Episodes
0:00 「空(くう)」の魅力、インド→中国→日本での 3:00 空って「から」「そら」と呼んでも良いのになんで「くう」って読むの?漢字のワナ 6:00 インド中国は自発光の恒星文明だから破壊と再生できる、日本は衛生文明だから壊しにくい 15:00 インド、バラモン教思想の根源は梵我一如(死んだら魂が次世代に繋がるアートマン)、に対して仏教は常に変化して絶対のものはない 21:00 関係性の仏教 27:00 言葉の限界、言った瞬間に違うものに。(説一切有部) 39:00 アレクサンダーがインドに連れてきた西アジア、ギリシャ文明の人がギリシャ神話と石像をインドに持ってきた 42:00 前提を共有していない、アートマン無いよ!無我だよ!と言っても伝わらない 44:00 「ゼウスとブッダは同じですよ」という相対化が空の思想のもと 45:00 ウパニシャッド哲学的にあなたと私を入れ替えるという文明融合 47:00 ドーナッツの生地部分が「有」、真ん中が空(大乗仏教の父:龍樹ナーガールジュナの中論) 50:00...
Published 04/21/22
0:00 禅がインドから中国へ来た頃の時代背景 2:00 禅の語源はインドのディヤーナ→中国のツェン→日本でゼン 4:00 修行をして体験する禅は主観的な禅、今日は背景から客観的に禅を理解してみよう 6:30 研究対象に入っていく姿勢で研究しよう、でもインド人嫌いなインド学者が多い 8:30 言葉は受け取る人、使う人の体験によって解釈変わる 9:45 精神集中によって政治的な影響力を持った古代インダス文明のインド人 12:30 実利重視の中国/本質重視のインド 17:30 軍事で外から統治する中国的政治/精神的な呪術で内側から統治するインド的政治 21:00 インドに移動してきた遊牧民の持っていた呪文や儀式的なものと、インド土着の瞑想的な文化が融合:排除せずにインクルーシブながら秩序立てる。統合できるのは瞑想があるから 26:00...
Published 01/18/22
0:00 ヨガやサーンキヤを含むインド哲学の6つの学派 5:00 アーユルヴェーダとヨーガにも関係ある唯物論、仏教に近いサーンキヤ哲学 7:00 思想としてのウパニシャッド、体で練り上げるのがヨーガ 9:00 長い瞑想の合間に肉体の健康を目指したハタヨーガ 11:00 禅問答も言葉だけでなく行(ぎょう)から来るからヨーガ 12:00 ヨーガは別のものを結びつけるという意味 14:00 野生の猿の母親は、亡くなった子供は手放す。人間と違うところ 18:00 まとめ神秘的、非論理的な思想の直伝の書物がウパニシャッド 20:00 ひとつの価値観が行き詰り、価値観が多様化する現代はウパニシャッドができた時代に似てる! 21:00 異質な思想を結びつけるウパニシャッド的な世界観が助けになる 22:00 国際化する今こそ、都市化した時代にできたウパニシャッドに習え 23:00 次元を行き来して、別のものを 23:40 違いや「我」を捨てるのではなく、越えて共生する社会へ 24:30 ウパニシャッド視点で現代を見ると面白い 25:00...
Published 12/13/21
0:00 論理学だけど二元的でない、多様なものを排除しない多元的で一元的なウパニシャッドが現代を救う 7:00 インダス文明は武力でなく、瞑想やヨーガで国を統治していた 9:30 外に向かうと武力、内面に向かうとヨーガ 12:00 精神鍛錬した人と一体化して吸い込まれる感覚 15:00 ブッダは思想が自由でバラバラになった最後、ウパニシャッドの前期と中期の間に生まれた 18:00 仏教がバラモン教化して密教に 20:30 恒星文明、中国インドは自分で光る文明は自分が作ったものを脱げない、日本は月で気軽に脱ぎ着する 22:30 梵我一如、自分と宇宙が一緒。我々の中に宇宙がある、宇宙の中に我々がある 26:30 はじめと終わりがグルグル=インド的思想、一回起生、生と死が直線的=西洋思想 29:00 アキレスは亀を抜けない、微分積分と人間の認知の限界。ギリシャとインドは先祖一緒 33:00 ギリシャは哲学だけでなく宗教も盛んだった 36:00...
Published 12/09/21
2:00 秘密の奥義書ウパニシャッドは先生と弟子が一般講義では誤解されるような微妙な教えを個人指導した紀元前5Cからの文献 13:00 ウパニシャッドは農村時代の後に、都市ができて自由思想が生まれた時代 16:00 ソクラテスプラトンと孔子とブッダ、ウパニシャッド、イランの思想家、ユダヤの思想家が同じ時代に生まれた思想爆誕期(枢軸時代) 20:00 インドは都市革命と思想革命の時期が中国文明やエジプト文明近かった 22:00 ユダヤ・キリスト聖典が書き換えられないのは、石板だったから。中国は墨だから書き換えられる 24:00 都市化によって世界中で生まれた自由思想。インドはウパニシャッド 27:30...
Published 12/06/21
0:00 未来人間フォーラム代表のゆりあさん自己紹介 1:30 社会が技術が進化して人間の心や精神はどうなるだろう? 2:30 メンタル(精神)とフィジカル(肉体)とテクノロジーのバランス 3:30 バーチャル世界が登場して、時空間が変わっていく 5:30 思考と肉体がバラバラになって、時空間や座標位置に迷っている現代人 6:00 常に焦っちゃう私達がラクになるメッセージ 8:45 ZenEatingを通したパラダイムシフトは「足りないマインド」から「満たされてるマインド」へ 11:00 メンタルの健康のために感謝の気持ちを思い出す必要性 12:00 ポストヒューマニズム…西洋文化中心の人間が自然を搾取するモデルの次の時代へ 13:00 日本で元々大切にされてきたこころがこれからの社会をつくる 16:00 自然と自分は一体 20:30 思考優位から、周波数とハラの音 21:15 第一印象と自分の直感は信じた方がいい 22:30 選択肢が増えた現代の女性のこれから何を選択する?上品エレガンス=選択 24:00 アニメが未来を映し出す日本 26:30...
Published 11/30/21
0:00 中国は、皇帝が神という文化 2:00 ヨーガの原型はインダス文明の王様 4:30 中国を理解するためには中華思想を理解すること 7:30 インドから直接ではなく、中国経由で仏教が日本に入ったから 10:00 肉体は欲望、精神は知的欲望 10:30 精神充足をすることが進歩。物体がないから実害もない 11:15 物質的充足を求めた進歩は実害が出る。社会と地球が糖尿病化。 11:30 なぜ戦いが起きる? 12:45 SDGsのデベロップメントに注意 15:30 人類全体がZenEatingしたら幸せに 16:30 量でなく精神的な満足感を得る 18:00 個人ができることは?少し食べても大きな満足 21:00 ZenEatingの先に、人類全体に少しで満足できるという価値観を開く 22:00 新時代の進歩は「より多く」ではなく、より少なくてより大きな満足の方向へ 25:00 大局的に見るのが比較文明 25:30 SDGsを日常的に実践できる方法がZenEating 26:00...
Published 11/23/21
1:30 進歩は元々「神に近づく」という意味だったけど、神がお金にすり替わった! 2:30 人はなぜお金を増やし貯めるのか? 3:00 際限ない欲望 5:00 お金と幸福の関係 8:30 絶対的な「真ん中」はない。中庸 11:00 真理に向かい続けるのが仏教的「進歩」 12:00 修行で真理に近づくのがインド的「進歩」 13:00 老荘思想の老子が説いた中庸、中道。神やニルヴァーナへの道と修行がインド的 15:00 儀式とおまじないを本気で信じていた 16:30 進歩がお金の拡大とくっついたのはプロテスタントが出てきてから 18:30 イスラムのお金観と宗教観 20:00 今の日本の価値観の根源は、物質主義的な拡大と進歩が一致してきたのは近代のプロテスタントから資本主義を経て 21:30 お金のない武士が誇りを持てたのはなぜ? 34:00 「進歩」「成長」が息苦しいのは精神世界を離れ、物質的な進歩成長だけを求めてきたから 36:00...
Published 11/16/21
0:00 オープニング 1:30 進歩と成長は人間の本能?資本主義で出来た価値観? 2:30 拡大への限界時代に仏教や古代の教えはどういう幸せ感を提唱する? 4:45 まず「進歩」とは? 6:00 明治に起きた文化文明の変化で 8:45 進歩は「前に進む」のラテン語 9:30 日本の「前」は、西洋。進歩とは西洋化することが元の意味 13:00 日本は世界をリードできない性格 15:30 キリスト教世界では、精神世界の「進歩」を重視 18:00 精神世界を現実世界と対に置くことで社会に役に立つ 22:00 神に近づくことが経済成功よりも価値があった時代もあった 27:00 なぜ金(きん)は価値をある? 28:30 トランプ大統領は富を築いてキリスト教的な天国にいけるというロジック 31:00...
Published 11/11/21
ウェルビーイング度を測る、企業向けのアンケートが素晴らしいとお褒めいただいたので、ポッドキャストで話しました! ZenEatingをウェルビーイング目的で取り入れてくださる企業の担当者様が、社内のウェルビーイング施策の後に満足度以外アンケート取ってないと言うのでご提案したら、「内容が完璧」と絶賛いただきました。 そのアンケート項目や内容と、優先したことを話しています。 英語でのリサーチ中に見つけたアンケート項目集も後半に。 社内でウェルビーイング施策されている方、ウェルビーイング関連で事業されている方などに参考になれば幸いです! 0:00 なんで今日はアンケートの話? 2:10 どんな人に向けての話? 2:55 アンケート内容 4:20 工夫しているところ 5:53 アンケート自体が心理的安全に回答できる配慮 6:36 英語でのリサーチ中に見つけたアンケート項目集[ウェルビーイング] 8:03...
Published 10/09/21
0:00 「自」は自己と自我 1:30 西洋と東洋の肉体と精神、身体と心 2:00 精神を重視した古代ギリシャ、精神と心と身体を区別しないのが東洋的 3:30 魂と心 4:00 空風金水土の五元素のどれが欠けても人間にならないというインド的価値観 5:00 私たちは時代の子。現代の目でしか生きられない 6:00 現代直面する問題を解く鏡として古代を勉強する 7:30 近年まで裸だった 9:00 枠組み(パラダイム)を変える視点をくれる比較思想の見方 13:00 他者の芽生えが仏教を世界宗教にした 14:30...
Published 10/09/21
視野広がる、思索深まる「現代のお悩みを比較思想でひも解く、社会人のための大学講義」教えて!保坂先生 日本とインドの思想哲学ラジオ:エピソード05 2:00 インド的ヨーガと中国的禅の繋がりと違い 3:30 お互い信じている前提を共有していると呪術が効くという世界観 5:00 私と修行を同置する 10:00 禅は密教化した仏教から生まれたかも 12:00 禅だけすればいいというのは仏教の呪術化と言えるのか 14:00 縮小再生産で折れないように、自分を壊して刷新していく 15:30 ブッダに会ったらブッダを殺せ 16:40 抽象化して全てを置き換えるのが禅の根底に 17:30 なぜいま禅がブームなの? 20:10 現代禅が一番濃く残っているのは永平寺の禅堂から出てこない修行者 21:30 戒律を守らなくても修行していることにした、親鸞、最澄 23:00...
Published 10/09/21
0:00 導入 2:10 仏教から禅が生まれた、キリスト教からプロテスタントが生まれた、インド哲学から仏教が出てきた大きな構造からパンクが出てくるのは、なぜ? 3:40 地域ごとの外と内の大きなダイナミクスを、比較文明の視点で見る 5:00 人間の営みをマクロとミクロでGoogleマップのように見る 7:00 比較文明の考え方と独創的な視点で学問をする学者たち 9:30 資料を集めるのが数珠の玉、自分で考える独自性が数珠を一本貫くヒモ。両方ないと数珠にならない 11:15 世の中に価値を出すには遠いところに焦点を持つ自覚 12:30 自我を越えて人の役に立とう 12:50 自分を大切にした上で、理想も追求しよう 14:00 階段の1段目を離さないと2段目に行けないように過去の成功を大事にしすぎると 16:15 禅は坐禅した瞬間に全員ブッダになる頓悟禅、インド瞑想は階段を登り切ることを目指す漸悟禅 18:00 積み上げた最後に積み上げたことを忘れると悟りがある 19:00 中国の禅 21:20...
Published 10/02/21
視野広がる、思索深まる「現代のお悩みを比較思想でひも解く、社会人のための大学講義」教えて!保坂先生  日本とインドの思想哲学ラジオ:エピソード03 0:00 上座部仏教は仏典を暗唱する、文字が発達する前の形態を維持している 1:00 中国文明は文字と意味、インド文明は音で伝わる性質の違い 3:00 中国の国民哲学の儒教、満州が政治的に支配するためにチベット仏教に 10:00 専門領域を持った上で比較する 10:40 ヴェーダンタ哲学、ヒンドゥー教の正当哲学の大家の中村元先生 13:00 浄土真宗は聖なる世界と俗世を合体させた、日本のプロテスタント 14:15 社会のために仕事をして結果的にお金も溜まるという在り方 16:00 中村元先生と鈴木大拙と西田幾多郎と和辻哲郎 17:00 中村元先生の思い出話 23:00 十代で大病をしてインド哲学の道に進んだ中村元先生 27:30...
Published 09/25/21
視野広がる、思索深まる「現代のお悩みを比較思想でひも解く、社会人のための大学講義」教えて!保坂先生 日本とインドの思想哲学ラジオ:エピソード02 0:00 科学の父のニュートンは、熱心なキリスト教の神学者 1:00 一神教の「いち」は1,2,3の1ではない、汎神論的 1:45 神が創った世界を証明したかったニュートンは通底する方程式を求めて科学へ 2:45 万有引力は神の意志で世界が創られたことを証明するために生まれた 3:30 宗教が嫌いな日本人の「科学的な」世界認識は歪んでいるの? 4:15 和魂唐才から和魂洋才へ 5:15 比較文明学的な見方はマクロ的に俯瞰してみる見方 6:30 ミクロとマクロは一致しないことが多い 8:15 日本人はミクロで積み上げて物事を考える傾向にあるけど、大きな視点が有益 9:00 保坂先生のシク教研究はインド思想全体の関係性の中での視点 11:00 インド人はいい加減…でも仏教や思想を生み出した深さを持つインド人の脳の秘密 11:30 両手で400まで数えるインド人の抽象力 14:00...
Published 09/18/21
視野広がる、思索深まる「現代のお悩みを比較思想でひも解く、社会人のための大学講義」教えて!保坂先生 日本とインドの思想哲学ラジオ:エピソード01 0:00 インド思想と日本思想を縦横無尽に語る保坂先生の話の魅力 1:30 仏教哲学・比較宗教の中村元先生と西洋哲学の峰島旭雄先生に師事した保坂先生のバッググラウンド 5:30 本や執筆のネタを思いつくひらめき力は興味を持つこと 6:50 憲法の語源と誤解 8:20 明治憲法の権威を示すために、聖徳太子の憲法十七条の名前を借りて 9:50 先入観に気づいて立ち止まると問いが立つ 10:00 日本のナショナリズムが自国文化を見下す傾向にあるのはなぜ? 11:15 着るものと食べるものを変えたら人も変わる 12:30 インドでは古い教えの方が価値があるのはなぜ? 13:40 科学は「理学」という翻訳もあって、つじつまが合うことが正しさ 15:45 物事を別々に分けて「分析」することが科学。「科」は分けること 16:45 信仰と科学が共存する西洋世界と、科学を取り入れすぎる日本 17:30...
Published 09/11/21
0:19 児玉美保さん自己紹介 0:55 芸能の仕事からマインドフルネス講師になるまで 2:07 マインドフルネスの仕事への活かし方 3:16 自己肯定感が下がりにくくなった 3:57 慈悲を自分に向けていい 5:00 自分への叱責をやめると仕事も好転 5:50 言葉選びも変化 7:15 慈悲の心はどうやったら出てくる? 9:12 心のとげをほぐしてくれた慈悲の心 11:05 パニック障害を経験して感謝へ 12:30 命を繋げてもらっている有難さ 13:57 ZenEatingを体験して 14:54 食べて植物から命を繋いでもらって 17:35 味わう喜びで、優等生を手放して楽しめる 19:22 ZenEatingは日常をどう豊かにしそう? 20:06 食材選びから楽しみたい 21:21 ストレス社会だからこそ、感謝して生きよう 23:00...
Published 08/14/21
0:10 イキガイがバズワード 2:10 分類してから統合する欧米的思考 4:50 ティクナットハンのマインドフルイーティングと日本発のものとして強調したいことは? 6:50 日本人より外国人の方が遠いから生きる知恵を求めて禅に 9:20 ZenEatingスクールを始めて 13:50 外国と日本の良さをどちらも取り込む自由さと立場の取り方で多角的視点にたてる 15:35 三木さん代表のzen schoolを受講して 17:20 毎日修行をして、トークセッションに登壇するというヴィジョンを描いて 17:50 滝行や火山での瞑想体験を食べる行為に落とし込んで、ZenEatingという器に載せて伝えている 20:10 自分の活動が大好きで仕方ないと、知らないうちに動かされている 22:20 SDGsテーマで地球と繋がるZenEatingグローバル企業とお仕事をして 23:35 緊張しない理由 23:50 声の出し方で受け手のゆるみ方が変わる 25:25 人生はアート、ペイティングするように生きている 27:05...
Published 08/12/21
1:20 ももえ自己紹介 3:15 禅とマインドフルネスの国際カンファレンスZen2.0での出会い 4:30 ZenEatingプチ体験 8:55 ZenEatingとは? 15:00 シリコンバレー競争社会のプレッシャー 17:30 孤食を解放してくれる食べ方 21:00 海外の人は何を食べてもらうの? 25:45 調和をイメージする外国人が多いZen 28:45 「得よう」マインドで「心の筋トレ」ポジティブインテリジェンス 30:00...
Published 08/07/21
【内容】 0:00 子ども食堂から道の駅への広がりと循環 2:30 農家さんの顔が見えると、自分の親戚に思えてくる 4:15 山梨のチケンさんのお寺で精進料理習おう 9:00...
Published 07/10/21
【内容】 0:00 自分の物差しで測らない 0:50 食って日常で身近 1:00 ももえの提供するZenEatingは禅の教えのどんな部分でインスピレーション得ている? 3:00 気づいているけれど、分析していないのが禅の在り方 3:45 オンライン坐禅会などは無言ではなく言葉で導く必要があるチャレンジ 5:00 導く人として気を付けていること、決めつけないで「こうじゃないですか」 6:30 同じ型を繰り返すからこそ気が付ける心の状態 7:00 今日からできる食べる時にやりたい「いただきます」「ごちそうさま」 /ながら食べをしない/携帯を見ずに食べる 10:00 立ち止まってみると、いつもと違うことに気が付ける 11:30 禅による効果効能は一人一人違う、 11:45 自分と周りに気が付けていくと心がもっと豊かになる 13:15 フランス人相手に精進料理を教えてみて 16:30 高級食材だから丁寧に食べる、安い食べ物だから適当に食べるという在り方ではない 17:15 禅らしい五感の使い方は研ぎ澄ますんじゃなくて、受け入れる 20:00...
Published 07/03/21
精進料理のプロのチケンさんとの対談です! 禅(曹洞宗)の総本山永平寺でお料理の担当を務めていらしたので、禅×食いうテーマで対談させていただけるなんて、勉強になることばかりで光栄でした。 カンヌ始め諸外国を映画の公演で回られた、海外の反応も伺えて興味深かったです。 【トーク内容】 0:00 料理僧、典座の修行の中での型 2:00 一般の人でも取り組みやすい精進料理のエッセンスは?皮まで食べる、かぼちゃの種も野菜出汁に 5:30 玄米のもみ殻を目視してから炊く 8:00 噛む音を立てない理由は? 10:00 作る方、食べる方、相互に思いやる 13:00 典座老師(料理僧のトップ)がお寺で交代してメニューが変わった 16:15 禅は厳しいようで、あるところは寛容 17:00...
Published 06/26/21
精進料理のプロのチケンさんとの対談です! 禅(曹洞宗)の総本山永平寺でお料理の担当を務めていらしたので、禅×食いうテーマで対談させていただけるなんて、勉強になることばかりで光栄でした。 カンヌ始め諸外国を映画の公演で回られた、海外の反応も伺えて興味深かったです。 【トーク内容】 0:00 カンヌ受賞映画『典座』について主役の精進料理の僧侶との対談 1:45 典座(Tenzo)って何?禅寺で料理を司る役職 2:45 日常生活に活かせる禅の教えとしての料理と食 3:45 今を生きることを紐解く映画 4:15 ちけんさん自己紹介 5:30 東京タワーの展望台でヨガ×坐禅 8:45 禅寺、曹洞宗の総本山永平寺に一般人が修行できる参禅体験でお坊さんと一緒の精進料理が食べられる 11:25 料理僧、典座に当てられてどんな気分だった? 12:15 深夜1時半起きの料理僧生活 14:05 眠さの中の坐禅の心地よさ 15:15 型から禅の教義が入ってくる 16:45 心を入れ込むのに身体が大事 17:45...
Published 06/19/21
0:40 藤田一照さんについて 1:00 ボディワークを沢山するユニークな坐禅会 2:20 身体をゆるめることの大切さ 3:00 優等生でお利口な声の瞑想誘導をせず、ただひたすら面白がる 5:00 コントロールせずに、シャンと気が通る瞑想誘導 7:00 目指せおじいちゃん先生 8:00 毎朝違う場所で坐禅をして 8:45 坐禅は落ち着く方向だけではなく、元気をくれる 10:00 坐禅で元気の泉からの湧き水を受け取るイメージ 11:30 自然はやっぱり元気が出る 12:45 自然が恋しくなったら土付きの野菜を買ってみる
Published 05/02/21