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ホテルにチェックインしてから、再び1系統の電車で鹿児島駅を目指します。予想以上に時間がかかって日豊本線の乗り換えへと猛ダッシュ!
何とか間に合って鹿児島中央駅に移動し、指宿枕崎線の黄色い列車に乗り換えて南鹿児島へ移動しました。
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Published 05/20/24
バスを谷山駅前で降りてしばらく歩いていくと左側に市電の谷山駅があります。
ここから宿泊先のある高見馬場まで路面電車で移動します。
3月だったので、スマホ用のナイトパス(17時から利用可能)を300円で購入して利用しました。
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Published 05/19/24
石垣を出てからも半島の南を西に向かって進んでいきますが、海岸から遠いので、時折チラッと見える程度です。
同じ景色に飽きてくる頃終点の枕崎に到着します。
枕崎と鹿児島中央の間は都市間バスが走っており、そちらのほうが1時間ほど早く到着できるという皮肉な結末が待っており、帰りはこのバスに乗車していきます。
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Published 05/18/24
しばらくは開聞岳を眺めながら進んでいき、方角が変わることで多少見映えも変わってくるのが楽しめます。
頴娃とか御領といった古いイメージの駅名を過ぎていき、石垣島とは関係のなさそうな石垣駅に着きます。
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Published 05/17/24
指宿からは一日7往復しか走っていない枕崎へ乗車します。
2両編成ということもあり青春18きっぷの利用者も多いですがゆったりと座れたのは意外。
途中に開聞岳を眺められる本州最南端の西大山駅があり、列車が着くと我先に撮影をする”車でやってきた方々”
列車に乗った人の特権にしちゃってもいいような気がしましたね~。
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Published 05/16/24
喜入を出て高い位置から海を見下ろす感じの景色が続いていきます。南国に来たなという感じの開放感があります。
車内案内を聴きながら終点の指宿までノンストップで走ります。
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Published 05/15/24
鹿児島中央からは特急指宿のたまて箱3号に乗り換えます。
観光特急で全車指定席、この日も満席運行でした。
車内で食事を楽しんだりすることもできるようになっており1時間弱のひとときを楽しむことができます。
列車は白と黒に塗り分けられた異色の装いで、たまて箱のように蒸気を吐き出したりすることができます。
とはいえタネがキハ47系ですので、ワンマン運転で走る音は普通列車とあまり変わりません。
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Published 05/14/24
国分を出て錦江湾を眺めながら走っていきます。
進行方向左手には桜島が大きく広がっていて頂上付近はあまりよく見えないですが煙が上がっているようです。
停車駅が多いので快速レベルでこまめに停まります。
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Published 05/13/24
青春18きっぷは特急列車には使えないので、割引きっぷを購入して鹿児島中央まで移動します。
特急きりしま5号は787系の4両編成。ほどほどの混雑といったところです。
やはり特急列車は停車駅も少なく快適で、朝通った区間を一気に駆け抜けていきました。
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Published 05/12/24
高崎新田でも多くの乗り降りがあって、特に外国人の乗車が目立ちます。すっかり混雑して立ち客も出るような中を都城へ向けてひたすら南下していきます。
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Published 05/11/24
西小林から小林の区間は意外と長くて7分ほどかかります。
小林を出ると進路を南へ移していき、2両は多いんじゃないかな?と思った車内も続々と乗ってきて席がすっかり埋まるほどになります。
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Published 05/10/24
吉松からは1日8往復というローカル線の吉都線に乗車します。
かつては急行えびのが博多から宮崎まで直通していて、この路線を経由していた時に乗車したことがあります。
キハ47系の2両編成で出発。
鶴丸駅を過ぎると県境を越えて宮崎県へ。京町温泉を出ると進路を東に向けてえびの市街を走り抜け、ひと山越えたところが西小林駅です。
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Published 05/09/24
霧島温泉駅のあたりでは遠くにかすかに煙を吐いている霧島連峰を眺めながら進んでいきます。
かつて山野線というローカル線の分岐駅だった栗野駅をすぎていくと吉松駅に到着。
熊本水害の影響でここから先の肥薩線のレールは止まったままです。
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Published 05/08/24
隼人からは肥薩線に乗り換えて吉松方面へ向かいます。
列車はキハ40系の単行。ほどほどに乗車している感じです。
山あいを進みながら、120年以上の歴史のある嘉例川や大隅横川といった駅を過ぎていきます。
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Published 05/07/24
北永野田を出ると国分駅まで一気に下り坂となります。
霧島神宮を模した霧島神宮駅(実際の神宮まではここからですと遠い)を過ぎると次の国分駅までは12.7kmと非常に長いです。
国分駅で隼人や鹿児島方面に通う学生や通勤の人が乗りこんできます。
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Published 05/06/24
2023.3.12
都城駅は深い霧の中に包まれていました。
4両編成の鹿児島中央行きに乗車。
盆地の中を走っていき、五十市を出て次の財部で鹿児島県に入ります。ここで平地が尽きて上り坂にかかり、北俣に停車。
山の中の大隅大川原で鹿児島中央からの始発列車と行き違いを行って、北永野田へと進んでいきます。
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Published 05/05/24
宮崎からは普通列車の西都城行きに乗車して、この日の宿泊地都城へと向かいます。
17時を回って帰宅時間帯に入ったのでそこそこ混雑しています。途中の田野までが住宅街等見られて、このあたりまでで次々と下車していきます。
山越えに入って都城市に入り、頂上付近にあるのが青井岳駅です。
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Published 05/04/24
北郷からは海岸と近づいたりしながら青島の風景も見られます。
団体客が下車すると車内はだいぶ落ち着いてきました。
南宮崎で日豊本線と合流し、大淀川を渡ると終点の宮崎に到着します。
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Published 05/03/24
大堂津の海岸線を歩きながら細田川の河口のあたりで普通列車を撮影し、国道を歩いていると海幸山幸の回送列車が南郷へと向かうのを見ることができました。
西武ライオンズのキャンプ地としての南郷駅から特急海幸山幸に乗車します。団体客がいて車内は結構賑わっています。
車内案内をところどころ織り交ぜながら走っていきますが、元々は高千穂鉄道の普通列車がタネ車なので速度よりも観光列車の装いです。
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Published 05/02/24
伊比井を出ると海岸沿いを走り鵜戸神宮へと抜ける国道220号線と分かれて、3.7kmほどある谷之城トンネルを抜けて内陸部にある北郷駅に向かいます。
内之田駅を通過して、約10分で飫肥に到着。日南、油津、大堂津と観光地が続きます。油津を出たあたりから左側に太平洋が広がり、七つ岩の奇岩を見ながら大堂津に到着します。
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Published 05/01/24
2023.3.11
飛行機で羽田から宮崎に飛んで、接続する日南線の快速日南マリーン号で南下していきます。
なおこの快速列車は2024年春のダイヤ改正でなくなりました。
宮崎空港から田吉までは817系の2両、田吉からはキハ40系の単行で大混雑してました。
この時期は土砂崩れの影響で行先が福島今町という変わり種でもあります。
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Published 04/30/24
9日間にわたってお届けしたこの記録も今回が最終日です。
進路を東寄りから北寄りに変えて、女満別空港に近い西女満別を通過し、女満別駅を過ぎると左側に網走湖が氷結しているのが見えてきます。網走湖が去っていくといよいよ終着の網走に到着します。
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Published 04/29/24
留辺蘂から一旦市街地が途絶え、相内で北見の郊外に入ると駅数が増えてきます。トンネルで市街地を抜けて北見駅に到着。結構多くの方がここで下車されます。札幌から4時間半で、飛行機で女満別に降りてバスで向かう人もいることを考えると本当に遠いなというのを感じます。
緋牛内からもう一度山越えをして美幌に到着します。
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Published 04/28/24
遠軽で進行方向が変わり、進行方向が左側になりました。
留辺蘂までの区間は常紋峠を超えるので坂道ときついカーブの連続になります。
西留辺蘂までくるとようやく北見盆地に降り立ってきた感じになります。
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Published 04/27/24