたばかり( https://bit.ly/2T60DKp )。 7月以降の近況から今後の話、ライターの苦悩や教育の話。そしてジモコロが観光業をやるならばとか大村屋に柿次郎ルームを作ろうという未来の話まで!ラジオだからこそ話せることも飛び出した今回の談話室もぜひお楽しみ下さい。
Published 10/19/20
鳥獣被害対策の罠を製作する太田製作所代表の太田さんは嬉野のお茶農家として働く中で イノシシ被害に悩み、その問題解決のために独自の罠を作り始める。 その後ハンターとして罠の製作者としてYoutuberとして変幻自在にたくましく自由に活動する姿は本当に見てて気持ち良い。 そんな太田さんの活動と人柄が知れる今回の談話室もぜひお楽しみ下さい。 https://ohtawana.com
Published 09/24/20
ゲストはNPO法人リトコス代表の三田かおりさん。佐賀県の8つの離島に自生する植物や栽培した植物を活用し、コスメ原料化、加工品製造、量産化、産業化を目指し活動をしている。その活動を通して離島の課題である人口減少や耕作放棄地にも向き合う。今後の展開が楽しみな三田さんの活動や思いが聞ける今回の談話室もぜひお楽しみ下さい。 https://retocos.com
Published 09/09/20
ゲストはマガジンハウスHanako編集長の田島朗さん。田島さんは編集者として価値観やライフスタイルの転換を受け入れながら歴史の移り変わりを見てきた。その嗅覚や経験からか女性向けのリージョナル誌、消費活動の情報誌として生まれたHanakoの雑誌コンセプトを「働く女性の〝もっと知りたい〟を叶える知的ライフスタイルメディア」というテーマに変えた。いわゆる「ハレ」から「暮らし」「学び」の提案に変わっていった背景。さらには100国以上、旅をしてきた田島さんが思うこれから「旅」の話など多くの学びがあった今回の談話室もぜひお楽しみ下さい。 https://magazineworld.jp/hanako/
Published 08/31/20