Description
3月18日から24日の、季節と月の満ち欠けを感じる暦のレメディと、零さんの詩「新月の夜に」をお届けします。
季節を感じ、月の満ち欠けを感じる「今週の暦」
立春から始まった春は、雨水、啓蟄、と季節が進み、今週20日にはその中間点である春分を迎え、春は後半へ。二十四節気は春分の初候「雀始巣(すずめはじめてすくう)」
月は翌週25日(月)の満月に向かって満ちていく時期。
旬の食べ物はセリ。ブリしゃぶ鍋やきりたんぽ鍋に入れて春の香りを味わいたい。
詩のレメディ
ラジオネーム「零」さんの詩「新月の夜に」。
ホストのマリが詩を読み、星として置いていきます。見上げれば、そこにいつも光あるように。
【参考】
「くらしを楽しむ七十二候」広田千悦子 株式会社アース・スター エンターテイメント 2013
「二十四節気と七十二候」高月美樹 暦生活 2023
「和暦日々是好日」LUNAWORKS(主宰・高月美樹)2024
国立天文台暦計算室